ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6856915
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

有珠山ぐるり(大有珠→オガリ山→有珠新山→P539→西山→小有珠)

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
16.6km
登り
1,096m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:26
合計
6:27
7:20
31
スタート地点
7:51
7:54
96
9:30
9:45
26
10:11
10:19
208
13:47
ゴール地点
小有珠以外、順調に歩いています。
天候 爆風伴う曇り時々微妙な晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌からは国道230号を利用して洞爺湖入り。温泉街から道道2号に入り、4kmほど進むと右手にセコマがあり、セコマを越えてすぐ左手が無料駐車場になります(洞爺湖の景色抜群)。バスの駐車場もありますが、乗用車なら10台くらいは停められますね。
コース状況/
危険箇所等
一級品の活火山です。火山情報は入手必須ですね
山頂は溶岩からなる岩場で、全ての岩がとても不安定です。今日は風が強くて更に不安定でした。最高点に向かう際はご注意ください。
小有珠は登り口に気を付けて。分からなくて岩場を登ってしまいました。。ログは参考にしないでください!!
その他周辺情報 温泉はルスツ温泉。500円で何もついていないのでご注意ください。狭くて湯舟には4人が限界です。お湯もぬるいな~。
有珠山、おはようさん。今日は見えるピーク全てにお邪魔します!
2024年05月26日 06:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
14
5/26 6:46
有珠山、おはようさん。今日は見えるピーク全てにお邪魔します!
本日の装備。活火山なのでメットで。グローブは新調しました(嬉)。
2024年05月26日 07:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
10
5/26 7:11
本日の装備。活火山なのでメットで。グローブは新調しました(嬉)。
さて行きますか~。まずは明治新山(四十三山)から。
2024年05月26日 07:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 7:24
さて行きますか~。まずは明治新山(四十三山)から。
四十三山コース入口です。
2024年05月26日 07:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
5/26 7:31
四十三山コース入口です。
いきなりクルマバソウさん。今日はクルマバソウロードでした!
2024年05月26日 07:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
5/26 7:35
いきなりクルマバソウさん。今日はクルマバソウロードでした!
マイヅルソウさんもちょこっと。
2024年05月26日 07:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 7:39
マイヅルソウさんもちょこっと。
噴気。もや~と出てました。静止画だと分からないですね。
2024年05月26日 07:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
5/26 7:48
噴気。もや~と出てました。静止画だと分からないですね。
で、明治新山(四十三山)登頂~!景色全くなし。っちゅうか展望台はどこでも木々が生えて見えなくなってますよね。
2024年05月26日 07:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 7:52
で、明治新山(四十三山)登頂~!景色全くなし。っちゅうか展望台はどこでも木々が生えて見えなくなってますよね。
ホウチャクソウさんかな?もう元気がないね。
2024年05月26日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
5/26 8:15
ホウチャクソウさんかな?もう元気がないね。
ロープがしっかりと整備されていました。
2024年05月26日 08:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 8:21
ロープがしっかりと整備されていました。
ダイコンソウさん。
2024年05月26日 08:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
5/26 8:30
ダイコンソウさん。
火口原に出ました。立派な作業道に合流。左折します。
2024年05月26日 08:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 8:48
火口原に出ました。立派な作業道に合流。左折します。
エゾムラサキさん。
2024年05月26日 08:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
14
5/26 8:53
エゾムラサキさん。
クルマバソウが満開!!
2024年05月26日 08:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 8:56
クルマバソウが満開!!
クサノオウさん。
2024年05月26日 08:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 8:58
クサノオウさん。
フキも満開!!踏み跡は見えますのでご安心ください。
2024年05月26日 08:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 8:59
フキも満開!!踏み跡は見えますのでご安心ください。
開けました。振り返ると洞爺湖がキレイ。遠くに羊蹄山も見えている。
2024年05月26日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
13
5/26 9:07
