桜平から硫黄岳・根石岳

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:37

距離 12.8km 登り 1,230m 下り 1,293m

7:45 スタート地点
7:48 桜平駐車場（上）
7:55 桜平
8:21 8:32 夏沢鉱泉
9:17 9:25 オーレン小屋
9:38 9:40 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:22 赤岩の頭
10:49 11:34 硫黄岳
12:08 12:11 山びこ荘
12:13 12:14 夏沢峠
12:46 12:47 箕冠山
12:51 12:55 根石岳山荘
13:02 13:31 根石岳
13:36 根石岳山荘
13:40 13:41 箕冠山
14:11 14:32 オーレン小屋
15:02 15:03 夏沢鉱泉
15:22 桜平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平上駐車場利用。十数台駐車可能。3か所駐車スペースあり。トイレは中駐車場にあるが閉鎖されていた。夏沢鉱泉まで歩かないとトイレは無かった。登山ポストはなし。夏沢鉱泉にあり。中駐車場は広く登山口からそんなに離れていない印象。下駐車場は登山口から遠い。車道は唐沢鉱泉の分岐から未舗装道になる。腹を擦らないように注意。すれ違いも難しい場所あり。

コース状況／危険箇所等

【桜平上駐車場〜夏沢鉱泉】
駐車場からは一度降り林道終点のゲートからスタートする。車が通れる幅の林道が続く。斜度はあり。帰りは膝がしんどかった。夏沢鉱泉はやっていなかったがトイレの利用は可能。
【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
はじめは広い林道を行く。途中から登山道らしい道になる。オーレン小屋は営業中。食事や飲み物も美味しそうだった。
【オーレン小屋〜硫黄岳】
残雪が少しあるがゆっくり行けば滑り止めなしで可能。霜柱も残っていた。途中、赤岩の頭からは展望が開け天空の尾根歩きとなる。斜度はあるがそこまで長くない。硫黄岳は広い頂上で360°展望と爆裂火口が見える。
【硫黄岳〜夏沢峠】
ガラガラした石の道を降って行く。右手には常に爆裂火口が見え飽きがこない。夏沢峠の小屋は全て閉まっていてトイレも入れなった。
【夏沢峠〜根石岳】
箕冠山の樹林帯を登っていく。登りはそんなにきつくない。箕冠山の頂上標識で根石方面とオーレン方面に分かれる。箕冠山からの降りは根石岳がきれいに見える。根石岳の手前に根石岳山荘あり。トイレのみ営業中だった。根石岳への登りはそんなに長くない。根石岳からは東西天狗岳が良く見える。硫黄岳や赤岳方面もきれい。
【箕冠山〜オーレン小屋】
歩きやすい樹林帯を降って行く。特に危険な個所は無かった。

