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Yamareco

記録ID: 6826198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

やっぱりラスボス級の大無間山(田代コース↑+明神橋コース↓)- 二百名山

2024年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:53
距離
18.3km
登り
2,283m
下り
2,202m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
2:31
合計
11:53
距離 18.3km 登り 2,283m 下り 2,202m
3:27
6
スタート地点
3:33
3:38
31
4:09
100
5:49
6:12
23
6:35
6:36
27
7:03
10
7:13
7:14
6
7:20
7:43
43
8:26
8:41
9
8:50
8:51
21
9:12
9:13
51
10:04
10:36
51
11:27
11:28
24
11:52
11
12:03
12:39
79
13:58
14:08
35
14:43
14:45
22
15:07
13
15:20
ゴール地点
takumchikさんのGPS ログです。
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田代登山口に駐車。奥のカーブ先に約10台、手前に3,4台の縦列スペースあり。
下山は雨のため明神橋登山口へエスケープ。takumchikさんにヒッチハイク&車回収のお世話になった。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されているが、注意を要する箇所が「大崩」以外にも幾つかあるので列記します。

<田代登山口⇒小無間小屋>
・思ったより緩斜面で歩きやすい。一部急登はあるも短いので息を整えやすい。
・標高差1,000mの小屋まで2時間で到着(爆速女子に引っ張られて後半スローダウン)。

<⇒小無間山>
・P3~P1は鋸歯のアップダウンが連続する。急登・急降下箇所はあるが慎重に行けばロープもあり問題無く通過可能であった。
・「大崩」は確かに大規模に崩れているが、思ったほど凶悪ではなかった。細尾根は念の為ロープを握り、その先の急登はロープが風化しかかっているので、複数をまとめて慎重に登ればある程度幅もあり危険を感じることはなかった。ただし、ここを下る場合は難度が上がると感じた(我々は明神橋コースにエスケースしたため帰路通過せず。)
・その先、小無間山までが思ったよりも急登で隠れた難所と思った。木に掴まりながら体を持ち上げるが段差が大きい箇所や両手を使って岩角をに握るシーンあり。P1~P3のアップダウンより難度は高いと感じた。

<⇒大無間山⇒小無間山>
・アップダウンの少ない快適歩き。中無間山など途中2箇所の丘があるが、いずれも標高差50m程度。最後200mを緩やかに登って山頂到着。
・当日は大無間山付近はそこそこ強風で残雪で冷えた風で寒いくらい。

<⇒明神橋登山口>
・下山は明神橋コース。一部急降下や迷いやすい箇所のあるバリルートだが、ピンテが頻繁にあるので探しながら行けば広尾根でも迷うことはなかった。
・外山沢ノ頭への登り返しは標高差80m程度。
・その先標高1450mの尾根分岐は左前へ、標高1330m程から左折して急降下。
・最後の標高3,00mは足場の緩いザレ場で一部細いので慎重に。(時折お助けロープがある)
・最後、谷筋を横切れば登山口。
その他周辺情報 前泊は「井川自然の家」。10帖+風呂・トイレ・キッチン付きの「特別室」が1630円で泊まれる(別途シーツ代350円要)。室内はリノベーションされて真新しく快適。
https://www.city.shizuoka.lg.jp/kyoiku/s002397.html#top-3
朝の2:30に宿井川自然の家出発です!(K)
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朝の2:30に宿井川自然の家出発です!(K)
朝3時半からヘッ電点けて階段からスタート(S)
2024年05月19日 03:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 3:37
朝3時半からヘッ電点けて階段からスタート(S)
少し登って神社手前の登山届けブースの左から登山道です。(S)
神社には少し離れた場所から『無事登頂』をお願いしました(K)
2024年05月19日 03:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 3:40
少し登って神社手前の登山届けブースの左から登山道です。(S)
神社には少し離れた場所から『無事登頂』をお願いしました(K)
薄ピンクの空が綺麗だった🤩(t)

曇りだったから朝焼けが見えないと思っていたから、見られて嬉しかったよね!(K)
2024年05月19日 04:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/19 4:34
薄ピンクの空が綺麗だった🤩(t)

