筑波山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 5.8km
• 登り: 777m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 1:34
• 合計: 3:38

12:14 スタート地点
12:20 12:27 筑波山神社
12:31 12:31 白雲橋登山口
12:37 12:38 迎場分岐
13:26 13:42 弁慶茶屋跡
14:10 14:25 筑波山
14:29 14:34 せきれい茶屋
14:44 14:48 御幸ヶ原
14:49 14:54 筑波山頂駅
14:55 15:12 御幸ヶ原
15:12 15:14 筑波山頂駅
15:21 15:39 筑波男体山
15:42 15:44 御幸ヶ原
15:46 15:49 筑波山頂駅
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

筑波山神社 付近まで自家用車
御幸ヶ原から下りはケーブルカー使用

コース状況／危険箇所等

弁慶茶屋跡までは登り、以降は比較的緩やかな登り
危険な箇所はあまりないかなと
子連れ家族も多く、頑張る姿に元気をもらえます

山体全域で火気厳禁ではあるが、御幸ヶ原のバーナーエリアのみ、小型バーナー(登山用)の使用が可能(15:00まで)

御幸ヶ原~男体山 は、やや急勾配の箇所あり

道中、観光スポット(信仰スポット)がたくさんあるので、小銭を多めに持っていくといいかもしれません

その他周辺情報

筑波山神社 (2つあります)
売店 多数
駐車場 多数

写真

ルート的に筑波山神社を2つ巡ることに
2つ目のほう(こちらのほうが昔ながら感あり)は、横からきてしまったので、門をくぐり終わった側から門を眺めて
(帰りに正面からの写真を撮りました)

そして筑波山神社
2つとも立派でしたが、御朱印などはこちらでもらう人のほうが多いようです

神社の中にさざれ石がありました
国家の石碑付きです

さらに進むとまた別の神社が

登山開始です
今回は白雲橋ルートから
序盤はこのような道が続きます
危険箇所等はほぼありません

つつじヶ丘からのルートとの分岐点
このあたりから岩場が増えてきます
ここには比較的大きな屋根付きベンチがあり、よい休憩スポットになっていました

このルートを選んだ理由でもある「弁慶七戻り」
筑波山といえばこれ！
ぜひ白雲橋ルートから訪れてみてください

弁慶七戻りを裏側から
これは落ちてきたら終わりです

高天原
この先にちょっとした神社があります
写りが微妙ですが、写真の倍くらいの傾斜があります

正式名称は忘れましたが、胎内くぐり
左の大きな白い岩の裏をくぐります

国割り石
詳細は実際に看板で読んでみてください
このような岩は意外と道中たくさんあります

これも正式名称を忘れましたが、入船出船
船にまつわる安全祈願スポットです

これは出世できるパワースポットでした

北斗岩
これも何かのパワースポットです
パワースポットが多すぎて、後半は記憶から消え始めています…

屏風岩
奥に神社があります
ここまでこれば、山頂はもう間もなくです

大仏岩
15m近い高さの一枚岩なのだとか

山頂につきました
縁結びスポットのようです

女体山 山頂
眺望もよいです

男体山よりも微妙にこちらの女体山のほうが高いため、こちらに立派な石碑が建っています

女体山~御幸ヶ原 間
ガマ石
石を投げて岩の上に乗せるといいことがあるとかないとか
子どもたちが一生懸命石を投げていました

せいれい石
縁結びのパワースポットです

せきれい茶屋 のそばにある錨
筑波山は古くから漁師の信仰の対象にもなっていたようです

せきれい茶屋のそばにまた小さな神社が

遅ればせながら、これがせきれい茶屋
結構立派です
雑貨等も売っています
トイレはありませんので、御幸ヶ原か、ロープウェイの女体山駅でお済ませください

御幸ヶ原 広々しています
奥に見えるのが男体山です
広場向かって左奥がバーナーエリアです

石碑
眺望よし

筑波山のモニュメントと一緒に
いい景色です

ケーブルカーの山頂駅とコマ展望台
コマ展望台はケーブルカーと共同母体らしく、若干ではありますが価格も優しめのように感じます
カエルの目がついた石がおすすめです

山頂駅の男体山側にはまた新たなパワースポットが

男体山 山頂
女体山より6m低いですが、こちらの良さも感じます
霞ヶ浦もみえます

男体山 山頂の神社
しっかりお詣りします

裏側に看板あります

今回のルート
昼食は、御幸ヶ原のバーナーエリアでソーセージを炙りました
カップラーメンほどではないけど何かつまみたい時、手軽かつめちゃうまいのでソーセージはオススメです(竹串に刺して炙ります)

筑波山ケーブルカー宮脇駅
御幸ヶ原からケーブルカーで下山後は筑波山神社の周辺を散策しました

ふたたび境内
立派な杉です

閉店間際で、特別にお値引きしていただきました
中身はあんこも選べますが、今回は期間限定のチョコバナナを購入
筑波山は877mなので、バナナを推していました
これがまたおいしい

行きに上から見下ろしていた門を、帰りは下から
立派な参道です

日本の道100選 つくば道 の石碑
参道わきにあります

帰りは、つくば駅経由で帰宅
目的は つくば駅そばのmont-bell
アウトレット商品が豊富で、型落ち商品を新品で安く購入できます
アウトレットのFP900#3ロングとかなり迷いましたが、若干安くて若干軽いFP800#3に落ち着きました

身長が少しギリギリなだけに、後悔しないことを願うばかりです…
これでテント泊登山への門戸がまた1つ開けました！

感想

たん

日本百名山であり、茨城県を代表する山、筑波山
多くの子ども連れ家族や、ご高齢の方の団体で賑わっていました

筑波山は都心からほど近く、その登りやすさと眺望のよさからナイトハイクの入門山としても有名です
アニメ「ヤマノススメ」でもナイトハイクの描写がありやってみたいと思っていましたが、観光名所も多いためまずは明るいうちに満喫しに来ました
(ナイトハイクでは、困ったときに対処できるように、その道で事前に何回も昼行登山をして道を熟知することが望ましいです)

今回はC3fitのサポートタイツを着用せずに登りましたが、やはりタイツがあったほうが楽でした

これから何度も登りに来ると思われる筑波山
登りやすいとはいえ、山ですから油断は禁物ですね