その他周辺情報

尖石温泉はやってなかったため、米沢温泉使用。600円なり。露天風呂は無い。

写真

5/23 7:51

桜平上駐車場の上

5/23 7:55

桜平上駐車場の中

5/23 7:56

桜平上駐車場の下

5/23 7:57

林道を少し戻ります

5/23 7:58

林道最終地のゲートからスタート。

5/23 8:00

林道を上がっていきます。

5/23 8:25

夏沢鉱泉に到着。
なつかしや。

5/23 8:28

トイレ借りました。

5/23 8:28

ピンバッチ多数。

5/23 8:28

日帰り入浴も可能。

5/23 8:34

秘湯なんです。

5/23 8:34

しかし本日は休み。

5/23 8:35

既に穂高連邦と槍ヶ岳が見えます。

5/23 8:36

林道を行きます。

5/23 8:51

途中の発電所。

5/23 8:51

登山道になってきました。

5/23 9:00

苔の良い感じの道。

5/23 9:20

オーレン小屋に到着。

5/23 9:20

ここはオアシスです。

5/23 9:31

硫黄岳を目指します。

5/23 9:31

喫煙所もあります。

5/23 9:31

すぐ先にテント場あります。

5/23 9:36

登っていきます。

5/23 9:43

まずは赤岩の頭を目指しています。

5/23 9:45

木の縦縞がいい。

5/23 9:50

残雪少しあり。

5/23 10:11

木が低くなってきます。

5/23 10:25

そろそろ稜線。

5/23 10:28

赤岩の頭まで登りました。

5/23 10:28

硫黄岳方面。
天空の尾根道。

5/23 10:28

横岳

5/23 10:28

赤岳

5/23 10:28

阿弥陀が岳

5/23 10:31

中央アルプスも見えます。

5/23 10:31

御嶽山。

5/23 10:31

乗鞍岳。

5/23 10:31

槍穂

5/23 10:31

黒部、白馬方面。

5/23 10:31

硫黄岳を登ります。

5/23 10:38

左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀が岳。

5/23 10:38

硫黄岳頂上直下。

5/23 10:44

手前に箕冠山と奥に東西天狗岳。

5/23 10:44

蓼科山方面もバッチリ見えます。

5/23 10:44

車山、諏訪湖方面。

5/23 10:49

最後の岩場。

5/23 10:52

硫黄岳の頂上は広いです。

5/23 10:52

標識あります。

5/23 10:53

硫黄岳登頂。

5/23 10:53

爆裂火口。

5/23 10:54

どうしても撮ってしまう南八ヶ岳オールスターズ。

5/23 11:02

今日もカレー頂きます。

5/23 11:37

夏沢峠へ降ります。

5/23 11:39

右側にずっと爆裂火口が見えます。

5/23 11:40

迫力あります。

5/23 11:44

今から行く箕冠山と根石岳方面。

5/23 11:52

青い屋根が夏沢峠ですね。

5/23 11:57

お皿みたいな岩がガラガラしています。

5/23 12:08

迂回路あり。

5/23 12:11

夏沢峠に到着。

5/23 12:12

根石岳方面へ行きます。

5/23 12:14

トイレは使用禁止。

5/23 12:17

箕冠山を登っていきます。

5/23 12:20

箕冠山を登ってます。

5/23 12:42

頂上付近は空見える程度。

5/23 12:48

箕冠山到着。

5/23 12:50

根石岳への降りで少し残雪あります。

5/23 12:52

箕冠山から根石岳。

5/23 13:02

根石岳山荘によります。

5/23 13:01

トイレだけ借りれます。

5/23 13:03

根石岳への道もかっこいい。

5/23 13:06

登りはそんなに長くないです。

5/23 13:10

根石岳に登頂。

5/23 13:16

東西天狗岳にカンパイ。

5/23 13:16

硫黄岳にカンパイ。

5/23 13:17

ここからも南八ヶ岳オールスターズ。

5/23 13:26

南アルプス。

5/23 13:27

中央アルプス。

5/23 13:27

御嶽山。

5/23 13:27

乗鞍岳。

5/23 13:27

槍穂

5/23 13:27

東西天狗岳

5/23 13:34

今日は展望最高。
帰路につきます。

5/23 13:39

箕冠山を登り返す。

5/23 13:43

箕冠山からオーレン小屋にショートカット。

5/23 13:44

歩きやすい降りでした。

5/23 14:14

オーレン小屋。

5/23 14:17

コーラでかんぱい。

5/23 14:50

沢の水がきれいです。

5/23 15:06

夏沢鉱泉。

5/23 15:25

お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

薄めの長袖二枚で十分だった。硫黄岳の頂上は少し風があったのでダウン着用。

感想

sakashu

5月の登山は荒島岳、銚子ヶ峰、焼岳、硫黄岳で迷っていましたが一番遠くて一番高い硫黄岳に行ってきました。天気も良く展望も最高でした。桜平は標高も高く登りやすかったです。赤岳や天狗岳の展望を見ていると行きたくなります。