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Yamareco

記録ID: 6879331
全員に公開
ハイキング
近畿

西国三十三所六番札所 壷阪寺、高取城址(高取山)から明日香へ

2024年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
22.0km
登り
752m
下り
747m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:21
合計
5:58
距離 22.0km 登り 752m 下り 747m
9:14
12
9:26
9:33
23
9:56
9:58
19
10:46
11:41
4
11:49
28
12:17
12:18
9
12:27
12:38
33
13:11
13:12
13
13:25
11
13:36
19
13:55
11
14:06
21
14:27
29
14:56
15:00
12
15:12
ゴール地点
晴れの土曜日に行きたかったが調整がつかず、晴れのち曇り予報の翌日曜日に行ったら、午前中強雨&土砂降りで大変。縦走路では虫にまとわりつかれて気力も落ちる。

しかし、壷阪寺の紫陽花に彩られた大仏石像は素晴らしかった。
天候 午前は雨勝ち、一時豪雨、晴れ間も有り、午後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄壺阪山、明日香岡戎バス停から橿原神宮駅
コース状況/
危険箇所等
高取城址(高取山山頂)〜芋峠までの縦走路は斜面に張り付く山道が痩せているところが多く注意を要する。このコース、特に林道部は虫が大量に飛び回る。その他車道歩き多し。
その他周辺情報 キトラ古墳、壺阪寺、明日香稲渕、石舞台などは立派なトイレ有り。高取城址は簡易トイレ。
壺阪山駅を出ると土佐街道。このような街並みが続くが、そちらへは行かずにまずキトラ古墳へ向かう。
2024年06月02日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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壺阪山駅を出ると土佐街道。このような街並みが続くが、そちらへは行かずにまずキトラ古墳へ向かう。
周辺観光案内。
2024年06月02日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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周辺観光案内。
途中のアジサイの植え込み。
2024年06月02日 09:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 9:18
途中のアジサイの植え込み。
田畑の様子。トノサマガエルが鳴いていた。
2024年06月02日 09:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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田畑の様子。トノサマガエルが鳴いていた。
キトラ古墳入口。
2024年06月02日 09:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 9:25
キトラ古墳入口。
古墳上部へ。下の白い台の上に金属性のミニチュア。
2024年06月02日 09:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 9:29
古墳上部へ。下の白い台の上に金属性のミニチュア。
トリ発見。
2024年06月02日 09:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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トリ発見。
キトラ古墳全貌。壁画館は予約制のため入れなかった。
2024年06月02日 09:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 9:33
キトラ古墳全貌。壁画館は予約制のため入れなかった。
野辺の花。
2024年06月02日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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野辺の花。
農地の中を進む。
2024年06月02日 09:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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農地の中を進む。
松の門。城に有った門を再現。
2024年06月02日 09:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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松の門。城に有った門を再現。
この辺りも土佐街道で立派な構えの家々。ここで、雨が降って来る。
2024年06月02日 10:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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この辺りも土佐街道で立派な構えの家々。ここで、雨が降って来る。
車道からハイキング道を入って進む。この辺りは林道。
2024年06月02日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:20
車道からハイキング道を入って進む。この辺りは林道。
横は沢。
2024年06月02日 10:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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横は沢。
登山道にを進んで行くと、壷阪寺に近付いた辺りで石像。雨は強雨になっている。
2024年06月02日 10:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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登山道にを進んで行くと、壷阪寺に近付いた辺りで石像。雨は強雨になっている。
壷阪寺に入る前から変な声が聞こえていたが、入場するとネコの喧嘩だった。
2024年06月02日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:35
壷阪寺に入る前から変な声が聞こえていたが、入場するとネコの喧嘩だった。
取っ組み合い。
2024年06月02日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:35
取っ組み合い。
こちらは悠然と見学。
2024年06月02日 10:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:36
こちらは悠然と見学。
まずは花手水。壷阪寺に関し、清少納言は「枕草子」で「寺は壷坂、笠置、法輪・・・」と霊験の寺として、筆頭に挙げている。
2024年06月02日 10:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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まずは花手水。壷阪寺に関し、清少納言は「枕草子」で「寺は壷坂、笠置、法輪・・・」と霊験の寺として、筆頭に挙げている。
小さいサイズのが多数。
2024年06月02日 10:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:37
小さいサイズのが多数。
講堂に入り、弘法大師を中心に多くの仏様。撮影は三脚禁止。
2024年06月02日 10:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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講堂に入り、弘法大師を中心に多くの仏様。撮影は三脚禁止。
スジャーターは、釈迦が悟る直前に乳がゆを供養し命を救った。
2024年06月02日 10:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:42
スジャーターは、釈迦が悟る直前に乳がゆを供養し命を救った。
観音像。西国三十三所は観音様を求める巡礼。壷阪寺は第六番。
2024年06月02日 10:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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観音像。西国三十三所は観音様を求める巡礼。壷阪寺は第六番。
大仏をアジサイが彩る。
2024年06月02日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:47
大仏をアジサイが彩る。
大仏は、天竺渡来大釈迦如来石像とのこと。
2024年06月02日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:47
大仏は、天竺渡来大釈迦如来石像とのこと。
