記録ID: 683829
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ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳(マイナスイオン溢れる千曲川源流域に”涼”を求め・・・!)
2015年07月25日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:55
15:30
ゴール地点
ルートは手書きです。GPSを使用していないので、一部ズレが生じています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日夜22:30自宅出発→調布IC→(中央道)→当日0:30双葉SA(車中仮眠)4:30→(中央道)→長坂IC→(清里・野辺山高原・信濃川上駅・経由)→6:00毛木平 (2)下山から帰宅 毛木平15:45→(アクアリゾート清里 天女の湯 立寄り)→長坂IC→(中央道)→双葉SA(休憩)→談合坂SA(仮眠 爆睡!!)翌日4:20→(中央道)→調布IC→5:30自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1. 毛木平から千曲川信濃川水源地標 沢沿いの樹林帯の登山道で、一部沢の高巻箇所で路面が細くなっているところは足元要注意だが、おおむね歩きやすい。何といっても暑い日差しが樹林で遮られ、豊富な流水の量でマイナスイオンが発生し、まさしく天然のクーラーに当たりながら快適に歩けた。 標高約1400メートルの毛木平から標高約2200メートルの水源地標まで標高差800メートルだが、距離があるため(約5.8キロメートル)キツくは感じなかった。 2. 水源地標から奥秩父主脈縦走路の稜線 水源地標から先は、沢筋を離れ、稜線へ向け標高差約150メートルを一気に登る。 3. 縦走路との分岐点(T字路)から甲武信ヶ岳山頂 途中まで樹林帯だが進むにつれ露岩、ガレ場となり展望が一気に開ける。 |
その他周辺情報 | アクアリゾート清里 清里温泉 天女の湯 |
写真
感想
台風12号の動きは気になったが、山旅に大きな支障はないと考えて出かけた。日曜日は用事があったので、土曜日一日、日帰りで行ける山をいくつか考えた。
当初、奥武蔵の一の鳥居を基点に、武甲山・小持山・大持山の周回を考えたが、やはりこの暑さを考え、多少遠くなっても標高の高いところ、できるだけ沢沿いの涼しいコースということで今回のコース取りとなった。
千曲川源流域は涼しく、天然クーラーの中の快適なコースだった。山頂でも展望に恵まれ、久しぶりに山座同定をじっくり楽しむことができた。
甲武信ヶ岳山頂から十文字峠経由で下山する(周回コース)の考えもあったが、ムリをせずに登って来たコースをそのまま引き返した。日帰りロングは平ヶ岳で多少懲りていたこともある・・・
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コメント
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toshishunさん、こんばんは。
今回は残念な結果でした。
ぼちぼち、別行動かな?なんて・・・思っていました。
そんなに行くところが一緒だったら、変?ですよね。
それにしても、猛暑の中、マイナスイオンで天然クーラーとは
見事なチョイス!!
夏の山は高山か、渓谷ですよね。
涼しそうで、快適そうで、羨ましいです。
s4redsさん、こんばんは!
コメント、ありがとうございます。
脚力、体力は大きな開きがありますが、s4redsさんと私は、どうも山登りの趣向が似ているようです・・・
もし、私に平ヶ岳を実働8時間台で歩き切る脚力、体力があったならば、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根の日帰りピストンに躊躇なくチャレンジしていたでしょう。
登山は競争ではないとはいってもコストパフォーマンスの面からも安全性の面からも早く歩けるに越したことはありません。
同じ日に同じ山に登る機会はこれからはそうないかもしれません。同じ日に同じ山に登ったとしてもペースが違いすぎます。グウの根もでないくらいの圧倒的な実力の差を思い知らされます 。
しかしながら、やはりs4redsさんの山行からは何かと学ぶこともあり、気になりますので、これも何かのご縁、フォローさせていただきます。自分自身にふさわしい”山人生”をみつける機会にしたいと考えています。悪しからずご了解ください
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