瑞牆山・金峰山の日本百名山2座はスルーの暴挙🤣(鷹見岩・砂払いノ頭・不動滝)
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- GPS
- 03:50
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:08
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
不動滝はみずがき山自然公園の先の林道を上がって行ったところの駐車場に停めました。こちらも7時台後半のスタート時には5台程度でしたが、1時間程で下山した時にはほぼほぼ満車状態でした。全部で10数台程度は置けると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらも人気の高い日本百名山へのルート上ですので、道の状態は割りといいです。とは言ってもフツーの登山道ですので、石や木の根などの障害物はフツーにあります。ですが、取り立てて危険というような箇所は無いと思います。 不動滝の方も、危険個所はありませんが、ちょっとだけ水の中の石を渡るところはあったと思います。とは言え本格的な渡渉というレベルではなく、ホントに横から流れ込むチョロチョロを横切る感じなので危険度はゼロに等しいです。 |
写真
感想
スタート前から雨がパラついていたので心配でしたが、幸い強くなることは無く、寧ろ上の方に行ったら空が明るくなってきて時折日が差すようになってきましたでも気温が低くて、スタート地点で既に10℃ぐらいでしたので、上は間違い無く1桁でしょうし、それに風が強かったので体感的にはかなり寒かったです。
そもそも今回の山行の前半コースは、過去の尻拭いです。て言うか、実は尻拭いの尻拭いなんです。😅
初めて金峰山に登った時は大弛峠の登山口からでしたが、 この時途中の少し逸れたところに位置する甲府名山の鉄山に寄るのを忘れ、確かその2〜3週間後に今度はカンマンボロン→瑞牆山→金峰山→鉄山というルートで即座に忘れ物を取り返しました。でもこの時、砂払いノ頭は間違いなく標柱の目の前を通っていますが、当時東京周辺の山350(2010年)なんていうシリーズはまったく眼中に無かったため完全にスルー。写真も動画もまったく残っていませんでした。
そして、この時の上に書いたルート、総距離が19劵船腑い芭濱冑弦發2,000m超、移動時間だけで6時間超で体力度は5。しかも瑞牆山から金峰山へ向かうルートは、通常だと一旦下って登り返すことになるので、最短ルートハンターとしてはそれが嫌で(笑)、マイナールートの瑞牆山東尾根を進みましたが、これがアップダウンは少な目ながら、シャクナゲジャングル掻き分けたりのなかなかのハードコース。そんなこともあり、鷹見岩分岐に着いた際、その存在は認識したものの、こちらもターゲットとは考えておらずにスルー。そのお陰での今日の山行であります。(笑)
今日の山行で、不動滝をゲットしましたので、やまなしハイキングコース百選の方は、コンプまで残り5つとなりました。残るは忍野八海とコウモリ穴、そして富士山四〜五合目辺りの3つを残すのみ!後2回でコンプです。来月下旬に相方氏と富士登山競走五合目コース試走を予定してますので、そこで富士山系の3つをついでにゲットして、その後早めに忍野八海とコウモリ穴はオクサンと巡って、一緒にコンプを祝おうと思います。
そして東京周辺の山350(2010年)の方ですが、鷹見岩をゲットしましたので、こちらも山梨県内に絞れば残りは僅か(7座)です。赤岳の我が家から見ると裏のルート、県界尾根と真教寺尾根に2つずつ。これは、先日佐久の平尾富士に一緒に登った仲間の1人を新パートナーに、近いうちに登ろうと思ってます。
それと、山梨百名山の春日山の近くにある風巻と名所山の2座。春日山は山梨百名山巡りの最初期に登山口から僅か10分で登頂したお手軽山ですが、当時はまだヤマレコ使ってなかったため、山行記録もログも残ってません。なので併せて再登頂しようと思ってます。実はこの時、その直前に同じく山梨百名山の滝戸山に登ってから春日山に行きました。なので滝戸山も併せて一緒に再登頂したいところなのですが、非常に残念なことに、この2座を繋ぐ林道が現在は崩落の危険で閉鎖中なんです。なので一緒に回ろうとすると、一旦下って別ルートでまた上がってこないといけないという、かなりめんどくさい状況になってしまってるんですよね。なので滝戸山に関してはどうしようかなぁ・・・といったところ。
そして最後の1つは角研山。笹子駅の南側の稜線の、本社ヶ丸と鶴ヶ鳥屋山の中間にある山なんですが、これも忘れものと言えば忘れ物ですね。本社ヶ丸も鶴ヶ鳥屋山も別々に登頂済みですのでもうすでに、ついでに登頂しとけば良かったのに、の機会を2度も逃してしまってます。(笑)なのですが、最近新たに追加されたシリーズ、関東周辺やまなみ歩き、名前の通り「やまなみ=縦走」コースになっていまして、その選定峰が笹子雁ヶ腹摺山の前後に多数並んでいて、そこからさらに本社ヶ丸→角研山と繋ぎ、そこから下山すると笹子駅の近くで、スタートは滝子山登山口の近くなので、最後は数劼離蹇璽描で一周できるコースが引けました。距離は24卍度で累積標高は距離の10%程度。まぁそれだけでそこそこハードなのですが、らくルートで引くと破線ルートが多いため、コースタイムの0.5で設定しても10時間オーバーとなっています。ホントにそんなにかかるほどハードなのかどうか、再来週チャレンジ予定です!
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