開けました。振り返ると洞爺湖がキレイ。遠くに羊蹄山も見えている。
少し進むと左手に大有珠の山頂岩体が見えてきました。
2024年05月26日 09:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 9:09
少し進むと左手に大有珠の山頂岩体が見えてきました。
すんごく紫色の濃いスミレさん。
2024年05月26日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 9:25
すんごく紫色の濃いスミレさん。
山頂岩体の直下まで来ました。ここからドキドキ。
2024年05月26日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 9:29
山頂岩体の直下まで来ました。ここからドキドキ。
風が強いせいかまとまってますね。寒いのかな?
2024年05月26日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 9:33
風が強いせいかまとまってますね。寒いのかな?
祝、大有珠、登頂~!ってどこが山頂か分からん。まずは右のピークへ行きましたが風が強すぎてさっさと下りる(動画のみ)。
2024年05月26日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 9:34
祝、大有珠、登頂~!ってどこが山頂か分からん。まずは右のピークへ行きましたが風が強すぎてさっさと下りる(動画のみ)。
奥まで行って昭和新山が見えました。緑が増えましたね。
2024年05月26日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 9:40
奥まで行って昭和新山が見えました。緑が増えましたね。
伊達方面。地球岬まで見えてます。左は紋別岳、稀府岳とか。
2024年05月26日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 9:40
伊達方面。地球岬まで見えてます。左は紋別岳、稀府岳とか。
もう一つの高そうなピークへ。こっちは何とか写真撮れました。こっちが高い???
2024年05月26日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
17
5/26 9:42
もう一つの高そうなピークへ。こっちは何とか写真撮れました。こっちが高い???
いや~、怖かった~。さてとオガリ山目指します。
2024年05月26日 09:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 9:56
いや~、怖かった~。さてとオガリ山目指します。
崖側(左)に近寄れん💦。
2024年05月26日 09:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 9:58
崖側(左)に近寄れん💦。
祝、オガリ山、登頂~!爆風で飛ばされそう。
2024年05月26日 09:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 9:59
祝、オガリ山、登頂~!爆風で飛ばされそう。
噴火口をビビりながらも何とか1枚パシャリ。
2024年05月26日 09:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
5/26 9:59
噴火口をビビりながらも何とか1枚パシャリ。
次なる有珠新山。
2024年05月26日 09:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 9:59
次なる有珠新山。
で、あっという間に、祝、有珠新山登頂~!ここは風が弱かった。
2024年05月26日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 10:13
で、あっという間に、祝、有珠新山登頂~!ここは風が弱かった。
ここからのカルデラ内の景色。小有珠側では噴気が見えますね。活きてますね~。
2024年05月26日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
12
5/26 10:13
ここからのカルデラ内の景色。小有珠側では噴気が見えますね。活きてますね~。
ここで一服。まいう~。
2024年05月26日 10:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 10:25
ここで一服。まいう~。
次なるP539 (正面)へ。
2024年05月26日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 10:45
次なるP539 (正面)へ。
こちらも噴気してますね。
2024年05月26日 10:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 10:50
こちらも噴気してますね。
比高差がないので、あっという間に祝、P539登頂~!いい景色。
2024年05月26日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
12
5/26 10:58
比高差がないので、あっという間に祝、P539登頂~!いい景色。
左奥が大有珠、中央が有珠新山、右が小有珠。
2024年05月26日 10:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 10:59
左奥が大有珠、中央が有珠新山、右が小有珠。
反対向いて、ウインザーホテル方面(山の上)。左が太平洋、右が洞爺湖。
2024年05月26日 10:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
5/26 10:59
反対向いて、ウインザーホテル方面(山の上)。左が太平洋、右が洞爺湖。
さてと、次なる西山へ。
2024年05月26日 11:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/26 11:06
さてと、次なる西山へ。
途中、有珠新山(左)と小有珠(右)。
2024年05月26日 11:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 11:08
