燕岳～安蔵寺山

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 901m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:14

距離 11.0km 登り 901m 下り 900m

10:10 スタート地点
10:50 10:51 打原峠
11:12 燕岳
11:30 11:31 打原峠
12:56 12:57 安蔵寺山 中峰
13:32 13:34 安蔵寺山
13:44 安蔵寺山 中峰
14:25 ゴール地点

天候

快晴、最高気温24℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道191号線から県道307号線を表匹見峡方面へ。

国道488号線に出たら益田方面へ右折。

数百メートル走ると県道42号線、吉賀方面へ左折。

1km程進むと県道42号線方面と県道189号線方面の二又に別れるので、右の県道189号線左鐙（さぶみ）の方へ。

後は狭くて険しい道をひたすら走ります。
長いトンネルを超えたらすぐ右に駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

倒木が所々にありました。
また、場所によって藪漕ぎがありましたので、時々ダニチェックを。

その他周辺情報

191号線に、道の駅匹見峡があります。
488号線に、匹見峡温泉やすらぎの湯があります。

写真

5/25 10:11

匹見方面からトンネルを抜けてすぐに駐車場と登山口があります。

5/25 10:11

さあ、出発します。

5/25 10:17

すぐに、登山道の合流点に着きました。
まずは燕岳を目指して、左方向に。

5/25 10:21

時期のためか、今日はあまり花に出会いませんでした。

5/25 10:26

比較的なだらかな道が続きます。

5/25 10:50

打原峠まで降りて来ました。ここからが燕岳の登山口です。

5/25 10:52

登山の無事を祈りました。

5/25 10:53

燕岳までは、結構勾配があります。

5/25 11:11

登山口から900メートルほどで燕岳の頂上に着きました。残念ながら眺望はほぼありません。

5/25 12:08

始めの合流点まで引き返してきました。
改めて安蔵寺山を目指します。

5/25 12:10

最近までここに島根県一の大ミズナラがあったそうですね。

5/25 12:11

大ミズナラ「ナラ太郎」、無念の姿が残っていました。

5/25 12:23

2代目「ナラ太郎」を目指すナラやブナの大木がたくさんありました。

5/25 12:28

向こうに見えるのが安蔵寺山でしょうか？

5/25 12:39

新緑が気持ちいい道でした。

5/25 12:48

杉にもいろいろ種類があるのですね。
これは、アシオスギだそうです。

5/25 12:52

日差しがとても強く感じました。標高が1000メートル以上あるからでしょうか。

5/25 12:56

安蔵寺山の中峰に着きました。
山頂まであと少しです。

5/25 12:58

さっきのは、ニセピークだったのですね。
この奥に見えるのが本当の安蔵寺山頂上です。

5/25 13:01

少し開けたこの場所に、安蔵寺という寺があったそうです。

5/25 13:09

吉賀方面からの登山道との合流点です。

5/25 13:09

山頂近くに、なぜかポストがありました。

5/25 13:09

観音様があるそうですが…

5/25 13:10

可愛らしい観音様がいらっしゃいましたよ。

5/25 13:10

山頂に着きました。
眺めはまあまあでしたが、とても気持ちいい風が吹いていました。メマトイさえいなかったら、もっとゆっくりできたのに…

5/25 14:15

帰り道で銀竜草に出会いました。

5/25 14:24

無事にスタート地点に戻って来ました。
今日も誰にも合わず、山を独占してしまったようです。。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ヤマギー

　安蔵寺山は、何ヶ所か登山口があるそうですが、
燕岳も登りたかったので、安蔵寺山トンネルからのルートを選びました。

　しかし、広島からだとアクセスがとても大変で、道が狭く荒れていたので、大きな車だと通りにくくキズだらけになるかも知れません。落石も多く車高の低い車もおすすめできません。燕岳を目指さないのであれば、六日市インターで降りて吉賀から県道42号に入り、登山口があるゴギの郷を目指した方がいいかもしれませんね。

　安蔵寺山は様々な大木があり、そのバリエーションの豊かさは群を抜いているような気がします。
そのため、紅葉の時期は見ごたえのある風景になるのではないでしょうか。

　私自身も久しぶりの登山でしたが、その多様な景色を飽きることなく楽しめたため、ほとんど疲れを感じることはありませんでした。