熱々おでん🍢が美味い🏔️三国岳
- GPS
- 11:51
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 11:47
天候 | 晴れのちくもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ冬季は撤去なのかも・・・(今回は見当たらず) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期の松平峠のコースは難易度かなりあがります。 チェーンスパイク使用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
チェーンスパイク
|
---|
感想
雪山シーズンinの三国小屋でおでん🍢を
食べてきました😋
熱々は美味しいね~。
・
師匠が三国に行くとのことで、
「お供させて下さい!」って、
同行させてもらう。
麓から見て飯豊連峰はしっかり雪を纏ってる。
手前の三国岳1644mも、
もちろん白い。
どんな装備でいけばいいかな。
標高1000m以下は多分落ち葉。
どのくらい雪があるのかな。
待合せ場所に着いたら、
師匠はスノーシューまで準備してた。
(車に置いて行きましたが)
以前この時期に行ったら50cmはあったんだって。
祓川の橋が新しくなっているとのことで、
疣岩山に真っ直ぐ行ける松平峠のコースを行こうとのこと。
ヘッデン💡点けて歩き始める。
祓川山荘を左手に、
冬の準備を終えた樹々、ふかふか落ち葉🍂、
きのこ🍄🟫が付いた枯れ木を眺めて
歩きやすいとご機嫌に歩き始め。
そのうち、
雪が道沿いに現れて…
岩がち、雪と落ち葉がのったトラバース、
沢沿いを登る登る。
岩と雪と落ち葉の組み合わせは、
なかなか気を抜けなく。
雪は徐々に深くなっていく。
岩と雪の尾根の急登りが終わって、
疣岩の手前の分岐で、やっとひと息。
そのあと、三国までのラッセルが
またなかなか難儀。
稜線は私が先に立ってラッセルしますと言ったものの、
膝上までズボッと入るところもあり、
いちいち、よいしょと掛け声して、
自分にエールを送らないと進まない😅
夏路だと、
楽にスタスタ歩けたのに、
以外と細い登山道だったのね。
アップダウンかなりあったのね。
シーズン初めの重い雪。
スノーシューは多分そんなに役立たなかったから、
持ってこなくて正解。
私、ナメてました…
まさか、
今回、今シーズンの雪山歩き始めと思わなかった。
ので、
古いレインウェア+Sirioハイカットシューズでは、
足元ぐっちょり。
動いていれば平気なんだけど、
足先から太腿まで冷えてしまう。
へろへろで小屋に着いて、
厚手靴下2枚絞ってから、
昼食準備。
この前の御神楽で友人から、
熱々スープ🍲を振る舞ってもらって大感激したので、
今回はコンロを持ってきたよ!
外気は氷点下。
飯豊の小屋で食べたいと買い置きしていたおでん🍢を
あっためて食べました。
美味いね。
2袋ぐらい食べられたかも🤭
(500gの7種おでん。マスタードは自分で持ってきた)
師匠は、
アルミ平鍋に入ったモツ鍋を加熱。
スタミナ補給。
かなり時間を押しているので、
休憩も長過ぎは禁物。
登りのコースは
下りにはかなり危険⚠️との判断で
距離は長くなるけれど、
急斜面だけの上ノ越で降りる。
疣岩山を過ぎて上ノ越に向かうと、
雪が格段に減ってるし、
ほんと歩きやすい。
初冬、雪の季節は松平峠は歩かない方がいいですね…
(師匠もこの時期の松平峠祓川コースは初めて歩いたらしく、かなり上級コースになっていたと実感したみたい)
でも、
前半にかなり
体力気力を使ってしまって、
師匠の脚が棒になってきた。
体力ある私の踏ん張り時。
とにかく無事下山を目標に、
慎重に。
日没したので
ヘッデン💡を点けて下山。
無事駐車場に到着。
師匠と熱い握手を交わしました。
温泉♨️に寄る気力はなくなっていたので、
帰宅して熱いお風呂🛀に浸かる。
雪山、冬山は
低山のみ短時間と思っていたけれど、
今回のことも踏まえて、
基本装備(靴のチョイス、ゲイター、インサレーション)はまず改善。
#飯豊連峰
#2024年暮れの大冒険
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