編笠山

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.3km
• 登り: 973m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:52

7:51 スタート地点
8:32 8:40 雲海
9:09 9:17 押手川
10:25 11:24 編笠山
11:44 11:46 青年小屋
12:33 12:41 押手川
13:04 13:09 雲海
13:40 13:41 観音平
13:43 ゴール地点

最初は悪くないペースのつもりでしたが、押手川より上の急坂の途中で筋力かエネルギーが尽きたようで、数歩登っては休むのを繰り返すような状態になってしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平第二駐車場
朝7時半頃の到着で概ね満車で、駐車余地はあと数台ほど。
なお、午後13時半頃に戻って来たら、第一駐車場と第二駐車場の間の路肩に停めてある車もあって、そちらの方が木陰なので車中が暑くなくて良さげだったり。

コース状況／危険箇所等

メジャーな登山道で危険箇所と言える箇所は特になし。
ただし、急坂が多くて堪えます。

写真

5/25 7:52

ほぼ満車の観音平第二駐車場。快晴です。

5/25 7:52

ちょっと遅めの8時少し前に駐車場を出発しました。

5/25 7:56

最初は緩やかな道。間もなく傾斜がついてきますが。

5/25 8:30

何ヶ所かツツジが咲いているのを見かけました。

5/25 8:32

雲海に到着、ちょっとザックを下ろし休憩します。

5/25 8:33

富士山は頭が少しだけ見えてました。

5/25 8:58

押手川の少し手前にあるベンチ。通過します。

5/25 9:10

押手川です。ここでもザックを下ろし休憩しました。

5/25 9:18

行動再開します。ここからが、きつい区間です。

5/25 9:45

大きな岩などもあります。急坂が続きます。

5/25 9:50

ちょっと視界が開ける場所で、振り返って。

5/25 10:02

ハシゴです。この辺り以降すっかりペースダウン。

5/25 10:22

ようやく樹林帯を抜けました。山頂はもう直ぐ。

5/25 10:25

編笠山の到着しました。山梨県の山頂標識です。

5/25 10:27

2524m、編笠山。たぶん長野県の山頂です。

5/25 10:28

阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳。

5/25 10:29

南アルプス。

5/25 10:29

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。

5/25 10:29

富士山。霞んでいて雲もかかってますが。

5/25 10:31

阿弥陀岳の奥は、北八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰。

5/25 10:31

手前の西岳。奥は北アルプス。

5/25 10:57

多くの人が山頂でのひと時を楽しんでました。

5/25 11:24

一時間ほどの滞在後、下山開始します。

5/25 11:30

タイミングが悪く、ちょっと渋滞してました。

5/25 11:38

ギボシと権現の麓に青年小屋とテントサイト。

5/25 11:46

ゴーロを下りきって、青年小屋に到着しました。

5/25 11:59

休憩せず進み、2,280m地点の標識を通過します。

5/25 11:59

水音がしていました。この辺も湧くようです。

5/25 12:30

押手川の少し上の展望箇所で。

5/25 12:33

押手川です。ザックを下ろして休憩しカロリー補給。

5/25 13:05

雲海です。ここでもザックを下ろして休みました。

5/25 13:37

そろそろ右へ分岐のはずが漫然と歩いて通り過ぎ、、

5/25 13:40

慌てて曲がると、観音平第一駐車場へと出ました。

5/25 13:42

砂利道を少し上がって、第二駐車場へ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ジャケット ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ アウター手袋 フリース手袋 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ（IP-110） コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.35L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） ペットボトルお茶（約0.2L） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

また持っていくだけに終わるかと思っていたジャケットですが、山頂での休憩中は風が意外に冷たく、羽織って丁度良いくらいでした。快晴だし風も強くはなかったのですが。5月の2.5千メートルに対して少し認識甘めだったようです。

感想

sorro

まだ先週の疲れが取りきれてない気がしながらも、土曜の天気予報が北杜、茅野方面は快晴になってくると、ひさしぶりに標高の高い場所での風景を見たくなってきてしまいました。
奥秩父か南アルプス前衛でどこか、軽めのコースで景色が良く、できればあまり登ってない山が良いなと、当日の朝まで、いや、中央道に乗ってもまだどこへ行くか迷ってましたが、双葉SAまで来てみると、八ヶ岳あたりまで西進しないと雲が晴れてない様子。そうなるとアクセスの近さが優先となって、観音平からの編笠山になりました。

何度も来ている山ですが、山頂で過ごすひと時は今日も心地よかったです。
ただ、撮る写真が以前と似たようものになりがちでマンネリなのが玉に瑕でしょうか。体力不足の初心者としては敷居が高いのですが、一泊して早朝や夕方の風景なども、ぜひ見てみたいものです。