ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 688178
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

古光山〜亀山

2015年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
7.6km
登り
637m
下り
651m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:22
合計
5:38
5:56
41
6:37
6:49
20
7:09
7:12
21
7:33
7:37
22
7:59
8:05
38
8:43
8:43
39
9:22
10:18
18
10:36
10:37
57
11:34
11:34
0
11:34
ゴール地点
往路・帰路は別ルートなので全録りしました
何故か今日はあまりバッテリー消費がなかったように思う
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふきあげ斎場近くに数台は停めれます
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、登山する気で登らないと痛い目に遭います
路駐ですが通行車はないと思います
2
路駐ですが通行車はないと思います
斎場横の登山口です
2
斎場横の登山口です
この急坂で既にハイキングコースを逸脱しています
1
この急坂で既にハイキングコースを逸脱しています
こういうロープが何本も、何回も在ります
確実に掴まらないと登れない(下れない)箇所は確かにあります
3
こういうロープが何本も、何回も在ります
確実に掴まらないと登れない(下れない)箇所は確かにあります
まず最初の振り返り画
2
まず最初の振り返り画
まだまだ
登山道ですね
お、ピークだ!
南峰到着
南峰から先に進むにはこれを下りてきました
4
南峰から先に進むにはこれを下りてきました
次の登りで蛇のぬけがら見つけた!
こんなの見るの何十年ぶりだろう?
財布に入れるとお金が増える(お金に化ける?)という話は昔から聞いているが・・・・
2
次の登りで蛇のぬけがら見つけた!
こんなの見るの何十年ぶりだろう?
財布に入れるとお金が増える(お金に化ける?)という話は昔から聞いているが・・・・
で、すぐ左側にはぬけがらの本体が!!
マムシ(毒ヘビ)ですよね!!!
マムシの右には私の左足が位置しています
5
で、すぐ左側にはぬけがらの本体が!!
マムシ(毒ヘビ)ですよね!!!
マムシの右には私の左足が位置しています
ここへは進まないと思う
2
ここへは進まないと思う
南峰を振り返る
山々の連なりがいい
6:50頃
5
山々の連なりがいい
6:50頃
こういう風なところを何度も通過します
2
こういう風なところを何度も通過します
あと200メートルで古光山
あと200メートルで古光山
割と直ぐに古光山頂に着きます
展望無し
3
割と直ぐに古光山頂に着きます
展望無し
普通に歩いてきて、看板通過して直進してしまう間違いルート方向
看板では右折せよがあり、直進はなにも記されていない(mechabiさまよりの忠告その1)
2
普通に歩いてきて、看板通過して直進してしまう間違いルート方向
看板では右折せよがあり、直進はなにも記されていない(mechabiさまよりの忠告その1)
こんな急に下りていくルートが正規路です
2
こんな急に下りていくルートが正規路です
古光山と後古光山の中間地点
いま急坂を下りて来たのでしばらくは平坦路か?
古光山と後古光山の中間地点
いま急坂を下りて来たのでしばらくは平坦路か?
狭い尾根ですが坂道でないので歩き易い
1
狭い尾根ですが坂道でないので歩き易い
交差点に出た
これより先急斜面とあるのでまたロープ場でしょうね
交差点に出た
これより先急斜面とあるのでまたロープ場でしょうね
これねロープ7本あります
あと6人到着するまで私は登れません
7人揃った時点で一斉に登頂を競います・・・・
到着一番乗りの俺が休憩した時間長いので有利だな!
などと独りで呟いていました \(^o^)/
結構大変でした、実際!
3
これねロープ7本あります
あと6人到着するまで私は登れません
7人揃った時点で一斉に登頂を競います・・・・
到着一番乗りの俺が休憩した時間長いので有利だな!
などと独りで呟いていました \(^o^)/
結構大変でした、実際!
後古光山頂か?
その通りでした
少し広場のある振り返り画
少し広場のある振り返り画