曇りだったから朝焼けが見えないと思っていたから、見られて嬉しかったよね!(K)
急登もあるけど短くて緩斜面も多いので歩きやすい(S)
2024年05月19日 05:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 5:03
急登もあるけど短くて緩斜面も多いので歩きやすい(S)
倒木を越えるのにも体力を消耗しましたね(K)
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倒木を越えるのにも体力を消耗しましたね(K)
小屋手前のピークに到着!(S)
2024年05月19日 06:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 6:00
小屋手前のピークに到着!(S)
その先に小無間小屋(S)
小屋の前で各々パンを食べたりして休憩しました(K)
2024年05月19日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 6:01
その先に小無間小屋(S)
小屋の前で各々パンを食べたりして休憩しました(K)
小屋内部。女性一人では厳しそう。私は500mLの水1本をデポしたのですが、エスケープルートで下山したので、「ゴミ」になってしまいました。どなたか、未開封の水なのでゲット頂けると幸いです。(S)
2024年05月19日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 6:01
小屋内部。女性一人では厳しそう。私は500mLの水1本をデポしたのですが、エスケープルートで下山したので、「ゴミ」になってしまいました。どなたか、未開封の水なのでゲット頂けると幸いです。(S)
P1への上り(S)
2024年05月19日 06:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 6:24
P1への上り(S)
P3・P2・P1と何度もピークを越えます(S)
先頭でスイスイ登って行くtakumchikさん(K)
勢いで登った 笑(t)
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P3・P2・P1と何度もピークを越えます(S)
先頭でスイスイ登って行くtakumchikさん(K)
勢いで登った 笑(t)
P2への上り(S)
2024年05月19日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 7:18
P2への上り(S)
白いイワカガミがたくさん咲いていました(S)
2024年05月19日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 6:25
白いイワカガミがたくさん咲いていました(S)
ピンクのもたまにあります(S)
2024年05月19日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 7:14
ピンクのもたまにあります(S)
白とピンクのイワカガミ(t)

イワカガミの花畑でしたね(K)
2024年05月19日 07:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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白とピンクのイワカガミ(t)

イワカガミの花畑でしたね(K)
大崩落地が見えてきました!
あそこを登って行くのか・・・(^^;(K)
ゾクゾクしましたねー(t)
その先の小無間までも大変そうです(S)
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大崩落地が見えてきました!
あそこを登って行くのか・・・(^^;(K)
ゾクゾクしましたねー(t)
その先の小無間までも大変そうです(S)
レトロな看板(S)
2024年05月19日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 7:37
レトロな看板(S)
大崩。思ったより道幅もあり、ロープを補助的に握って慎重に行けば危険を感じることは無かったです(S)
2024年05月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 7:41
大崩。思ったより道幅もあり、ロープを補助的に握って慎重に行けば危険を感じることは無かったです(S)
大崩落地通過中のtakumchikさん
ロープは滑った時の保険程度で、ロープには頼らず登って行きます(K)
写真を見ると大したことないように見える。(t)
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大崩落地通過中のtakumchikさん
ロープは滑った時の保険程度で、ロープには頼らず登って行きます(K)
写真を見ると大したことないように見える。(t)
滑ったら下まで一気に落ちそうでしたよね💦(K)
2024年05月19日 07:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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滑ったら下まで一気に落ちそうでしたよね💦(K)
最後はShuMaeさんです(K)
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最後はShuMaeさんです(K)
大崩を渡り切った所からP1のピークを振り返った所
帰りにあそこを登り返すのかと気が重くなりました
結局は別ルートで下山したので通りませんでしたが(K)
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大崩を渡り切った所からP1のピークを振り返った所
帰りにあそこを登り返すのかと気が重くなりました
結局は別ルートで下山したので通りませんでしたが(K)
その先も急登続きでグッタリ。ここが一番の難所に感じました(S)

小無間山の最後の登りが一番疲れました(K)

長かったねー(t)
2024年05月19日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 8:11
その先も急登続きでグッタリ。ここが一番の難所に感じました(S)

小無間山の最後の登りが一番疲れました(K)

