記録ID: 6838833
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳、編笠山~権現岳~三ツ頭周回
2024年05月24日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:21
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:17
距離 11.5km
登り 1,427m
下り 1,430m
6:34
44分
スタート地点
14:55
ゴール地点
天候 | 晴れ、登山開始時は14℃、山頂で17℃、下山時25℃と汗ばむ気温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山山頂手前とギボシ付近の大岩の道は捻挫しそう。のろし場からギボシ、権現岳までは落石危険があるのでヘルメットを装着した方がいいと思う。ハイカーの8割は被っていた。その他は特に危険箇所はないか? |
その他周辺情報 | 自分を含め多くのハイカーが道の駅小淵沢に立ち寄って土産を買って帰っていた。 |
写真
観音平駐車場は下の第一は満車で上の第二に誘導されたが、あと数台という感じだった。今日は小学生の遠足のバスを停めるためと付き添いの関係者の車が多く停められており特別の日だったようだ。
反対側は南八ヶ岳。右手に本日の最高峰、権現岳、真ん中はギボシ、左の高いのが八ヶ岳最高峰の赤岳、はっきり言って編笠山まででかなり体力を消耗しており、この時点では果たしてあそこまで行くの?と心は折れかかっていた。
赤提灯とブランコが名物の青年小屋、ここが権現岳に行くかどうかの判断分岐点、休憩中の人たちに約1時間半だと励まされ行くことに、、、しかしその後地獄の苦しみが待っていようとはつゆ知らず💦
撮影機器:
感想
南八ヶ岳デビューの編笠山と権現岳。軟弱者の自分にとって、富士登山以来の苦しい山行だった😖去年から北八ヶ岳方面は登っていたのだが、南八ヶ岳は今回が初。編笠山への登りは想像以上に険しい岩道だった。ここで体力を消耗してしまい、予定していた権現岳をどうしようかと迷っていたが、出会った方々からの励ましもあって、予定どうり決行したのだが案の定、辛い山行が待っていた。大きな岩の急登🪨、鎖場とロープを伝っての恐怖🫨との戦い。それでも途中の景色や山頂からの眺めは素晴らしく、それまでの苦労は見事に吹き飛ばされた。これこそ、なぜ人は山に登るのかの解答のように思う。
帰りの長い樹林帯の下りにめげながらも無事下山すると次はどの南八ヶ岳を目指そうか?と喉元すぎての思いが募って来てしまった。
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