上の段から。
2024年06月02日 10:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:49
上の段から。
このアジサイは素晴らしい。春は桜の中の大仏になるらしい。
2024年06月02日 10:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:50
このアジサイは素晴らしい。春は桜の中の大仏になるらしい。
天竺渡来大石堂内の千手観音。
2024年06月02日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:51
天竺渡来大石堂内の千手観音。
本堂と三重塔。
2024年06月02日 10:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 10:54
本堂と三重塔。
遠望。
2024年06月02日 11:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:03
遠望。
本尊十一面千手観音菩薩像。
2024年06月02日 11:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:07
本尊十一面千手観音菩薩像。
三重塔。この後すぐに豪雨に。
2024年06月02日 11:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:08
三重塔。この後すぐに豪雨に。
豪雨の雨粒を見て欲しい。
2024年06月02日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:10
豪雨の雨粒を見て欲しい。
天竺渡来大観音石像とのこと。
2024年06月02日 11:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:27
天竺渡来大観音石像とのこと。
再び花手水。
2024年06月02日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:35
再び花手水。
先ほどと違って雨は上がったが変わらないかな。
2024年06月02日 11:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:36
先ほどと違って雨は上がったが変わらないかな。
高山城址に向かうために登って行くと全景が。
2024年06月02日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:40
高山城址に向かうために登って行くと全景が。
先ほどより高いところからの遠望。
2024年06月02日 11:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:43
先ほどより高いところからの遠望。
登山道を進む。
2024年06月02日 11:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:47
登山道を進む。
五百羅漢ルート。
2024年06月02日 11:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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五百羅漢ルート。
この辺りの岩を見立ているもよう。
2024年06月02日 11:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:50
この辺りの岩を見立ているもよう。
札が付いて説明している。
2024年06月02日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 11:51
札が付いて説明している。
山道に日が差した。強雨、豪雨の前も日が差すことがあったが、そろそろ晴れに変わってきている。
2024年06月02日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:01
山道に日が差した。強雨、豪雨の前も日が差すことがあったが、そろそろ晴れに変わってきている。
高山城址に向かう途中、八幡社。
2024年06月02日 12:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:13
高山城址に向かう途中、八幡社。
車道が並行していたが終点で、そこから山頂の城址まで結構な登り。
2024年06月02日 12:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:23
車道が並行していたが終点で、そこから山頂の城址まで結構な登り。
石垣が出てきてお城っぽくなる。
2024年06月02日 12:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:23
石垣が出てきてお城っぽくなる。
門の跡など複数あり、大規模な山城であったことがわかる。
2024年06月02日 12:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:23
門の跡など複数あり、大規模な山城であったことがわかる。
ここは大手門跡。
2024年06月02日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここは大手門跡。
櫓跡と下の広場。
2024年06月02日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:26
櫓跡と下の広場。
日本三大山城の説明プレート。美濃岩村城と備中松山城が後の二つ。信貴山とか龍王山とかも入るのかと思っていたら違った。
2024年06月02日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:26
日本三大山城の説明プレート。美濃岩村城と備中松山城が後の二つ。信貴山とか龍王山とかも入るのかと思っていたら違った。
太鼓櫓入口。
2024年06月02日 12:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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太鼓櫓入口。
ここを登ると本丸。
2024年06月02日 12:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここを登ると本丸。
本丸からの遠望。
2024年06月02日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:35
本丸からの遠望。
本丸は結構広い。
2024年06月02日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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本丸は結構広い。
熊が案内してくれている。しかし登山で最近クマの報告が多く要注意。
2024年06月02日 12:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:38
熊が案内してくれている。しかし登山で最近クマの報告が多く要注意。
トリカブト自生地。
2024年06月02日 12:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:42
トリカブト自生地。
先ほど来た壷阪寺からの登山道の他、壺阪山駅方面と芋峠(明日香方面)の分岐。その壺阪山駅方面は途中明日香にも分岐があり、だいぶ先で合流することになる。
2024年06月02日 12:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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先ほど来た壷阪寺からの登山道の他、壺阪山駅方面と芋峠(明日香方面)の分岐。その壺阪山駅方面は途中明日香にも分岐があり、だいぶ先で合流することになる。
暫く城壁など、城の遺構っぽいのが随所にあり、ここもそんな感じだが、真っすぐ行くと切れ落ちていたので、通過に難儀。
2024年06月02日 12:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 12:52
暫く城壁など、城の遺構っぽいのが随所にあり、ここもそんな感じだが、真っすぐ行くと切れ落ちていたので、通過に難儀。
芋峠への縦走路は、切れ落ちたところを痩せた道が続くので注意が必要。
2024年06月02日 12:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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芋峠への縦走路は、切れ落ちたところを痩せた道が続くので注意が必要。
途中の眺望。紀の川の吉野方面の集落と思う。
2024年06月02日 13:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 13:10
途中の眺望。紀の川の吉野方面の集落と思う。
一旦林道と合流。開放的な林道では森の中よりも虫が多い。
2024年06月02日 13:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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一旦林道と合流。開放的な林道では森の中よりも虫が多い。
再び山道へ。
2024年06月02日 13:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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再び山道へ。
再度林道と合流し、遠望の写真。竜門岳から吉野に向かう尾根じゃないかと思うが不明。
2024年06月02日 13:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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再度林道と合流し、遠望の写真。竜門岳から吉野に向かう尾根じゃないかと思うが不明。
こんな虫が多量につきまとうので、気力消耗。峠からの下りの車道は特に問題無かったが。この高さが虫の都合が良いのか?
2024年06月02日 13:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 13:24
こんな虫が多量につきまとうので、気力消耗。峠からの下りの車道は特に問題無かったが。この高さが虫の都合が良いのか?
トリ発見。真ん中下方。
2024年06月02日 13:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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トリ発見。真ん中下方。
切り取って拡大してみた。
2024年06月02日 13:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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切り取って拡大してみた。
車道をだいぶ進んできたが、特徴的な風景はなかった。ここは伐採地なので写真を撮る。ウグイスも鳴いていたので声のする木を取ったが拡大しても何も見えず、ボルとする。
2024年06月02日 13:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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車道をだいぶ進んできたが、特徴的な風景はなかった。ここは伐採地なので写真を撮る。ウグイスも鳴いていたので声のする木を取ったが拡大しても何も見えず、ボルとする。
途中、沢が滝になっていた。ごろ滝とのこと。
2024年06月02日 13:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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途中、沢が滝になっていた。ごろ滝とのこと。
栢森集落に入るとオシャレなカフェ。しかし、汚い登山客は入るべきじゃないのでスルー。
2024年06月02日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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栢森集落に入るとオシャレなカフェ。しかし、汚い登山客は入るべきじゃないのでスルー。
河原が良い感じ。
2024年06月02日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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河原が良い感じ。
両岸から注連縄が張られている。栢森の綱掛け神事とのこと。後で出てくる男綱に対して女綱というらしい.
2024年06月02日 14:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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両岸から注連縄が張られている。栢森の綱掛け神事とのこと。後で出てくる男綱に対して女綱というらしい.
キャンプ場を通りすぎる。神奈備の郷・川作りという企画。
2024年06月02日 14:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:10
キャンプ場を通りすぎる。神奈備の郷・川作りという企画。
飛鳥川上坐神宇須多技比売命神社。もの凄い階段なんでスルー。先ほどの虫襲撃で気力が無くなっている。
2024年06月02日 14:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:17
飛鳥川上坐神宇須多技比売命神社。もの凄い階段なんでスルー。先ほどの虫襲撃で気力が無くなっている。
ここにも注連縄。男綱。
2024年06月02日 14:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここにも注連縄。男綱。
この辺り稲渕ということで、棚田を中心にした観光案内。
2024年06月02日 14:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:29
この辺り稲渕ということで、棚田を中心にした観光案内。
棚田の様子。
2024年06月02日 14:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:30
棚田の様子。
少し進んだところも良い感じの棚田。ここが展望台なのかな。
2024年06月02日 14:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:35
少し進んだところも良い感じの棚田。ここが展望台なのかな。
もう一枚。
2024年06月02日 14:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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もう一枚。
アジサイが良い感じ。
2024年06月02日 14:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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アジサイが良い感じ。
飛鳥稲渕宮殿跡。大化の改新後、難波に出て一度明日香に戻った際の居城と考えられている。
2024年06月02日 14:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:47
飛鳥稲渕宮殿跡。大化の改新後、難波に出て一度明日香に戻った際の居城と考えられている。
奥は音羽三山の尾根か、多武峰の尾根か?
2024年06月02日 14:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:53
奥は音羽三山の尾根か、多武峰の尾根か?
石舞台。横から。
2024年06月02日 14:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:56
石舞台。横から。
上の展望所から。
2024年06月02日 14:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 14:58
上の展望所から。
明日香の街並み。第七番札所の岡寺はせっかくだから行きたかったがパス。南大阪線乗れば第五番葛井寺(藤井寺)も狙えたんだが。
2024年06月02日 15:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 15:07
明日香の街並み。第七番札所の岡寺はせっかくだから行きたかったがパス。南大阪線乗れば第五番葛井寺(藤井寺)も狙えたんだが。
岡戎。このバス停で橿原神宮駅行きバスに乗る。せっかく高い電車賃で来たのだからもっと明日香を回りたいが、虫で気力無し。
2024年06月02日 15:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/2 15:11
岡戎。このバス停で橿原神宮駅行きバスに乗る。せっかく高い電車賃で来たのだからもっと明日香を回りたいが、虫で気力無し。
番外編。金曜日の枚方出張でまた山田池公園へ。
2024年05月31日 14:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:23
番外編。金曜日の枚方出張でまた山田池公園へ。
先週よりだいぶ開花している。
2024年05月31日 14:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:23
先週よりだいぶ開花している。
もちろん菖蒲園も開園している。
2024年05月31日 14:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:24
もちろん菖蒲園も開園している。
これは「葵上」。
2024年05月31日 14:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:25
これは「葵上」。
こちらは「蛇の目」。
2024年05月31日 14:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:25
こちらは「蛇の目」。
「葵上」と「蛇の目」
2024年05月31日 14:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/31 14:26
「葵上」と「蛇の目」
撮影機器:

感想

先々週と同じく雨天での山行。しかも土砂降り。午後は予報通り晴れたが、この壷阪・高取と天理の二か所が豪雨の雨雲に当たった模様。午後からは晴れて、高取城址から明日香は良い写真が撮れた。

壷阪山駅からは標準コースではなく、まずキトラ古墳へ。壁画館は予約制で入れず。高松塚古墳と類似の壁画があるらしい。高取城址へは車道歩きが多いが壷阪寺経由のコースで。壷阪寺で豪雨を避けることができたとも言える。

壷阪寺を出ると豪雨により山道はすべりやすくはなっていたが、雨もやみ山頂では晴れ間が出てきた。こちらのコースの山道は特段問題無し。山頂から縦走コースで芋峠に向かうが、こちらは道が痩せた個所が結構あり注意を要する。虫にひどくまとわりつかれて難儀。防虫スプレーが効かなかった。で、気力が大幅に消耗。

芋峠は明日香と吉野を結ぶ車道で、本日の交通量は無かったが、桜の季節には結構多いのではと予測。紀の川沿いの渋滞を回避できるが、山すぎてつらいかも。まあ、登山者には関係なく、峠からの下りは車道を歩いた。下りでは特に虫の被害は無かった。

明日香に着くと石舞台に至る前に色々とみどころがあるのがわかった。明日香側から見れば奥明日香で自転車か自動車じゃないと来ないようなところなのできっと知る人ぞ知るなんだろう。石舞台は石室に入らない限りは外から形を見ることができるので写真だけ撮る。気力が残っていれば甘樫丘に立ち寄りたかったが、もう無理ということでバスに乗って橿原神宮駅へ。

飛鳥とか岡寺駅と違い橿原神宮駅は、京都向けの電車があるので、八木から大阪線で帰れる選択肢が増え、バスでワープした。負け惜しみのようではあるが、明日香は過去結構歩いているものの、GPS記録破損とGPS取るようになる前のは当然足跡に残ってないので、現状はスカスカに見えてしまう。今後は取り直して行くつもり。

あと、先週に引き続き、山田池公園菖蒲園の様子を加えている。開園もして、すこし花が増えてきている。しかし、昨年より遅いと思う。ここ数年は6月に入ると萎れているのが多かったが、まだ咲いてもいない。

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