途中、有珠新山(左)と小有珠(右)。
西山の登りの途中で噴火湾越しに横津岳と渡島駒が見えました。。
2024年05月26日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 11:21
西山の登りの途中で噴火湾越しに横津岳と渡島駒が見えました。。
ダニまみれ(20匹はつきました)で西山登頂~!マスコットは忘れ物?
2024年05月26日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
14
5/26 11:28
ダニまみれ(20匹はつきました)で西山登頂~!マスコットは忘れ物?
西山から見る有珠山全景です。ダニか嫌なのでさっさと次の小有珠へ。
2024年05月26日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 11:29
西山から見る有珠山全景です。ダニか嫌なのでさっさと次の小有珠へ。
作業道上で軽くお昼ご飯。おにぎりを頬張る。
2024年05月26日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 11:45
作業道上で軽くお昼ご飯。おにぎりを頬張る。
小有珠へのアプローチが分からず、危険な岩場から何とか稜線に。
2024年05月26日 12:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/26 12:09
小有珠へのアプローチが分からず、危険な岩場から何とか稜線に。
噴気がすんごいですな。
2024年05月26日 12:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 12:12
噴気がすんごいですな。
祝、小有珠、登頂〜!一番高いと思われる地点でパシャリ。
2024年05月26日 12:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 12:17
祝、小有珠、登頂〜!一番高いと思われる地点でパシャリ。
有珠新山〜オガリ山ですね。
2024年05月26日 12:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11
5/26 12:17
有珠新山〜オガリ山ですね。
山頂周辺も噴気が多いです。
2024年05月26日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 12:18
山頂周辺も噴気が多いです。
洞爺湖町と太平洋。
2024年05月26日 12:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 12:23
洞爺湖町と太平洋。
奥の高いピークは室蘭岳かな。
2024年05月26日 12:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/26 12:24
奥の高いピークは室蘭岳かな。
小有珠の下りで明瞭な踏み跡がありました(涙)。あとは戻るだけ。
2024年05月26日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/26 12:39
小有珠の下りで明瞭な踏み跡がありました(涙)。あとは戻るだけ。
無事に下りてきました。
2024年05月26日 13:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 13:41
無事に下りてきました。
下山。お疲れさまでした〜。
2024年05月26日 13:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 13:48
下山。お疲れさまでした〜。
【番外】
2000年噴火時に破壊された国道230に寄り道。以前は下り坂の連続カーブでした。
2024年05月26日 14:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/26 14:13
【番外】
2000年噴火時に破壊された国道230に寄り道。以前は下り坂の連続カーブでした。
【番外】
帰りの温泉はルスツ温泉。500円でした。
2024年05月26日 14:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
5/26 14:45
【番外】
帰りの温泉はルスツ温泉。500円でした。
【番外】
久しぶりにフライドチキンが食べたくてホットシェフのあるセコマ探しました。
2024年05月26日 15:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
5/26 15:28
【番外】
久しぶりにフライドチキンが食べたくてホットシェフのあるセコマ探しました。
【番外】
これはちょっと甘すぎかな...
2024年05月26日 15:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
5/26 15:29
【番外】
これはちょっと甘すぎかな...
【番外】
6本入りが紙パックになったんですね。持ちやすくて◎。
2024年05月26日 15:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
12
5/26 15:29
【番外】
6本入りが紙パックになったんですね。持ちやすくて◎。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(薄) 半袖シャツ ドライナミックメッシュ ズボン 靴下 キネシオロジーテープ 指だしグローブ 予備グローブ 帽子+ヘルメット(日本手ぬぐい) タオル 登山靴(夏) ゲイター(薄) サングラス ザック ザックカバー ストック カッパ(上下) ガス コンロ コッヘル 昼ご飯(おにぎり) 行動食(チョコ・塩キャラメル・ドリンクゼリー・月寒あんぱん等) 飲料(2.5リットル) 椅子 高度計付腕時計 お守り カメラ(SDカード) 地形図 筆記用具 コンパス 温度計 スマホ(GPS) 熊鈴 熊スプレー ヘッドランプ 予備電池 保険証 JRO登録証 ココヘリ ビニール袋数枚 ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 携帯トイレ ツェルト エマージェンシーシート ファーストエイドキット 日焼け止め コムレケア

