白馬岳

2015年07月21日(火) ~ 2015年07月22日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,977m
• 下り: 1,366m

天候

21日快晴、22日快晴のち濃霧と雨

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

猿倉までは送迎、栂池はケーブルカーを利用

コース状況／危険箇所等

大雪渓は残雪多し、白馬乗鞍の雪渓も残雪多し／白馬乗鞍の雪渓は霧が出ると道迷いに注意が必要。大池側から下山する場合、一度トラバースをしてから雪渓を降りるが、トラバースした後の表示が分かりづらいため、雪渓を降りずに岩山内へ行ってしまう可能性がある。

写真

7/21 5:09

猿倉で登山届を提出してスタート

7/21 6:14

一時間弱で白馬尻に到着

7/21 7:42

大雪渓を見ながら朝食、そして雪渓歩きをスタート

7/21 9:43

雪渓を登りきった後の休憩

7/21 11:18

小雪渓のトラバース

7/21 11:19

7/21 12:37

葱平

7/21 13:38

タカネツメクサ？

7/21 13:43

ハクサンイチゲ

7/21 13:47

白馬の稜線に到着すると目の前に日本海側の山々が見える

7/21 13:50

稜線の先には今日の目的地である白馬山荘が目に入ってくる。山荘の左上には、白馬岳山頂も顔を出している。

7/21 13:58

ミヤマウツボグサ

7/21 14:11

ミヤマオダマキ

7/21 14:13

白馬山荘到着

7/22 4:38

翌日、天候は快晴。空が明るくなってくると八ヶ岳の向こうに富士山が確認でした。

7/22 4:41

雨飾山方面からご来光

7/22 4:47

日か登ったあと、後ろを振り返ると影白馬が現れていた。

7/22 4:50

雲海と大雪渓が赤く染まっている

7/22 7:23

1時間後、朝焼けは無くなり先ほどとは違う色に変わっていた

7/22 7:34

稜線の花々が素晴らしかった。

7/22 7:40

チシマギキョウ

7/22 7:43

虹と旭岳と自分の影

7/22 7:53

7/22 7:55

自然の花束

7/22 8:17

7/22 8:26

ミヤマアズマギク

7/22 9:16

鑓ヶ岳と杓子岳と白馬岳

7/22 10:33

杓子岳と白馬岳と花畑

7/22 11:33

コマクサ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX10V SONY

装備

備考

日焼け止め、アイゼンは4本爪より6本爪がベスト

感想

勝五郎

大雪渓と稜線は快晴に恵まれて最高の山歩きでした。翌日、白馬大池周辺からガスが出てきて眺望が無くなってしまった。白馬乗鞍の雪渓では10m先も見えない状態だったうえ、雪がシャーベット状であったことからアイゼンが効かずに苦労した。