長かったねー(t)
小無間山に到着!(S)
2024年05月19日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 8:37
小無間山に到着!(S)
崩落地があちこちありましたね(K)
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崩落地があちこちありましたね(K)
その先で大無間山が見えました(S)

まだまだ遠いよ〜(K)
2024年05月19日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 8:59
その先で大無間山が見えました(S)

まだまだ遠いよ〜(K)
50年前の遭難事故

細かく遭難の様子が書かれた看板もありましたよね
心が引き締まりました(K)
2024年05月19日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/19 9:55
50年前の遭難事故

細かく遭難の様子が書かれた看板もありましたよね
心が引き締まりました(K)
私的には小無間から先はアップダウンも小さく、とても楽しく歩きました♪(K)
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私的には小無間から先はアップダウンも小さく、とても楽しく歩きました♪(K)
奥は聖岳、かな?(S)
2024年05月19日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 10:17
奥は聖岳、かな?(S)
3人で山頂に立って良かった🙌(t)

山頂に到着した時にはヤッター(≧▽≦)って感じでした(K)

寒い中待たせてすみません😅(S)
2024年05月19日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/19 10:31
3人で山頂に立って良かった🙌(t)

山頂に到着した時にはヤッター(≧▽≦)って感じでした(K)

寒い中待たせてすみません😅(S)
大無間山、感無量でした(S)
2024年05月19日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 10:43
大無間山、感無量でした(S)
小無間山からは明神橋コースへエスケープします(S)

少し雨が降ったので大崩れを下る必要が無くなってホッとしました(K)
2024年05月19日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 12:45
小無間山からは明神橋コースへエスケープします(S)

少し雨が降ったので大崩れを下る必要が無くなってホッとしました(K)
下りも快調なtakumchikさん
前半はとても歩きやすく、ピンクテープも多いのでどんどん歩けます(K)
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下りも快調なtakumchikさん
前半はとても歩きやすく、ピンクテープも多いのでどんどん歩けます(K)
外山沢ノ頭。
2024年05月19日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 14:14
外山沢ノ頭。
これ何でしょうか?
中には碍子が入っていたりして不思議(K)
私も気になった!遠くからペンギンに見えた 笑(t)
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これ何でしょうか?
中には碍子が入っていたりして不思議(K)
私も気になった!遠くからペンギンに見えた 笑(t)
外山沢ノ頭を過ぎて暫く歩くと道は急斜面に変わります
崩れやすく歩き難いです(K)
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外山沢ノ頭を過ぎて暫く歩くと道は急斜面に変わります
崩れやすく歩き難いです(K)
最後の標高300mはザレ場の急降下、慎重に(S)
2024年05月19日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/19 15:56
最後の標高300mはザレ場の急降下、慎重に(S)
また不思議な物が立っていました
宇宙との交信用?(K)
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また不思議な物が立っていました
宇宙との交信用?(K)
オブジェの辺りからは益々急斜面になります(K)
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オブジェの辺りからは益々急斜面になります(K)
道も細いし斜面が急なので滑り落ちないように歩きました(K)
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道も細いし斜面が急なので滑り落ちないように歩きました(K)
ところどころ階段もありますが足を乗せる所が難しいです(K)
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ところどころ階段もありますが足を乗せる所が難しいです(K)
長く続く急斜面で足がガクガクです(K)
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長く続く急斜面で足がガクガクです(K)
最後に道路に出る所はこれを降ります
レコの写真で何度も見ていたので、ここまで来た時には一安心しました(K)
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最後に道路に出る所はこれを降ります
レコの写真で何度も見ていたので、ここまで来た時には一安心しました(K)
アナさんの笑顔を見て一安心のゴールでした
ハイタッチ&ハグでゴールを喜び合いましたね(≧▽≦)(K)
念願の大無間山、踏破でき感無量です。爆速女子2人に感謝です(S)
2024年05月19日 16:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/19 16:34
アナさんの笑顔を見て一安心のゴールでした
ハイタッチ&ハグでゴールを喜び合いましたね(≧▽≦)(K)
念願の大無間山、踏破でき感無量です。爆速女子2人に感謝です(S)
前日ランチは、新静岡IC近くの「すずなりキッチン」でヘルシーメニュー(S)
とんかつセットも美味しかったよ(t)
ソイミートのカレーも!そして、お店のお母さんが優しかった(K)
2024年05月18日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/18 13:07
前日ランチは、新静岡IC近くの「すずなりキッチン」でヘルシーメニュー(S)
とんかつセットも美味しかったよ(t)
ソイミートのカレーも!そして、お店のお母さんが優しかった(K)
前泊の「井川自然の家」から大無間山が遠望できました(S)
2024年05月18日 16:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/18 16:09
前泊の「井川自然の家」から大無間山が遠望できました(S)
井川自然の家の窓から見えた大無間山です
右側の尾根を歩きますがなだらかに見えてちょっとホッとしました(K)
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井川自然の家の窓から見えた大無間山です
右側の尾根を歩きますがなだらかに見えてちょっとホッとしました(K)