感想

【お山紹介】
今回は有珠山ぐるり。大有珠(標高733m)、オガリ山(標高672m)、有珠新山(標高669.2m)、P539、西山(標高733m)、小有珠(標高543m)のピークハントです。
有珠山は皆さまご存じの通り一級品の活火山で、近年では1977年、2000年に噴火。1977年の噴火ではプリニー式噴火を発生し、有珠新山の形成、大有珠の移動など地殻変動が大きかったようです。2000年噴火では記憶に新しく、西山火口群、金毘羅山火口群を形成しましたね。20~50年間隔で噴火することが多く、次の噴火が近くなっています。

【山行】
有珠山ですが、30年以上前に小有珠に登ったことがあります。1977噴火後の治山整備中に登る機会に恵まれ、ヘルメット被って行きましたね。火口原に下りて銀沼の縁まで行った記憶もあります。ということで、今回久しぶりに有珠山へ行こうと思い、行ってきました。

洞爺湖湖畔の駐車場に車を止め、小さな羽虫が無数に飛ぶ中(車の中がすんごいことに😢)準備をして出発です。
駐車場から道道2号を横切り、まずは四十三山(明治43年の噴火だから四十三らしい)へ。噴火口群の周回路のようですが、植生があって噴火口の状況が全く分からん。噴気孔が名残ですかね。植生は100年たつと元通りになるんですね。
周回路途中で右折した土の道が有珠山へのルートです。火口原までは急斜面もあり土で滑りやすいですが、随所にロープが張られていてありがたい。順調に進みます。
道沿いにはクルマバソウがわんさか咲いてて、時折マイヅルソウ、スミレが出現。いやぁ、癒やされますなぁ。
火口原に出ると立派な作業道があり、しばらく道沿いに進みます。蕗ロードを突き進み、視界が開けると大有珠と有珠新山がこんにちは。まずは大有珠を目指します。
薄っすらと踏み跡が続きますが、直下の岩場でロスト。岩が不安定なので慎重に進み、山頂岩体になんとか到着。どれが最高点か分からず、一通りよじ登ってみて、祝、大有珠登頂!(とする)。いやぁ、どのピークも絶景ですな。ただ風が強くて立っていられず、ビビリ腰でレリーズしてさっさと岩体から降りてました。
次なるピークはオガリ山、有珠新山。両ピークとも火口縁の崖沿いにあり、またまたビビリ腰で山頂レリーズ。ホントにビビりになったなぁ。
その後いったん林道に戻り、P539を経由して西山へ。西山は鹿の痕跡がたくさんあり、予想通りダニまみれに。皆様、お気をつけください。でも山頂から有珠山全体が見渡せるので、お勧めピークです(3つめ動画参照ください)。
西山下山後、小有珠は登ってるからいいかなぁ〜、って思いつつも、テープ見つけて行く気満々に(笑)。しかしいざ向かってみるとルート分からず、不安定な岩場を無理やり登りました。登り切ると有珠新山と噴火口が目の前にドーン。いやぁ、活きてますなぁ。
あとは踏み跡を見つけて淡々と登り、祝、小有珠登頂〜!こちらもピークがはっきりせず、一通り高まりを踏破。あちこち噴気がすごいので、ガスに弱い方はご注意ください。
小有珠下山は踏み跡が明瞭なルートから。踏み跡があると楽ちんだね。斜面を降りてから振り返って登りで通った岩場を遠目に見ると冷や汗が。ヤバいとこ登ってたな(反省)。
あとは登ってきた道を淡々と下って無事の下山となりました。お疲れ様でした〜。

最近膝の調子がイマイチで、少し膝に負荷をかけてみたかったので、今回のピークハントを計画。下山後、やっぱ痛いっす😢。。。しかも何故か腰も痛い。あちこち湿布が手放せない初老のyo-shaでした(T_T)。

↓動画アップ忘れてました。。。










お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人

コメント

yo-shaさん、こんにちは。

有珠山、荒々しい火山風景と柔和な稜線が
連続する個性的な歩きが楽しそうです。
ただ、ダニは嫌ですね。被害が少なそうで
何よりです。
ヒザは自分も最近不調ですが、アイシングが
かなり効きます。あとサポーター類も効果があります。
2024/5/28 21:39
komakiさん、こんばんは。コメントありがとうございます!

ご指摘の通り、山頂の荒々しさに比べ、外輪は緩やかな斜面となっており、変化に富んでて面白いです。

ダニはゲイターを着けていたので難を逃れましたが、流石に気持ち悪くて写真を撮ってるところではなかったです。嫌ですよね〜。

膝のアイシングとサポーター情報ありがとうございます!アイシングは早速やってみます!
サポーターは過去に何種類か試しましたが、悲しいかな足が太くて。。。トホホなんです(T_T)。
2024/5/28 22:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら