大瀧宮〜證(あかし)城跡〜冠着山
- GPS
- 05:08
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「大瀧宮」脇をお借りして駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大瀧宮〜防獣ゲート 舗装車道 ・防獣ゲート〜證城跡(893m地点) 防獣ゲート付近の植林帯で踏み跡は見つからず 適当に尾根に沿って登ると、微かに踏み跡が出現し 尾根が狭まると明瞭な踏み跡、青いテープもあります 。證城跡〜冠着山 良く踏まれた登山道 但し、坊抱岩を迂回する巻き道は荒廃している感じがあり 崩落しかけている箇所は滑落注意 ・冠着山〜いこいの森〜大瀧宮 いこいの森迄急坂をつづれ織りで下る整備された登山道 以後は舗装車道歩き |
写真
感想
先日登った冠着山は、一向に天気が上向かず、強風と霧の中、
残念でしたから、日を改めて、と思っていたところ、
Mt_QPさんの山行記録を拝見し、ヒントを頂戴して、
大瀧宮から周回する計画を立ててみました。
尾根の踏み跡は心配なものの、下るよりは危険が少ないと思い、
いこいの森コースも未踏なので、時計回りとしました。
Mt_QPさん、有難うございます。
大瀧宮脇に一台分の駐車スペースがあり、ここに駐車、
頭上に、左肩に垂直に切り立った坊抱岩を背負う冠着山が見え、
冠着山の頂が非常に近く感じられる場所です。
防獣ゲートを通過後すぐ、左の杉の植林帯に入りましたが、
踏み跡らしきものが見つからず、適当に斜面を登っていくと
青いテープが出現、以後、證城跡を過ぎた後も時折見られました。
次第に落葉に埋もれてはいますが、踏み跡らしき窪みも現れ
登るに従って、尾根が狭まると、踏み跡が明瞭になり
急坂は別として、歩き易くなった気がします。
證城は戸倉から登ってくるコースとの合流点でもあり、
この先、大部分先日も歩いており、今日はどう歩こうかと思案。
坊抱岩を巻く別ルートも気になりましtが、
倒木と藪で塞がっていた巻道がやはり気になり、
先日尾根を目指した場所で、迂回する踏み跡を見逃していたと判明、
巻道を辿ると、歩かれている様子が感じられませんでした。
坊抱岩を経るコースの方が良く歩かれているのかもしれません。
今日こそはと期待しつつ登り始めたのに、天気は高曇り、
自宅付近から眺められる近い山故、再訪を期して下山開始。
いこいの森コースは急斜面につづれ織りの道が整備され、
下りには快適この上なく、いこいの森には駐車場もありますから
車でいこいの森まで走行後、ここからの登山もお薦めです。
しかし、いこいの森からの舗装道路は歩くには延々と長く、
真夏のような蒸し暑い午後になり、退屈でしたけれど、
小さな滝が眺められ、道端の山の恵みも頂きながら、のんびり歩き。
明日の夕食が楽しみです♪
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