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Yamareco

記録ID: 684624
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

九鬼山 熊と遭遇 山梨コッソリ シリーズ第六弾

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.2km
登り
604m
下り
615m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:51
合計
3:50
11:39
3
スタート地点
11:42
11:52
5
ローソン
11:57
11:59
40
12:39
12:39
27
13:06
13:15
8
13:23
13:23
4
13:27
13:55
29
14:24
14:24
23
14:47
14:47
20
15:07
15:08
5
15:13
15:14
8
15:22
15:22
7
15:29
ゴール地点(田野倉駅)
ログは山旅ロガーゴールドです。
天候 晴れ 関東各地で猛暑日(山頂29度、田野倉駅36度)
アメダス大月 13時 35.8度 北東 3.3m/s 日照60分
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
下山した田野倉駅横に有料駐車場がありました。1日380円と記憶してます。
コース状況/
危険箇所等
道も良く、危険箇所も特にありませんでした。なお山頂直下で熊と遭遇したので、禾生登山口の「クマ注意」看板は伊達ではなかったです。クマの画像と動画あります。

[出合い指数]
このクソ暑い日に2名と会いました。1名は登り始めて40分過ぎくらいで、後ろに気配を感じ振り向くとソロ男性、先に行っていただきました。このお方全く汗をかいてませんでした。2人目は猿倉から登ってこられたソロ男性で山頂でお会いしました。クマ情報をお伝えし、小さなプラスチックフォークを頂きました。
禾生(かせい)駅、今日はここからスタート。暑い!ちなみに大月の富士急行駅構内の温度計は36度でした。
2015年07月26日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 11:39
禾生(かせい)駅、今日はここからスタート。暑い!ちなみに大月の富士急行駅構内の温度計は36度でした。
多分正面が九鬼山。
2015年07月26日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 11:42
多分正面が九鬼山。
ローソンでドリンクとランチを購入。小腹が減っていたので、ここでアメリカンドッグを食べる。
2015年07月26日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 11:52
ローソンでドリンクとランチを購入。小腹が減っていたので、ここでアメリカンドッグを食べる。
正面はリニア線。九鬼山には橋を渡ったら右です。「登山道」標識が要所にあるのでわかりやすいかったです。
2015年07月26日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 11:57
正面はリニア線。九鬼山には橋を渡ったら右です。「登山道」標識が要所にあるのでわかりやすいかったです。
落合水路橋。
2015年07月26日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 11:58
落合水路橋。
天狗岩から富士山方面の眺望が得られるとのことなので、愛宕神社コースを選びました。
2015年07月26日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:01
天狗岩から富士山方面の眺望が得られるとのことなので、愛宕神社コースを選びました。
愛宕神社。
2015年07月26日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:03
愛宕神社。
さすがに今日は木陰でも暑いです!風が全く無いです。
2015年07月26日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 12:03
さすがに今日は木陰でも暑いです!風が全く無いです。
愛宕神社の数分上です。
2015年07月26日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:05
愛宕神社の数分上です。
田野倉駅分岐。
2015年07月26日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:39
田野倉駅分岐。
尾根に乗ると、3m位の風が木々の間を通り抜け暑さが和らいできました。
2015年07月26日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:46
尾根に乗ると、3m位の風が木々の間を通り抜け暑さが和らいできました。
右の直登コースは 登る人いないですね。右は疲れるだけで時間短縮にならないですね。
2015年07月26日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 12:49
右の直登コースは 登る人いないですね。右は疲れるだけで時間短縮にならないですね。
天狗岩分岐。
2015年07月26日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:03
天狗岩分岐。
天狗岩。正面左に富士山があるわけですが、今日は全く見えません。
2015年07月26日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:04
天狗岩。正面左に富士山があるわけですが、今日は全く見えません。
都留市街と右前方に三つ峠。
2015年07月26日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:05
都留市街と右前方に三つ峠。
天狗岩からのパノラマ。
2015年07月26日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:05
天狗岩からのパノラマ。
天狗岩から左方面。
2015年07月26日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗岩から左方面。
天狗岩からメインルートに戻りしばらく登ると何やら黒いのがもぞもぞ動いてる。即座にクマだと分かる、安全だと確信してから撮影。距離は10m位。
この画像は「地図配置」してありますので、地図で遭遇地点が確認できます。
2015年07月26日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:11
天狗岩からメインルートに戻りしばらく登ると何やら黒いのがもぞもぞ動いてる。即座にクマだと分かる、安全だと確信してから撮影。距離は10m位。
この画像は「地図配置」してありますので、地図で遭遇地点が確認できます。
動いてる動物を撮るなら動画の方がよかろうと思いここから動画に切り替える。ちなみに熊鈴は持ってこなかった。靴もローカットなので音もあまり出ず、当方のほうが先に気がついたようです。熊が視界から消えしばらくしてから、時折声を出しながら先に進みました。
2015年07月26日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:12
動いてる動物を撮るなら動画の方がよかろうと思いここから動画に切り替える。ちなみに熊鈴は持ってこなかった。靴もローカットなので音もあまり出ず、当方のほうが先に気がついたようです。熊が視界から消えしばらくしてから、時折声を出しながら先に進みました。
これは動画のキャプ画です。右上の登山道の方に向かってます。「チェ!変な奴が下にいるから、オイラは一時撤退するぜ」って顔して歩いて行きました。
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これは動画のキャプ画です。右上の登山道の方に向かってます。「チェ!変な奴が下にいるから、オイラは一時撤退するぜ」って顔して歩いて行きました。
富士見平。あまり平じゃないです。
2015年07月26日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:24
富士見平。あまり平じゃないです。
山頂に着きました。右に上半身裸の先着様が居たので左にズレたアングルになってます。
2015年07月26日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:27
山頂に着きました。右に上半身裸の先着様が居たので左にズレたアングルになってます。
九鬼山山頂に咲いてた花。
2015年07月26日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:31
九鬼山山頂に咲いてた花。
コッソリシリーズは普段着ということで、速乾性のTシャツとナイキのハーフパンツです。普段も家で同じ格好してます。登山用のズボンは洗濯した時に山に行ったのがバレるのでコッソリシリーズでは御法度です。
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コッソリシリーズは普段着ということで、速乾性のTシャツとナイキのハーフパンツです。普段も家で同じ格好してます。登山用のズボンは洗濯した時に山に行ったのがバレるのでコッソリシリーズでは御法度です。
今日のランチは盛岡風冷麺。ローソンの店員!箸を入れ忘れただろ!!小枝を拾って箸代わりにしようとしたら、山頂にいらしたソロ男性にフォークを分けていただきました。有難うございました。
2015年07月26日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 13:40
今日のランチは盛岡風冷麺。ローソンの店員!箸を入れ忘れただろ!!小枝を拾って箸代わりにしようとしたら、山頂にいらしたソロ男性にフォークを分けていただきました。有難うございました。
九鬼山山頂にて。
2015年07月26日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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九鬼山山頂にて。
九鬼山山頂にて。
2015年07月26日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:53
九鬼山山頂にて。
九鬼山山頂からのパノラマ。大月方面の展望しか得られないようです。
2015年07月26日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:54
九鬼山山頂からのパノラマ。大月方面の展望しか得られないようです。
29度位。山頂は木陰で、そよ風も吹き、さほど暑くなかったです。
2015年07月26日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 13:56
29度位。山頂は木陰で、そよ風も吹き、さほど暑くなかったです。
下山します。低山は荷も軽く、すぐに登山口に着くから、嫌いな下山もあまり苦にならないです。
2015年07月26日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:01
下山します。低山は荷も軽く、すぐに登山口に着くから、嫌いな下山もあまり苦にならないです。
2015年07月26日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 14:08
ここは左です。このあたり国土地理院の地形図に記載されている登山道と明らかに違います。朝日小沢との分岐箇所でもあります。
2015年07月26日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:10
ここは左です。このあたり国土地理院の地形図に記載されている登山道と明らかに違います。朝日小沢との分岐箇所でもあります。
朝日小沢分岐標識。
2015年07月26日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:10
朝日小沢分岐標識。
2015年07月26日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:11
昭文社の山と高原地図で「ガレ」と書かれている所。振り返って撮影。
2015年07月26日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:15
昭文社の山と高原地図で「ガレ」と書かれている所。振り返って撮影。
2015年07月26日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 14:16
西側の展望が開けてる所。この先、礼金峠の少し手前から標識に従い田野倉に下る。
2015年07月26日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:23
西側の展望が開けてる所。この先、礼金峠の少し手前から標識に従い田野倉に下る。
礼金峠のすぐ下だと思う。馬立山方面に行けばすぐに礼金峠だと思います。
2015年07月26日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:46
礼金峠のすぐ下だと思う。馬立山方面に行けばすぐに礼金峠だと思います。
先ほどの分岐からすぐに林道終点に出ます。
2015年07月26日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 14:54
先ほどの分岐からすぐに林道終点に出ます。
舗装路に変わり
2015年07月26日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 15:11
舗装路に変わり
すぐに池の山コース分岐。
2015年07月26日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 15:12
すぐに池の山コース分岐。
田野倉駅。15時16分の電車が行ったばかりで、次の電車まで50分ほど待ちました。
2015年07月26日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/26 15:29
田野倉駅。15時16分の電車が行ったばかりで、次の電車まで50分ほど待ちました。
外の木陰のベンチで休んでいたが、じっとしていても汗が出る。36度、ここも猛暑日か!
2015年07月26日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 15:36
外の木陰のベンチで休んでいたが、じっとしていても汗が出る。36度、ここも猛暑日か!
朝霞台、駅そば。「小諸そば」チェーンだったかなザルは240円だったように記憶してます、イカ天が110円。ネギと小梅はセルフ。小梅は塩分補給も兼ねて5つほど食べた。
2015年07月26日 18:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/26 18:17
朝霞台、駅そば。「小諸そば」チェーンだったかなザルは240円だったように記憶してます、イカ天が110円。ネギと小梅はセルフ。小梅は塩分補給も兼ねて5つほど食べた。

感想

妻に隠れてコッソリ登山 山梨シリーズ第六弾。
コッソリ登山の理由:7月は家族と約束した山行回数を上限まで使ってしまった為です。知られずにコッソリ登山すればカウントされないですからね。

コッソリ登山 山梨シリーズ、ネタが無くなってきました。電車で行ける残る候補としてはyamabeeryuさんに教えていただいた大蔵経寺山くらいか?次回は車で挑戦してみよう、2〜3座くらいは有りそうだ。

8:45、妻殿の出勤を玄関で見送り、8:55に自宅を出る。電車は予定通り11:35頃、禾生(かせい)駅に着き、11:39に出発。今回は各地で猛暑日予想のため最短コースを選ぶ。

猛暑日の日にお昼ころから登り始めたらどうなるのか検証するのも面白かろうとコッソリ登山を決行したが、今日は木陰に入っても暑い!7月15日の高川山より湿度が高くムシムシする。特に標高700mまで山肌を縫うように道が付けられているので全く風がなく暑い。700mを越し尾根に乗ると常時3m位の風が吹き抜け、気温も多少下がり大分暑さも和らいだ。行程が短かったから良かったが、長かったり、重荷だったら熱中症の危険大だ。暑いの苦手な方は猛暑日の低山ハイキングは避けたほうが無難です。

[熊と遭遇]
昔4月の巻機山で猟師が仕留めたクマを見たことはありますが、野生のクマと遭遇したのは今回が初めてです。大きさは尻から鼻先まで1m無かったように見えました。成獣ではないように感じました。小国駅(山形県)の熊の剥製より一回り小さい感じです。

数年前、乗鞍の畳平でクマが暴れ何人かが足など噛まれ怪我をし、仕留めるのに数日要した記憶がありますが、その時のクマよりは大きいと思いました。

見た瞬間、クマだと分かったので落ち着いて、クマを驚かさないように観察し、こちらに向かってこないようなので撮影を開始しました。セオリー通り、熊が立ち去るまでじっとして、熊から目がそらしませんでした。

8月下旬の北海道遠征で熊に遭遇しないことを祈ってます!

斜面10m位上部でもぞもぞと餌を探してるように見えました。登山道は撮影箇所から右上に続いていて熊がその方向に向かったので、熊が視界から外れたあとしばらくしてから注意して登り始めました。再生時間は1分くらいです。




備忘録:水 1.3L(残0.5L)、なお下山後の田野倉駅で50分の電車待ちの間に缶コーヒー、ピックル、お茶など都合1L飲む。

◆山梨100名山:九鬼山 42座目

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コメント

熊情報。
熊情報、ありがとうございます。
九鬼山にも熊はいるのですね。
隣の高川山の登山口に「熊が出ます」の看板がありますが、嘘でしょうと思っていました。
これからは真面目に熊鈴付けて歩くようにします。
コッソリ行くのは大変ですね。
頑張ってください。
2015/7/27 8:20
Re: 熊情報。
たくさんの登山口に「熊が出ます」の看板がありますが、当方もいつも嘘でしょうと思っていました。当日は熊鈴も持たずにローカットシューズで靴音もたてずに、そして発汗を極力抑えるため息があがらないようにスーと歩いていたので熊も当方に気がつかなかったのではと思いました。トレッキングポールが無かったので、それも遭遇確率が上がった一因だったと思いました(トレッキングポールって岩などに当たると音がでます)。

コッソリのネタが少なくなってきましたが、頑張ります。

コメント有難うございました。
2015/7/27 11:13
mtkenさん
九鬼山でまさかのクマ遭遇とは・・・恐れ入谷の鬼子母神です

昨年(=ちょうど御嶽山が噴火した日)、猿橋から九鬼山を経て大月にりました。
その時のコースと重なっているところが多いので、歩かれたコースはイメージできます。

拙者は九鬼山から下山途中に天狗岩に立ち寄りました。
富士山が霞んでいたのでちょっとガッカリだったのですが、あの付近にクマがいるなど想像もしませんでした。
単独でしたが、クマ鈴も付けていませんでしたし・・・(持ってはいましたが)。

ホントにいるんだなぁ・・・と言うのが素直な感想ですが、九鬼山にいたってことは、高柄山にかけての中央線南側の山を根城にしているのでしょうか?
そう思うと、ちょいとオッカナイですね。

  隊長
2015/7/27 12:45
Re: mtkenさん
天狗岩から富士山が霞んで見えなかったのはガッテン承知之助でしたが、ホントにいるんだなぁ・・・と言うのは遭遇した当方も同じ感想でした。
熊だけではありませんが、ある程度の個体数がないと生息できないので中央線南側の山はクマのテリトリーと考えて間違いなさそうです。

遭遇したのが子熊っぽかったのと威嚇されたわけではなかったので、恐怖感は無かったんですが、近くに親熊がいないかしばらくの間、警戒してました。あの界隈だと冬季も冬眠することはないので通年注意が必要ですね。

コメント有難うございました。
2015/7/27 17:27
九鬼山にクマがいるのですね
という皆さんと同じ感想です。
道志や秋山ならともかく大月のすぐ裏手なんですけどね。
よく言えば市街地そばでも自然が豊かってことなんでしょうかね??
願うならばこのクマちゃんが人間との接触でトラブルになり猟友会に追われるなんてことにならないことを願います。
2015/7/27 13:30
Re: 九鬼山にクマがいるのですね
あの界隈は里の畑がクマ被害にあったという報告は聞いたことがないので、人と接触するリスクを負ってまで畑をあらさなくても良いくらいに、自然が豊かってことだと思いました。もっとも個体数が増えすぎれば鹿と同じ運命をたどるかもしれませんね。

人間との接触といえば、絶対に余った食料を山中に廃棄しないで欲しいですね。重いし、家に持ち帰っても食べないし、山中に投げてもいずれ土になるからと安易に考えるのはやめてほしいですね。クマは学習できる動物なので、もしクマの口に入れば人と残飯が結びつき、人とのトラブルの原因になります。

コメント有難うございました。
2015/7/27 17:43
ツキノワグマ!
はじめまして。

私はガイドになる前から、
クマに興味があり、
いつの日かと思っていますが、
“クマ棚”や“クマ剝ぎ”の痕跡は見ても、
未だ視認できません。
うらやましいです。

*******************************
くましかてん 服部 雅洋
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド
*******************************
2015/8/30 15:44
Re: ツキノワグマ!
こちらこそ初めまして。
ガイドさんですか、ガイドさんでさえ、クマとの遭遇は
希なんですね。

私も登山歴は長い方ですが、初めてでした。
最初見たとき、意外と小さかったせいもあり、怖いというより
ヤッター、やっと出会えた感のほうが強く、正直嬉しかったです。

服部さんも早く出会えるといいですね。ってそんなこと言っていいのかな?

コメント有難うございました。
2015/9/1 19:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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