感想

昨年、池口岳に登ったメンバーで今年はこちらにチャレンジ。
「井川自然の家」で快適な前泊のあと、朝3時半スタート。

日出まで1時間ほどヘッ電歩き。
小無間小屋まで爆速女子に引っ張られ2時間強で到着。

その先、P3〜P1は一部急登・急降下のある岩場続きなので慎重に。

「大崩」は思ったより幅もあり大丈夫と感じたが、足場緩く崩れやすいのと、転けたら終わりなので、ロープを補助的に握る。細尾根の水辺部が10m程のあと、急登部に入る。年季の入ったロープを複数本つかんで登る。こちらも足場が緩いので慎重に。
その先、小無限山までの上りが思ったより急登で木にぶら下がったり、両手を使って登る場面多く、一番の難所かも、と感じました。

小無間山から大無間山の往復はアップダウンの少ない快適歩き。中無間山で少し方向転換するのでルートミスに注意。(私は約50m程進んで踏跡薄いので気付いた)。

下山は小無間山から明神橋コース。
朝8時前から時折小雨でしたが、午後は結構降るようなのでこちらへエスケープ。

バリルートですがピンテは多数あるので、広尾根でも探せば道迷いはしないと感じました。一部急降下があるので慎重に。

外山沢ノ頭から標高1330m付近まで比較的緩やかな尾根コース。
標高1330mから500mは急降下。
最後の標高差300mは足場の緩いザレ場続で、滑ったら下までアウトなので慎重に。要所にロープがあり助かりました。

最後、takumuchikさんに先行で下山いただき、ヒッチハイク(優しいドライバー様に感謝!)で車回収してもらい、下山時には既に下で待ってくれていました。<takumchikさん、ありがとうございました。

今回も爆速女子の、kaori509さんとtakumchikさん、お二人にお世話になり、大変ありがとうございました。

前からずっと挑戦してみたかった大無間山にとうとう登ることが出来ました!

数日前まで天気予報は晴れだったのに、前日には午前中から雨がぱらつく下り坂の天気に変わり、行程の長さから不安でいっぱいの中スタートしました。
私は小無間小屋までが調子が出ず、みんなについて行けるのか焦りました。
しかし、小屋から先は快調に歩くことができ、小無間山から大無間山までは歩きやすい事もあって、楽しく山頂まで歩く事が出来ました。
そして、到着した時には『とうとう登れた!(≧▽≦)』と感激もひとしおでした。

計画から予約まで面倒なことをやってくれたShuMaeさん。
登ってる間はずっとペースを引っ張ってくれたtakumchikさん。
運転もナビもできない私は本当にお世話になりっぱなしの2日間でした。
お二人がいなかったらたどり着けなかったです。
楽しい気持ちで山頂を踏むことができ、本当に良かったです。

登山道の崩落が進んでいるため、いつ登れなくなるかわからないといわれている、上級者向けの名峰ですと言われると気になりますね!
1人行くには勇気が無くて、ずっと後回しにしました。

ShuMaeさん, 計画や前泊の予約もありがとうございました!
Kaori509さん,沢山のおしゃべり出来て,楽しかったです♪

皆さんと無事に下山を出来て,本当にありがとうございました!

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