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Yamareco

記録ID: 6842394
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳→雁坂峠周回(道の駅みとみから)

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:35
距離
22.2km
登り
2,036m
下り
2,035m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:48
合計
8:34
4:29
6
4:35
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14
4:54
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78
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71
7:28
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5
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11
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9
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15
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22
12:57
12:58
5
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に概ね良好ですが、奥秩父主稜線のザレ場や、雁坂峠登山道の渡渉など、注意が必要な個所もあります。
スタートは、道の駅みとみ。出発準備前はここにドーンと鶏冠山と木賊山が見えていましたが、気が付くと雲の中。イヤな予感がします。
2024年05月25日 04:29撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 4:29
スタートは、道の駅みとみ。出発準備前はここにドーンと鶏冠山と木賊山が見えていましたが、気が付くと雲の中。イヤな予感がします。
ゲートの横から西沢渓谷方面に向かいます。
2024年05月25日 04:37撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 4:37
ゲートの横から西沢渓谷方面に向かいます。
キレイなトイレも設置されていて、準備にも安心です。
2024年05月25日 04:48撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 4:48
キレイなトイレも設置されていて、準備にも安心です。
戸渡尾根コースへの分岐が先に現れますが、ここはスルーします。
2024年05月25日 04:51撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 4:51
戸渡尾根コースへの分岐が先に現れますが、ここはスルーします。
こちらが今日目指す徳ちゃん新道への分岐。尾根に取り付いていきましょう。
2024年05月25日 04:56撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 4:56
こちらが今日目指す徳ちゃん新道への分岐。尾根に取り付いていきましょう。
徳ちゃん新道を上っていくと、シャクナゲゾーンに到着です。ここから先は、奥秩父の稜線を含めて、シャクナゲだらけですね。
2024年05月25日 05:56撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 5:56
徳ちゃん新道を上っていくと、シャクナゲゾーンに到着です。ここから先は、奥秩父の稜線を含めて、シャクナゲだらけですね。
まだ咲いているのもありました。
2024年05月25日 05:57撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 5:57
まだ咲いているのもありました。
戸渡尾根コースとの合流地点。ここから奥秩父の稜線を目指してさらに標高を上げていきます。
2024年05月25日 06:16撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 6:16
戸渡尾根コースとの合流地点。ここから奥秩父の稜線を目指してさらに標高を上げていきます。
途中、こんな感じでコケもキレイですね。
2024年05月25日 06:35撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 6:35
途中、こんな感じでコケもキレイですね。
だいぶ登っていくと、左側がドーンと開けました。先ほどまで見上げてた鶏冠山はもう眼下に。
2024年05月25日 07:15撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:15
だいぶ登っていくと、左側がドーンと開けました。先ほどまで見上げてた鶏冠山はもう眼下に。
少し上ると、奥秩父の主稜線に合流です。木賊山まではあと少し。
2024年05月25日 07:26撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:26
少し上ると、奥秩父の主稜線に合流です。木賊山まではあと少し。
木賊山手前では、若干残雪がありますが、夏装備で問題ありません。
2024年05月25日 07:29撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:29
木賊山手前では、若干残雪がありますが、夏装備で問題ありません。
見晴らしはありませんが、木賊山到着。今日の一座目ですね。
2024年05月25日 07:33撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:33
見晴らしはありませんが、木賊山到着。今日の一座目ですね。
木賊山から甲武信ヶ岳方面に下っていくと、やっと本日初対面です。今立っているあたりの足場は、ざれざれの急斜面です。気を付けて下りましょう。
2024年05月25日 07:38撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:38
木賊山から甲武信ヶ岳方面に下っていくと、やっと本日初対面です。今立っているあたりの足場は、ざれざれの急斜面です。気を付けて下りましょう。
150メートルほどかな?ささっと上り返して、甲武信ヶ岳山頂到着です。富士山方面以外は、雲もなく絶景でした。
2024年05月25日 07:58撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 7:58
150メートルほどかな?ささっと上り返して、甲武信ヶ岳山頂到着です。富士山方面以外は、雲もなく絶景でした。
まずは、八ヶ岳方面。ばっちり。
2024年05月25日 08:00撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:00
まずは、八ヶ岳方面。ばっちり。
こちらは北岳、間ノ岳ですかね。
2024年05月25日 08:00撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:00
こちらは北岳、間ノ岳ですかね。
奥の方に北アルプス。
2024年05月25日 08:01撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:01
奥の方に北アルプス。
金峰山、瑞牆山方面。後ろに甲斐駒ヶ岳も。
2024年05月25日 08:03撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:03
金峰山、瑞牆山方面。後ろに甲斐駒ヶ岳も。
甲武信小屋で小休止。今回は、車にタオルを置き忘れ、せっかくなので小屋の手ぬぐいを購入しました。
2024年05月25日 08:27撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:27
甲武信小屋で小休止。今回は、車にタオルを置き忘れ、せっかくなので小屋の手ぬぐいを購入しました。
小屋を出ると、もう木賊山に戻る必要もないので、さらっとまき道へ。
2024年05月25日 08:27撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:27
小屋を出ると、もう木賊山に戻る必要もないので、さらっとまき道へ。
次に目指す破風山に向けてざれざれの急坂を下っていきます。
2024年05月25日 08:52撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:52
次に目指す破風山に向けてざれざれの急坂を下っていきます。
このあたり、まだ割と咲いていました。
2024年05月25日 08:57撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 8:57
このあたり、まだ割と咲いていました。
破風山への登り返し手前の避難小屋。このあたりから、笹のきれいな稜線がたびたび現れました。
2024年05月25日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 9:11
破風山への登り返し手前の避難小屋。このあたりから、笹のきれいな稜線がたびたび現れました。
なかなか厳しい登り返しを上り切り、西破風山到着です。ここへの登りが、今日一番きつかったかもしれません。そして、雲のせいもあり眺望なし。
2024年05月25日 09:51撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 9:51
なかなか厳しい登り返しを上り切り、西破風山到着です。ここへの登りが、今日一番きつかったかもしれません。そして、雲のせいもあり眺望なし。
続いて東破風山。ここも眺望なし。破風山は、全体的に岩稜帯で、注意が必要でした。
2024年05月25日 10:09撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 10:09
続いて東破風山。ここも眺望なし。破風山は、全体的に岩稜帯で、注意が必要でした。
続いて雁坂嶺。ここは名前の通り、急登はなく、ダラダラと登ってきた感じです。
2024年05月25日 10:45撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 10:45
続いて雁坂嶺。ここは名前の通り、急登はなく、ダラダラと登ってきた感じです。
日本三大峠の雁坂峠。日本三大〇〇にわりと弱い私です。
2024年05月25日 11:12撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:12
日本三大峠の雁坂峠。日本三大〇〇にわりと弱い私です。
雁坂峠周辺の笹原は本当にキレイですね。ここを下山して笹原の中に消えていく姿や、逆に笹原の中から急に表れて登ってくる姿を見ていると、退屈しません。と書きましたが、今回はボッチで、そのような光景に出会えず。前回は楽しみました。
2024年05月25日 11:13撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:13
雁坂峠周辺の笹原は本当にキレイですね。ここを下山して笹原の中に消えていく姿や、逆に笹原の中から急に表れて登ってくる姿を見ていると、退屈しません。と書きましたが、今回はボッチで、そのような光景に出会えず。前回は楽しみました。
道の駅みとみまで無事に戻ってきました。出発時に雲に隠れていた鶏冠山は見えましたが、木賊山は相変わらず雲の中でした。
2024年05月25日 13:04撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 13:04
道の駅みとみまで無事に戻ってきました。出発時に雲に隠れていた鶏冠山は見えましたが、木賊山は相変わらず雲の中でした。

感想

いろいろあって約12年ぶりの甲武信ヶ岳。それも前回と同じルートを歩いてきました。

徳ちゃん新道は、前半は急登がいくつかありますが、途中からはシャクナゲのトンネルをくぐったり、そこまでの急登はなく快適でした。ピンクテープも要所要所にあり、道迷いの心配もありません。

甲武信ヶ岳から雁坂峠の間の稜線は、概ね歩きやすい道でしたが、破風山周辺は岩稜帯で注意が必要でした。

下山に使った雁坂峠から広瀬までの登山道は、歩きやすいところも多いのですが、中盤からは沢沿いを降りていくので、渡渉が数回あったり、ルートが分かりにくいところがあったりしました。ただ、注意深く歩けば、いずれも問題ありません。

そして、今日の甲武信ヶ岳山頂からの眺望ですが、西側方面は最高でした。北アルプスから、南アルプス北部、奥秩父の金峰山。そしてなんといっても八ヶ岳の絶好の展望台でした。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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