御神楽岳（室谷登山口ピストン）

2024年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:20

7:21 室谷登山口
8:24 8:24 「御神楽岳まであと２：４０分」
8:49 8:49 渡渉ポイント(水場)
9:17 9:18 大森
9:44 9:44 雨乞峰西端
9:58 9:58 雨乞峰
10:09 10:16 御神楽岳
10:26 10:26 雨乞峰
10:41 10:41 雨乞峰西端
11:02 11:02 大森
11:26 11:27 渡渉ポイント(水場)
11:48 11:48 「御神楽岳まであと２：４０分」
12:41 室谷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
新潟の自宅4：20発→室谷登山口前駐車スペース7：10着（198.3�辧�
帰り
室谷登山口前駐車スペース12：56発→御神楽温泉13：23着（15.5�辧�
御神楽温泉14：31発→新潟の自宅16：59着（184.9�辧�

MAPコード　887 152 135*06

その他周辺情報

御神楽温泉みかぐら荘
＠500　0254-98-2121
https://www.aga-info.jp/oneday-onsen/mikaguraso/
内湯のみですが気持の良い温泉でした。ボディソープ・リンスインシャンプーあり

写真

6/3 7:21

室谷登山口に着きました。私の車以外駐まっていません。登山ポストの中の名簿に登山計画を記入しました。

6/3 7:58

ジメジメした急登、それも直登が暫く続きます。

6/3 8:20

タニウツギが満開

6/3 8:23

御神楽岳まであと2：40分の標識、実際はそれほど掛かりませんでした。

6/3 8:48

沢を徒渉します。

6/3 9:17

刈り払いされているのですが、藪っぽいところも多々ありました。

6/3 9:17

ここが大森

6/3 9:18

このように手が入っています。有り難いことです。

6/3 9:29

御神楽岳だと思って撮りましたが、このピークは雨乞峰のようです。

6/3 9:34

ネズコでしょうか。

6/3 9:36

左下に視界が開けてきましたが、上方はガスガス、所々雪が残っています。

6/3 9:44

右の先に御神楽岳のピークが見えてきました。ザレた痩せ尾根も少しありました。

6/3 9:44

左下に荒々しい風景が時折見えます。

6/3 9:44

雨乞峰へ登ります。

6/3 9:52

右の三角のピークが御神楽岳

6/3 9:53

シャクナゲが満開でした。

6/3 9:55

雨乞峰のピークまでは一寸した藪漕ぎ

6/3 9:59

刈払してくれていますが、右から木々が倒れてきていて歩きにくい。

6/3 10:07

この時は御神楽岳へのビクトリーロードだと思っていましたが、もう少し歩きました。

6/3 10:07

石の小祠がありました。

6/3 10:08

ガスガスの向こうのピークが御神楽岳

6/3 10:09

御神楽岳山頂に到着しました。

6/3 10:11

山頂で三脚を利用して自分撮り

6/3 10:14

山頂からはガスガスでほとんど展望が得られませんでした。

6/3 10:17

山頂から少し下ったところで見えた湯沢ノ頭

6/3 10:17

雨乞峰

6/3 10:18

ここは痩せ尾根で躓き注意です。

6/3 10:24

レンゲツツジ

6/3 10:24

雨乞峰の斜面にも雪が残っています。

6/3 10:32

下りではガスが取れて御神楽岳のピラミダルな山容が見えました。

6/3 10:33

タムシバ

6/3 10:33

倒木を乗り越えるしか有りません。昨日倒れたのでしょうか。

6/3 10:37

ムシカリ（オオカメノキ）

6/3 10:42

コイワカガミ

6/3 10:46

ウワミズザクラ・・・この花を見ると上高地を思い出します。

6/3 10:47

ウワミズザクラ

6/3 10:57

アオキ

6/3 10:58

ユキザサ

6/3 11:02

レンゲツツジ

6/3 11:11

ユキザサ

6/3 11:16

ギンリョウソウ

6/3 11:16

ユキザサ

6/3 11:17

登山道は泥濘地獄

6/3 11:21

スミレ？

6/3 11:23

下ってから撮りましたが、この左手の土手を歩いて滑って転倒してしまいました。パンツのお尻は泥だらけ。

6/3 11:27

水場手前のロープ場、此処を気をつけていたのに、その前にスリップして転んでしました。

6/3 11:50

タニウツギが満開

6/3 11:52

ムシカリも満開

6/3 12:08

アオキの赤い実も沢山見られました。

6/3 12:11

ハリギリ

6/3 12:13

実生の群生・・・コメツガかな。

6/3 12:13

そこはブナが亭亭と繁っています。

6/3 12:30

徒渉し最後のロープ場を登るとゴールは直ぐそこ

6/3 12:41

室谷登山口に戻りました。

6/3 13:01

室谷登山口からの林道は、このようなダート箇所も少し有り、抉られて揺れる箇所もあります。

6/3 13:22

麓から見上げた山、御神楽岳かな、違うかな。

6/3 13:25

日帰り温泉は、御神楽温泉みかぐら荘を利用しました。
ノンビリした施設で良いお湯でした。
ここから一路新潟（上越市）の自宅へ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

MYアイテム

24c

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス1000㎖ サーモス（お湯500㎖）コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX（ガーミンeTrex30xJ） ココヘリ＆虫除けネット アミノバイタル 手拭い コンパクト三脚

感想

24c

前日、福島県金谷町からの山開き登山が中止になってしまいました。翌日はてんくらでは天候がまずまずのようなので、新潟の実家から、今度は新潟県側からの室谷登山口から御神楽岳に登ってきました。

〇御神楽岳(みかぐらだけ)標高1387m
日本二百名山 東北百名山 東北百名山（東北百名山地図帳） 新潟100名山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 新潟県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 静かなる山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=167

▼ただ一人
駐車スペースも私の車だけ、途中誰とも行き会いませんでした。
室谷登山口から今日御神楽岳に登ったのは私一人だけでした。

▼泥濘のドロドロ道
水場辺りから雨乞峰の途中までは酷いドロドロの道で、下りでは一度滑って転んでしまいました。
沢は水が豊富、見える沢にはまだ残雪が有りました。登りでも滑るくらい、一番注意すべき点はスリップでした。

▼刈払
登山道は仮払いされていて助かりました。
しかし山頂付近は藪が登山道にせり出していて、反対側は崖です。足元注意の登山道が続きました。

▼虫
山頂だけ虫が酷くて、ゆっくり食事をすることが出来ませんでした。
僅かの滞在時間でしたが虫除けネットを被りました。

コメント

amsy10t

御神楽岳登山、お疲れ様でした。
前日の山開きの中止は残念でしたが、リベンジを果たせて良かったですね！
天気はイマイチでも静かな登山で多くの花に出会えて、いい時期に登られたと思います。
路面が悪い時、スリップには気をつけてください。
ありがとうございました。

24c

amsy10tさん、コメントありがとうございました。
スリップ、やっちゃいました。
気をつけていたのに脚を置いた途端にノーコントロール、駄目でした。女峰山以来の酷い泥濘登山道でした。