飯豊を眺めに 鏡山、疣岩山

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:40

7:30 弥平四郎バス停
9:55 10:37 鏡山
11:03 11:05 上ノ越
12:04 12:05 疣岩分岐
12:13 12:33 疣岩山
12:39 12:40 疣岩分岐
13:56 14:00 祓川山荘
14:10 祓川駐車場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道459から県道383を弥平四郎集落に向かいますが山都町側からは途中通行止めで行けないようなので　西会津町側から入りました　集落から祓川口までの林道はクルマの通行可能でした　弥平四郎口は登山口の看板付近に数台駐車可　祓川口は林道脇に皆さん駐車していました

コース状況／危険箇所等

登山ポストはスタート地点と祓川山荘の中にありました　コースはリボンの目印などはほとんどありませんが踏み跡明瞭で、分岐ごとに道標もあり心配ありませんでしたただ登り始めから　急坂の取付までは沢の渡渉が多くあるので増水時は注意　通常も防水性の登山靴が必要だと思います

その他周辺情報

喜多方市山都町の宮古集落の蕎麦は有名

写真

7/26 7:24

登山口　ここから10分位林道歩き

7/26 7:36

林道終点の砂防ダムここから登山道　道も狭いし荒れているのでここまではクルマを入れませんでした

7/26 7:55

無名の滝に到着

7/26 7:56

7/26 7:58

何回か渡渉します

7/26 8:02

沢と別れて急坂の取付　いつの間にかスギ林からブナの森になってました

7/26 8:17

ブナの巨木と急坂

7/26 8:19

残念です　結構ありました

7/26 8:47

時々視界がはれて　目指す鏡山か

7/26 8:49

好きな風景1

7/26 8:50

好きな風景2　

7/26 8:52

弥生口からとの合流地点

7/26 9:08

合流地点から10分位で水場　道からすぐ下に沢がありました　冷たくおいしかったですが　流れが細いので汲むのは大変かも

7/26 9:33

ヒノキの大家族

7/26 9:37

初めて左側の視界が開けて飯豊の雪渓

7/26 9:42

県境の尾根　右が福島　左が新潟なんて思ってたら　福島側で藪をかき分けるすごい音　黒い物体が遠ざかるのが微かに見えました　自分初めての遭遇で心臓バクバク

7/26 9:46

この後ピーヒャラ笛吹きながらおっかなびっくり山頂目指しました

7/26 9:55

いきなり視界が開けて山頂　360度見渡せます　飯豊連峰に雲はかかってましたが　感動です

7/26 9:57

うっすら磐梯山

7/26 9:57

疣岩山方面

7/26 9:58

大日岳方面は雲厚め

7/26 10:00

三国岳から本山方面

7/26 10:01

飯豊からの風はさわやかでした　飯豊眺めしながらランチしました

7/26 10:04

初めての試み　コンビニの冷やし中華、冷凍ペットボトルと一緒にして持ってきました　美味でした　

7/26 10:05

最高だ　黒い物体との遭遇も忘れました（笑）

7/26 10:37

ゆっくり休んでから反対側に下ります　

7/26 10:54

こちらも立派なブナの森でした

7/26 11:03

分岐に到着　体力は余裕だったので予定通り疣岩山目指しました。精神的には少し不安定でしたが（笑）

7/26 11:36

坂を登りきって　景色の良い稜線歩きになりました

7/26 11:39

振り返って鏡山　遠く蒲生岳かな？

7/26 11:51

目指す疣岩山　まだ遠いな〜

7/26 11:51

花もちらほら　オオバギボウシ

7/26 11:51

ニッコウキスゲが姿を現します

7/26 11:54

7/26 12:03

今度は猿に遭遇

7/26 12:03

子猿は逃げませんでした

7/26 12:04

分岐　ここまで来たら山頂まで

7/26 12:12

坂を登りきって　奥が山頂か？

7/26 12:13

山頂は三角点のみ　少し下ると北側の眺望が良い

7/26 12:14

三国岳と三国小屋

7/26 12:15

トンボと雪渓

7/26 12:33

雲が多くなったようだが充分楽しめました　ここまで来ると飯豊山からの下山者も結構いて楽しい会話ができました　動物より人間が好きです（笑）

7/26 12:39

下山　ここから祓川口へ下ります

7/26 12:41

結構な急坂のワイルドコースでした

7/26 12:44

7/26 12:49

7/26 13:02

雪渓とヨツバヒヨドリ

7/26 13:04

タマガワホトトギス

7/26 13:16

ここもブナの森　急坂が続きます

7/26 13:50

素晴らしい

7/26 13:56

静寂のブナの森の中に避難小屋

7/26 14:04

登山口手前の沢

7/26 14:08

やっと到着　ほんとにお疲れでした　でもこの後恐怖の林道歩きが待ってます

7/26 14:08

疣岩山で少し会話した先行していた新潟の方のクルマに乗せていただきました　助かりました

7/26 14:23

楽してスタート地点へ　無事終了です

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suwajin

天気よさそうだったので飯豊の展望台と紹介されていた鏡山へ　雲がなければ満点でしたが充分堪能しました。黒い生き物との遭遇には焦りました　これからはもう少し早く気付いてもらえるように考えたいです　なにぶんテリトリー荒らしてるのはこちらなので。　疣岩山では飯豊からの下山者の方々とも話ができて　天気、景色とあいまって飯豊連峰への恋心が抑えきれなくなってしまいました（笑）クルマに乗せてくださった新潟からの男性の方　大変ありがとうございましたいつかどこかの山で会えるといいですね〜。こんかいも大変楽しい山行で終われましためでたしめでたし　ビビりながら歩いた朝のことなどすっかり忘れました（笑）　しかしあの藪をかき分ける音はすごかった、、、。