槍ヶ岳へ(5/18-19)

2024年05月18日(土) ~ 2024年05月19日(日)

• GPS: 14:31
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,253m
• 下り: 2,247m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:26

7:12 新穂高温泉バス停
7:15 7:15 新穂高温泉駅
7:27 7:27 小鍋谷ゲート
7:52 7:52 穂高平小屋
8:29 8:29 白出沢出合
9:32 9:32 滝谷避難小屋
9:35 9:35 藤木レリーフ
10:33 10:51 槍平小屋
13:28 13:36 飛騨沢千丈乗越分岐
16:19 16:20 飛騨乗越
16:38 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:04

6:28 槍ヶ岳山荘
6:43 6:54 槍ヶ岳
6:58 7:13 槍ヶ岳山荘
7:20 7:21 飛騨乗越
7:53 7:53 飛騨沢千丈乗越分岐
8:43 9:03 槍平小屋
9:37 9:37 藤木レリーフ
9:40 9:40 滝谷避難小屋
10:32 10:32 白出沢出合
11:00 11:00 穂高平小屋
11:19 11:19 小鍋谷ゲート
11:29 11:29 新穂高温泉駅
11:32 ゴール地点

【コース】
新穂高温泉〜槍ヶ岳　のピストン

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘前の無料駐車場

写真

5/18 6:57

◆深山荘前の無料駐車場

5/18 8:12

◆咲いていた花

5/18 8:13

◆咲いていた花

5/18 8:43

◆咲いていた花

5/18 9:02

◆いくつかの雪渓を横切ります

5/18 13:21

◆飛騨沢の上り

5/18 14:21

◆千丈沢乗越分岐を越えた辺り

5/18 15:44

◆2900mくらいで登山道へ上陸

5/18 16:18

◆飛騨乗越

5/18 16:38

◆山荘前からの槍ヶ岳

5/18 17:49

◆槍ヶ岳山荘の夕食

5/19 6:00

◆槍ヶ岳山荘の朝食

5/19 6:37

◆槍ヶ岳穂先への途中に少し雪が残っている所がありましたが避けられます

5/19 6:39

◆最後の2段梯子

5/19 6:42

◆貸し切りの槍ヶ岳山頂

5/19 6:43

◆西鎌尾根

5/19 6:43

◆槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳

5/19 6:43

◆双六岳から三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽、水晶

5/19 6:44

◆北鎌尾根

5/19 6:44

◆前・北・奥・西穂高とジャン

5/19 6:44

◆焼岳、乗鞍岳、御嶽山

5/19 6:45

◆槍の穂先から山荘を見下ろして

5/19 6:45

◆槍ヶ岳山頂

5/19 7:36

◆下山途中の飛騨沢と笠ヶ岳の稜線

5/19 11:36

◆槍ヶ岳山荘のお弁当

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

mieyama

5/18(土)〜19(日)と槍ヶ岳へ行ってきました。
土日に天気がいいのが珍しく、今年も槍ヶ岳の計画がないため
この機会ということで決めました。

5/17(金)がゴルフだったため、翌日は疲れでパフォーマンスが
出ないことがわかっていたが、カミさんからも後押しされたので
槍ヶ岳山荘を予約して行ってきた。

1日目の5/18(土)は晴天で暑かった！
新穂高から槍平小屋までは順調に来て、その先は雪が多くなった。
少し進んだ所でアイゼンを装着して、雪道歩きが始まった・・・・

飛騨沢に入ったころから暑さもあってバテバテ。ナビで千丈沢乗越の
分岐辺りに来ると斜面がきつくなり休憩する所もない。立ったまま
休憩することになる。

恐れていたことが・・・ゴルフの疲れなのか足(左モモ)がつってきた。
ヤバいこんな所で！　ゆっくりと横へ移動して歩いて様子を見る。
しばらくして治ってほっとした。無理な力は掛けれないためバテ
ながらジグザグに登って高度をかせぐ。

2900mくらいで雪渓はなくなり登山道へ上陸。アイゼンを外して、
ここからの飛騨乗越までの標高差100mもきつかった。足が上がらない。
他の登山者も同様だったので安心したが、まだまだ山荘は先だ。
この状況で飛騨乗越から山荘までは長く感じる。

上陸したときに山荘へ少し遅れる連絡をして、まだ1時間かかると
言われたが、最後の力を振り絞って30分程で着いた。
夕食の時間指定から、この日は残念ながら槍の穂先へは登れなかった。
ゆっくりと体の回復に努めました。

翌日、朝食をとってから槍の穂先へ登りました。昨日の晴天とまでは
行きませんが、きれいな山々が見れました(^^♪
さぁ下山します。飛騨沢の雪はよく凍って固まっていた。少し傾斜が
緩くなったあたりからシリセードを併用して下ります。早い〜

ナビと踏み跡を確認して樹林積雪帯を抜けていきます。何度も踏み抜き
ありました。ようやく槍平小屋まで戻ってきて少し休憩、アイゼンなど
ザックにしまって再び下山開始します。一挙に新穂高まで戻ってきました。

槍ヶ岳山頂は良かったが、何とも疲れる雪山山行となりました。