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Yamareco

記録ID: 6871571
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

八王子城~富士見台~黒ドッケ~宮尾神社(上恩方)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
naoki-wada-pro その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
11.9km
登り
964m
下り
943m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:22
合計
6:23
8:59
9
9:08
9:17
20
9:44
9:48
6
9:54
10:00
6
10:06
10:07
2
10:09
10:11
4
10:15
10:16
17
10:33
10:37
14
10:51
11:06
1
11:20
11:25
6
11:31
19
11:50
11:54
19
12:13
12:15
5
12:20
12:21
10
12:31
12:32
35
13:07
13:15
10
13:25
13:29
78
14:51
15:00
3
15:03
15:04
2
15:06
おおるりの家
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは高尾駅から八王子城跡行きバス
帰りは陣馬高原下からのバス、宮ノ下で乗って高尾駅まで
コース状況/
危険箇所等
道は全体としてよく整備されている
ただ、黒ドッケから夕焼け小焼けふれあいの里への下山コースは、標識が朽ちて倒れている箇所が複数あったので、初めての場合よく地図を見て方向を確認すべき
その他周辺情報 夕焼け小焼けふれあいの里の施設である、おおるりの家の日帰り入浴、使わせてもらった
公営の施設で食堂が昼しかやっていない等あるが、フロントでビールを売っている(スーパードライ500ml450円等)のがとても良い
高尾駅からのバスを降りたロータリー
国指定の史跡で百名城だったとは、今まで何度も来たが意識していなかった
2024年06月01日 08:40撮影 by  A203SO, Sony
6/1 8:40
高尾駅からのバスを降りたロータリー
国指定の史跡で百名城だったとは、今まで何度も来たが意識していなかった
日本遺産にも登録されたのか・・真新しい看板
2024年06月01日 08:48撮影 by  A203SO, Sony
6/1 8:48
日本遺産にも登録されたのか・・真新しい看板
城の麓、北条氏照の屋敷があったところ「御主殿」
家族が住んでいたり、領域の統治がされる中心であったようだ
2024年06月01日 09:04撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:04
城の麓、北条氏照の屋敷があったところ「御主殿」
家族が住んでいたり、領域の統治がされる中心であったようだ
唐物の陶器が沢山使われていたらしい
北条氏は安定して豊かだった印象と一致する
2024年06月01日 09:08撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:08
唐物の陶器が沢山使われていたらしい
北条氏は安定して豊かだった印象と一致する
御主殿の滝、落城時には川が地で染まった・・・
横にはたくさんのお供え物
2024年06月01日 09:11撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:11
御主殿の滝、落城時には川が地で染まった・・・
横にはたくさんのお供え物
小さな滝だが、風情がある
さて、そろそろ城山へ上がるか
2024年06月01日 09:13撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:13
小さな滝だが、風情がある
さて、そろそろ城山へ上がるか
途中、雪の下の花
2024年06月01日 09:40撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:40
途中、雪の下の花
高丸、所々にこのような守りを固めていた跡があるが、多勢に無勢だったのだろうか
2024年06月01日 09:43撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:43
高丸、所々にこのような守りを固めていた跡があるが、多勢に無勢だったのだろうか
山頂手前の見張らせる場所
晴れてきてもや濃くなる前、絶好の景色
2024年06月01日 09:46撮影 by  A203SO, Sony
1
6/1 9:46
山頂手前の見張らせる場所
晴れてきてもや濃くなる前、絶好の景色
八王子神社の境内で登ってきた側を振り返ったとこだが、立派な木
この後、牛頭天王にご挨拶
2024年06月01日 09:51撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:51
八王子神社の境内で登ってきた側を振り返ったとこだが、立派な木
この後、牛頭天王にご挨拶
松木曲輪からの眺め、木がかなり成長したなぁ・・・
以前はここで2度ほど昼食にしたが、今日は時間が早いのでもっと先の予定
2024年06月01日 09:56撮影 by  A203SO, Sony
6/1 9:56
松木曲輪からの眺め、木がかなり成長したなぁ・・・
以前はここで2度ほど昼食にしたが、今日は時間が早いのでもっと先の予定
本丸へ登ったりした後、更に奥へ
晴れてきて木漏れ日が差す尾根を登ったり、下ったり・・・
2024年06月01日 10:25撮影 by  A203SO, Sony
6/1 10:25
本丸へ登ったりした後、更に奥へ
晴れてきて木漏れ日が差す尾根を登ったり、下ったり・・・
山側の守りの要であろう、詰の城跡
このようなポイントで一息入れつつ、富士見台を目指す
2024年06月01日 10:28撮影 by  A203SO, Sony
6/1 10:28
山側の守りの要であろう、詰の城跡
このようなポイントで一息入れつつ、富士見台を目指す
詰の城のすぐ下にも空堀(本丸下にもあった)
戦国時代にはあの穴に梁のような木が通されていて、何かあったのかなぁあどと話しながら進む
2024年06月01日 10:33撮影 by  A203SO, Sony
6/1 10:33
詰の城のすぐ下にも空堀(本丸下にもあった)
戦国時代にはあの穴に梁のような木が通されていて、何かあったのかなぁあどと話しながら進む
富士見台から下山する方向で歩いたこともあったなぁ
この後、富士見台で軽く昼食(軽くてもビール1本は飲んだ)
2024年06月01日 10:34撮影 by  A203SO, Sony
6/1 10:34
富士見台から下山する方向で歩いたこともあったなぁ
この後、富士見台で軽く昼食(軽くてもビール1本は飲んだ)
昼食後、富士見台から富士山をのぞく・・・今日は雲で見えない
2024年06月01日 11:20撮影 by  A203SO, Sony
6/1 11:20
昼食後、富士見台から富士山をのぞく・・・今日は雲で見えない
標高556m、今日の最高地点は・・・どこまで行くか次第
2024年06月01日 11:20撮影 by  A203SO, Sony
6/1 11:20
標高556m、今日の最高地点は・・・どこまで行くか次第
全員調子が良ければ、堂所山から、陣馬山まで行ければベスト
早めなら上恩方の夕焼け小焼け、などと話しつつ北高尾山稜を進む
2024年06月01日 12:21撮影 by  A203SO, Sony
6/1 12:21
全員調子が良ければ、堂所山から、陣馬山まで行ければベスト
早めなら上恩方の夕焼け小焼け、などと話しつつ北高尾山稜を進む
ビールのせいか少し気持ちよく狐塚峠へ
2024年06月01日 12:31撮影 by  A203SO, Sony
6/1 12:31
ビールのせいか少し気持ちよく狐塚峠へ
更に杉の丸、など要所で一息いれながら、のんびり進む
そう、メンバーの様子を見て、早めに下山することにしたのだ
2024年06月01日 13:02撮影 by  A203SO, Sony
6/1 13:02
更に杉の丸、など要所で一息いれながら、のんびり進む
そう、メンバーの様子を見て、早めに下山することにしたのだ
黒ドッケでも少し休憩し、夕焼け小焼けへ下山
せっかくなので、前回書いたドッケについてコピペ
「峠」に近い語で、通り道になる分岐点(になるピーク)のことを言うらしい
2024年06月01日 13:23撮影 by  A203SO, Sony
1
6/1 13:23
黒ドッケでも少し休憩し、夕焼け小焼けへ下山
せっかくなので、前回書いたドッケについてコピペ
「峠」に近い語で、通り道になる分岐点(になるピーク)のことを言うらしい
この標識、根本が朽ちて木に立てかけてある
北斜面で、腐りやすいのだろうが、少し方向が分かりにくいので注意
2024年06月01日 13:42撮影 by  A203SO, Sony
6/1 13:42
この標識、根本が朽ちて木に立てかけてある
北斜面で、腐りやすいのだろうが、少し方向が分かりにくいので注意
黒ドッケからの尾根唯一の登り返し地点で、478Mピーク手前
ここでも少々休憩
2024年06月01日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:04
黒ドッケからの尾根唯一の登り返し地点で、478Mピーク手前
ここでも少々休憩
前回ここを右へ降りたような気がするので今回は左へ
しかし、後で記録を見返すと、前回も左だった・・・
2024年06月01日 14:18撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:18
前回ここを右へ降りたような気がするので今回は左へ
しかし、後で記録を見返すと、前回も左だった・・・
夕焼け小焼けのキャンプ場へ下山
これは、登山口で振り返ったところ
2024年06月01日 14:42撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:42
夕焼け小焼けのキャンプ場へ下山
これは、登山口で振り返ったところ
宮尾神社へ登り口の仏さん
夕焼け小焼けの作詞者、中村雨紅が、宮司家の三男だった
2024年06月01日 14:51撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:51
宮尾神社へ登り口の仏さん
夕焼け小焼けの作詞者、中村雨紅が、宮司家の三男だった
ということで、夕焼け小焼けゆかりの神社で、今日の無事を御礼
実に、八王子な1日だ
2024年06月01日 14:54撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:54
ということで、夕焼け小焼けゆかりの神社で、今日の無事を御礼
実に、八王子な1日だ
社殿横、かなり前だが今熊山方面から、春に、この道を下って来たなぁ
2024年06月01日 14:56撮影 by  A203SO, Sony
6/1 14:56
社殿横、かなり前だが今熊山方面から、春に、この道を下って来たなぁ
宮ノ下バス停でバスの時間を確認
15時過ぎなので、おおるりの家で北高尾山稜を眺めつつの風呂&ビール後、16:40のバスで高尾へ行き、駅前で〆たのだった・・・
2024年06月01日 15:04撮影 by  A203SO, Sony
6/1 15:04
宮ノ下バス停でバスの時間を確認
15時過ぎなので、おおるりの家で北高尾山稜を眺めつつの風呂&ビール後、16:40のバスで高尾へ行き、駅前で〆たのだった・・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯

感想

昼前まで曇っていたのもあり、気温が低めで、6月に入ったにしては爽やかな初夏の低山歩きとなった
久しぶりに夕焼け小焼けのお風呂を使わせてもらったが、温泉でない点を除けばとても快適
最初の八王子城跡から最後の駅前での〆(昼から空いてるお好み焼き屋へ寄った)まで、とても良い休日となった

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