記録ID: 6838075
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳、南九州遠征(後編)
2024年05月20日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 546m
- 下り
- 559m
コースタイム
天候 | 晴/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根通しの道は問題なし。山頂から大浪池に降りるルートは、最初ガラガラ、その下は木の階段の連続。避難小屋からつつじが丘の道はいくつか入る谷を越えるので結構疲れます。 |
その他周辺情報 | 下山後に霧島のカジロが湯で入浴。シンプルな銭湯ですが温泉成分が濃かった。 |
写真
感想
南九州遠征の〆は霧島の韓国岳へ。元々計画にはなかったのですが、調べてみたら結構気軽に行けそうなので、開聞岳の後のスケジュールにねじ込みました。本来なら新燃岳だけから高千穂峰を廻るべきですが、途中が通行禁止なので韓国岳だけで登ったことに。
さて、えびの高原に着くと外は真夏の様相。こんなに暑くてはヤバいと思いましたが、少し登るとすぐに静かで涼しい風光明媚な樹林の道になりました。さすが南九州を代表する観光地、往来する人も沢山。ただ山頂までの標高差を間違って認識していたので、気力がかなり萎えた状態で山頂到着。
飛行機の時間があり、あまり余裕のない中、往路を引き返すか、大浪池の避難小屋周りにするかだいぶ迷いましたが、意を決して大浪池経由を選択。ザレあり、木の階段あり、疎林の道ありと大浪池経由は変化が飛んでいて、人も少なくて正解でしたが、平地に出てから多く出てくる谷越えは結構疲れた。
そんな訳で、最後は霧島のカジロが湯でリフレッシュして、今回の南九州遠征は無事完了しました。この3日間で、山行距離36km、獲得標高 登り2,820m、下り2,580mは、まぁまぁ頑張ったかな。それにしてもタイトなスケジュールだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する