常念岳 梅雨明けの北アルプスはイイね

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:42

6:10 一ノ沢登山口
6:20 山ノ神
7:00 王滝ベンチ
7:19 烏帽子沢
7:40 7:50 笠原沢
8:30 8:42 最終水場
9:35 常念小屋
10:35 10:45 常念岳
10:55 11:15 三股分岐
11:55 12:25 常念小屋
12:53 最終水場
13:30 笠原沢
13:50 13:55 烏帽子沢
14:05 14:10 王滝ベンチ
14:43 山ノ神
14:52 一ノ沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口下の駐車場を利用しました。5時半到着時でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

良く整備され、標識もあり歩き易いです。

写真

7/25 6:03

登山口 トイレ改修中

7/25 6:21

山の神 お参りします

7/25 7:44

目指す 常念岳

7/25 8:24

浅間山が見えてきた

7/25 8:26

雪渓が涼しそう

7/25 8:27

近づいてきたかな？

7/25 9:07

最終水場 過ぎると
ベンチが目安です

7/25 9:14

常念乗越が見える
遠かった？ かな？

7/25 9:17

常念乗越に出て これが見える
瞬間がイイよね！

7/25 9:17

常念小屋の向こうに
槍ヶ岳から南岳の稜線

7/25 9:32

あれに見えるピークは
山頂では、無いんだよね

7/25 9:41

夏雲を見ながら登ります

7/25 9:45

振返ると 小屋とテン場
奥には横通岳

7/25 10:07

鷲羽岳、水晶岳が見えてきた

7/25 10:12

ニセピークを過ぎると
山頂が見えます

7/25 10:24

槍ヶ岳を見ながら快適に
登ります

7/25 10:24

大天井岳から続く稜線
がイイね

7/25 10:35

山頂の手前より
八ヶ岳、富士山、南アルプス

7/25 10:39

燕、鉢ノ木、蓮華、鹿島槍、
白馬 久し振りの眺めイイね

7/25 10:40

山頂に到着
槍ケ岳の展望台だね

7/25 10:41

蝶ヶ岳への美しい稜線

7/25 10:41

涸沢カールと穂高連峰

7/25 10:41

霞沢岳の奥に 乗鞍岳と御嶽山

7/25 10:42

槍ヶ岳が綺麗だね

7/25 10:59

少しおりて休憩します

7/25 10:59

背負ってきたので
ビールで一息

7/25 11:14

不思議な雲��1

7/25 11:18

不思議な雲��2

7/25 11:31

鷲羽岳、水晶岳とお別れ
また歩きたい稜線だね

7/25 11:46

人とテントが増えてる？

7/25 11:53

山頂を振返る

7/25 11:53

もうすぐ小屋だ

7/25 12:16

やっぱり イイ山だね

7/25 12:28

この景色ともお別れ
残念ですが下山します

7/25 12:41

降りる時は　すぐだね

7/25 12:46

山頂も離れてきた

7/25 12:55

夏だね 暑いね 山なのに

7/25 12:55

沢を渡り

7/25 12:58

胸突き八丁 付近

7/25 13:00

山頂が遠くなったね

7/25 13:06

階段が新調されてる

7/25 13:27

水遊びしたい程　暑い

7/25 13:31

イイ山でした

7/25 14:51

登山口に帰ってた

撮影機器：

TG-320 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

danby63

梅雨も明けて夏山シーズンがやって来ましたが、週末は夏祭りの準備等でしばらく山へは日帰りでしか出かけられない。テント泊でゆっくり楽しみたかったですが、日帰りで北アルプスの眺めを期待して常念岳へ登ってきました。

歩き始めは涼しく、常念乗越に出た時は冷たく強い風が吹いていて、やはり山は涼しいと思いましたけれど、昼を過ぎると全国各地で猛暑日になる予報とおりで、2500�辰領農�も暑かったです。

常念岳の山頂からの眺めは、北アルプスの峰々はもちろんの事、昼近い時間にもかかわらず雲も湧かないで富士山、南アルプス、八ケ岳、上越、頚城等の遠くの山並み見えて、気持ち良くて最高でした。

山頂へはどんどん登山者が登って来ましたし、常念乗越に下りると小屋やテント場は大変賑やかでした。皆さん、梅雨明けの北アルプスの登山を楽しみに待っていたのですね。
私もここで、夜空や朝焼けを楽しみたかったですが、次の機会に持ち越して名残惜しいですが下山しました。