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Yamareco

記録ID: 6829900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小川山~大日岩〜鷹見岩 周回

2024年05月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
15.0km
登り
1,416m
下り
1,408m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:57
合計
7:49
6:48
6:50
14
7:04
7:04
5
7:09
7:09
4
7:13
7:13
16
7:29
7:30
46
8:16
8:21
29
8:50
8:51
38
9:29
9:29
16
9:45
9:58
13
10:11
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40
10:51
10:51
26
11:17
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4
11:52
11:58
6
12:04
12:05
4
12:09
12:12
24
12:36
12:50
8
12:58
12:59
11
13:10
13:18
10
13:28
13:28
28
13:56
13:57
15
14:12
14:12
11
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山登山口県営無料駐車場を利用。(トイレは瑞牆山荘横にあります)
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山登山道の小川山分岐から金峰山登山道の小川山分岐までの間は、道標や赤テープが要所にあるものの、広い尾根や岩場では踏み跡が薄い所が多々あり、道迷いの心配もあります。倒木の迂回や岩場では周囲を確認しながら進むようにしてください。
途中、渡渉点は2ヶ所ありますが問題なく渡渉できます。鎖場も数ヶ所ありますが難しいものではありませんでした。ただ、八丁平から大日岩に向かう途中に、幅数十Cm、高さ数mほどのGAPがあり、跨ぐのに少々ビビりました。他に迂回ルートがあったのかもしれませんが
県営無料駐車場から出発(登山道側から撮影)
2024年05月21日 06:32撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 6:32
県営無料駐車場から出発(登山道側から撮影)
徐々に勾配を増しながら富士見平に向かいます
2024年05月21日 06:49撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 6:49
徐々に勾配を増しながら富士見平に向かいます
途中のベンチからは瑞牆山が間近に見えます
2024年05月21日 06:58撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 6:58
途中のベンチからは瑞牆山が間近に見えます
「平成の名水百選」認定の富士見平湧水で美味しい水を確保
2024年05月21日 07:08撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 7:08
「平成の名水百選」認定の富士見平湧水で美味しい水を確保
富士見平から瑞牆山方面に進みます
2024年05月21日 07:11撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 7:11
富士見平から瑞牆山方面に進みます
木々の間から迫力の瑞牆山が見えました
2024年05月21日 07:25撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 7:25
木々の間から迫力の瑞牆山が見えました
瑞牆山/小川山分岐。右上にあがって行きます
2024年05月21日 07:29撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 7:29
瑞牆山/小川山分岐。右上にあがって行きます
梢越しに瑞牆山が見えています
2024年05月21日 07:45撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 7:45
梢越しに瑞牆山が見えています
天鳥川の支流に下り
2024年05月21日 07:53撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 7:53
天鳥川の支流に下り
少し先で右岸に渡渉
2024年05月21日 07:55撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 7:55
少し先で右岸に渡渉
その後、左岸に渡り返します
2024年05月21日 07:57撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 7:57
その後、左岸に渡り返します
倒木の広がる林の中を進むと
2024年05月21日 08:09撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 8:09
倒木の広がる林の中を進むと
八丁平に到着
2024年05月21日 08:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 8:17
八丁平に到着
徐々に勾配を増しながら斜面を登って行きます
2024年05月21日 08:21撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 8:21
徐々に勾配を増しながら斜面を登って行きます
急こう配の先に三角の岩が出てきました
2024年05月21日 08:31撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 8:31
急こう配の先に三角の岩が出てきました
踏み跡を探りながら岩場を越えて行きます
2024年05月21日 08:39撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 8:39
踏み跡を探りながら岩場を越えて行きます
この岩場の先は細いトラバースになっていました
2024年05月21日 08:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 8:44
この岩場の先は細いトラバースになっていました
トラバースを抜けると道標がありました
2024年05月21日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 8:51
トラバースを抜けると道標がありました
苔むした林の急登を登ると
2024年05月21日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 9:04
苔むした林の急登を登ると
P2290の岩のピーク。行く手に小川山が見えました
2024年05月21日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:05
P2290の岩のピーク。行く手に小川山が見えました
西には八ヶ岳
2024年05月21日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:06
西には八ヶ岳
瑞牆山の後ろには南アルプス
2024年05月21日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 9:06
瑞牆山の後ろには南アルプス
小川山に向かい高度を上げていきます
2024年05月21日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 9:16
小川山に向かい高度を上げていきます
尾根先の岩場に着くと正面に金峰山
2024年05月21日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:22
尾根先の岩場に着くと正面に金峰山
そして瑞牆山
2024年05月21日 09:23撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:23
そして瑞牆山
小川山はすぐそこです
2024年05月21日 09:23撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:23
小川山はすぐそこです
一旦コルに下り
2024年05月21日 09:32撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 9:32
一旦コルに下り
登り返して廻り目平分岐を通過
2024年05月21日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 9:43
登り返して廻り目平分岐を通過
小川山山頂に到着。残念ながら林に囲まれ展望は無し
2024年05月21日 09:46撮影 by  F-51B, FCNT
3
5/21 9:46
小川山山頂に到着。残念ながら林に囲まれ展望は無し
P2290まで戻りました。南アルプスにはガスが
2024年05月21日 10:37撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 10:37
P2290まで戻りました。南アルプスにはガスが
登りで撮影できなかった岩場のトラバースを通過
2024年05月21日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 10:52
登りで撮影できなかった岩場のトラバースを通過
八丁平に戻り、大日岩に向かいます
2024年05月21日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:17
八丁平に戻り、大日岩に向かいます
5分ほどで廻り目平分岐。右に大日岩へ
2024年05月21日 11:21撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:21
5分ほどで廻り目平分岐。右に大日岩へ
こんな段差を越え
2024年05月21日 11:30撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:30
こんな段差を越え
覆いかぶさる大きな丸岩を左から巻いて岩場を上がると
2024年05月21日 11:35撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:35
覆いかぶさる大きな丸岩を左から巻いて岩場を上がると
岩場の上には幅数十Cmほどの岩のGAP。ビビりながら跨いで通過
2024年05月21日 11:40撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:40
岩場の上には幅数十Cmほどの岩のGAP。ビビりながら跨いで通過
シャクナゲの林を抜けて激下り
2024年05月21日 11:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:44
シャクナゲの林を抜けて激下り
張られたロープ伝いにガレ場を横切ります
2024年05月21日 11:46撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 11:46
張られたロープ伝いにガレ場を横切ります
大日岩の基部に取り付き
2024年05月21日 11:54撮影 by  F-51B, FCNT
3
5/21 11:54
大日岩の基部に取り付き
白ペイントの間を登って行きます
2024年05月21日 11:55撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 11:55
白ペイントの間を登って行きます
振返れば瑞牆山
2024年05月21日 11:56撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 11:56
振返れば瑞牆山
稜線伝いに右には小川山
2024年05月21日 11:56撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 11:56
稜線伝いに右には小川山
大日岩をさらに登ると
2024年05月21日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 11:57
大日岩をさらに登ると
金峰山が間近に見えました
2024年05月21日 11:58撮影 by  F-51B, FCNT
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5/21 11:58
金峰山が間近に見えました
金峰山登山道の分岐に向かい下ります
2024年05月21日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 12:01
金峰山登山道の分岐に向かい下ります
ここを下ってきました
2024年05月21日 12:04撮影 by  F-51B, FCNT
3
5/21 12:04
ここを下ってきました
ガレの金峰山登山道を激下り
2024年05月21日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 12:09
ガレの金峰山登山道を激下り
大日岩直下を過ぎると
2024年05月21日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 12:12
大日岩直下を過ぎると
鎖場に。ここは鎖が無くても大丈夫な緩傾斜
2024年05月21日 12:14撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 12:14
鎖場に。ここは鎖が無くても大丈夫な緩傾斜
登山道沿いにシャクナゲが咲き始めていました
2024年05月21日 12:25撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 12:25
登山道沿いにシャクナゲが咲き始めていました
この鎖場は下部が直立して滑り易い状態でした
2024年05月21日 12:26撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 12:26
この鎖場は下部が直立して滑り易い状態でした
壊れかけの大日小屋に立寄り。トイレは壊れていました
2024年05月21日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 12:45
壊れかけの大日小屋に立寄り。トイレは壊れていました
いざとなれば、宿泊はできそうですね
2024年05月21日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 12:45
いざとなれば、宿泊はできそうですね
岩の間を抜けて富士見平に向かいます
2024年05月21日 12:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 12:50
岩の間を抜けて富士見平に向かいます
すぐに鷹見岩分岐
2024年05月21日 12:58撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 12:58
すぐに鷹見岩分岐
シャクナゲの茂った急登を登ると
2024年05月21日 13:07撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 13:07
シャクナゲの茂った急登を登ると
山頂部の鎖場に出ます
2024年05月21日 13:10撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:10
山頂部の鎖場に出ます
ここは360度の展望台。西に八ヶ岳
2024年05月21日 13:11撮影 by  F-51B, FCNT
3
5/21 13:11
ここは360度の展望台。西に八ヶ岳
北に瑞牆山
2024年05月21日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:12
北に瑞牆山
ちょっとだけアップ
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:13
ちょっとだけアップ
左手前の丸い山は飯森山。右端のピークは小川山
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:13
左手前の丸い山は飯森山。右端のピークは小川山
小川山からコルを挟んで右端のピークが大日岩のようです
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:13
小川山からコルを挟んで右端のピークが大日岩のようです
右奥に五丈岩。金峰山から富士見平に下る尾根を一望
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 13:13
右奥に五丈岩。金峰山から富士見平に下る尾根を一望
金峰山全景。さすがの貫禄
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 13:13
金峰山全景。さすがの貫禄
晴れていれば、南には富士山が見えるはずですが
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:13
晴れていれば、南には富士山が見えるはずですが
南西方向には金ヶ岳と茅ヶ岳。南アルプスは霞んでしまいました
2024年05月21日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:13
南西方向には金ヶ岳と茅ヶ岳。南アルプスは霞んでしまいました
鷹見岩を下ります。シャクナゲが咲いていますが近づけません
2024年05月21日 13:23撮影 by  F-51B, FCNT
2
5/21 13:23
鷹見岩を下ります。シャクナゲが咲いていますが近づけません
飯森山の中腹を巻いて
2024年05月21日 13:33撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:33
飯森山の中腹を巻いて
富士見平小屋に下り立ちました
2024年05月21日 13:55撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:55
富士見平小屋に下り立ちました
「氷」の旗が気になりますが
2024年05月21日 13:56撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 13:56
「氷」の旗が気になりますが
瑞牆さん、一日お付き合いありがとう
2024年05月21日 14:06撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/21 14:06
瑞牆さん、一日お付き合いありがとう
駐車場に戻りましたが、平日は全然余裕有ですね
2024年05月21日 14:23撮影 by  F-51B, FCNT
5/21 14:23
駐車場に戻りましたが、平日は全然余裕有ですね
撮影機器:

感想

瑞牆山へは何度も登っているが、小川山には行ったことがない。金峰山も何度か登っているが富士見平から登ったことがない。ということで、小川山から大日岩に出て鷹見岩を周回することにした。
小川山・瑞牆山分岐を過ぎると、聞こえてくるのは小川のせせらぎと鳥の声だけ。金峰山登山道の小川山分岐まで誰とも会うことはなかった。
小川山は林に囲まれ展望はなかったが、途中の岩場からは金峰山や瑞牆山の眺望が楽しめた。瑞牆山を間近に上方から見たのは初めて。新鮮な体験であった。
帰路の大日岩や鷹見岩も素晴らしい眺望。特に鷹見岩からの360度の眺望は素晴らしいものだった。登山道からは少し入るが、是非立寄ることをお勧めしたい。
先週、先々週に続き、岩登りも楽しむことができ、大満足の山行だった。

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拍手した人
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訪問者数:87人

コメント

ロックな登山を続けられてますね。
大先輩の足跡を辿りたいのでお気に入りに追加しました!
いずれこのルート使わせて頂こうと思います!
2024/5/26 21:01
Tanーgさん、いつもフォローありがとうございます。
山はいくら登っても登りきれません。年よりなりにルートを考え、無理せず体力に合わせてゆっくり歩いて行きたいと思っています。
Tanーgさんも気を付けて山を楽しんでくださいね。
2024/5/27 8:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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