いま通過してきた南峰と古光山
3
いま通過してきた南峰と古光山
でまた下ります〜
でまた下ります〜
木の階段路となりました
木の階段路となりました
手前のとんがりが亀山のようです
今日の最終目的地の予定です
4
手前のとんがりが亀山のようです
今日の最終目的地の予定です
二本ボソですか?
その左後ろに少しだけ見えているのは倶留尊山ですか?
4
二本ボソですか?
その左後ろに少しだけ見えているのは倶留尊山ですか?
林道に合流は長尾峠でしょうか?
林道に合流は長尾峠でしょうか?
林道を渡り、亀山へはそのまま進みます
林道を渡り、亀山へはそのまま進みます
いまきた路
まだまだ700メートル進みます
まだまだ700メートル進みます
真直ぐ行けば曽爾高原
右折して階段上がり亀山へ
真直ぐ行けば曽爾高原
右折して階段上がり亀山へ
巻き道の様なルート取りしましたが、どうやら遠回りしたかな
1
巻き道の様なルート取りしましたが、どうやら遠回りしたかな
開けた場所に着きました
1
開けた場所に着きました
曽爾高原です
わたしココへは初めて来ました
6
曽爾高原です
わたしココへは初めて来ました
右の山が最終目標(亀山)です
10
右の山が最終目標(亀山)です
だらだらとした階段ありますが横を歩きます
一応ノンストップで上がり切りましたよ!
3
だらだらとした階段ありますが横を歩きます
一応ノンストップで上がり切りましたよ!
亀山頂に着きました
なにも表記なし
2
亀山頂に着きました
なにも表記なし
二本ボソの右後ろにちょこんと山頂が見えているのが倶留尊山
位置の関係で手前の方が高く見えます
5
二本ボソの右後ろにちょこんと山頂が見えているのが倶留尊山
位置の関係で手前の方が高く見えます
雲はあるがよい天気です
2
雲はあるがよい天気です
倶留尊山まで行くんでしょうか?
倶留尊山まで行くんでしょうか?
では下山して、帰路は林道(本当は牧場内道路)から戻ります
絶対早く帰れるはず!!
では下山して、帰路は林道(本当は牧場内道路)から戻ります
絶対早く帰れるはず!!
犬の鳴き声と感じたが、鹿だった
お尻だけしか撮れなかった orz
2
犬の鳴き声と感じたが、鹿だった
お尻だけしか撮れなかった orz
降りてきた亀山
長ーい舗装道路を1時間程度は歩いたが、遭遇したのは先ほどの鹿とクルマ1台のみ
1
長ーい舗装道路を1時間程度は歩いたが、遭遇したのは先ほどの鹿とクルマ1台のみ
往路で歩いた古光山と後古光山
この稜線を歩いたんだなぁ
時間にかなり差が出ると感じた
1
往路で歩いた古光山と後古光山
この稜線を歩いたんだなぁ
時間にかなり差が出ると感じた
何かというと落ちていた軍手
本日の歩きはmechabiさまのレポを参考にさせて頂きました
「軍手と日傘は忘れるな」と忠告されましたので、予備軍手まで持参しました
これはmechabiさまの落とし物(忘れ物)に間違いないです(言い切るのが凄いな!)
(mechabiさまよりの忠告その2)
2
何かというと落ちていた軍手
本日の歩きはmechabiさまのレポを参考にさせて頂きました
「軍手と日傘は忘れるな」と忠告されましたので、予備軍手まで持参しました
これはmechabiさまの落とし物(忘れ物)に間違いないです(言い切るのが凄いな!)
(mechabiさまよりの忠告その2)
往路(クルマ)で迷って違う方向へ進んでしまった分岐路
1
往路(クルマ)で迷って違う方向へ進んでしまった分岐路
すてきな牧場ですね
暑すぎるからかなにも居ない
1
すてきな牧場ですね
暑すぎるからかなにも居ない
かろうじて給餌中数頭のみ居ました
1
かろうじて給餌中数頭のみ居ました
白い屋根が駐車地のふきあげ斎場
白い屋根が駐車地のふきあげ斎場
mechabiさまに忠告された通り、日傘ではないが雨傘差しながら歩きましたよ!
本当に不可欠でしたね今日(mechabiさまよりの忠告その3)
2
mechabiさまに忠告された通り、日傘ではないが雨傘差しながら歩きましたよ!
本当に不可欠でしたね今日(mechabiさまよりの忠告その3)
戻れました〜
お、もう1台来ていたな
1
戻れました〜
お、もう1台来ていたな

感想

2週続けて曽爾方面へ
車検に絡む大峰奥駈道への登山規制中ですが、大峰行くより曽爾方面の方が走行距離伸びるのですが・・・・
本末転倒な人生ですね!

mechabiさまのルート取りを完全コピーして歩こうと思います
が、ちょっと背伸びして亀山まで行きます
今朝は2時前には起きてしまいました
そのまま出掛けたいんだが、家人がまだ寝ていない!!
別にいいんだが、いい気分で出掛けたいので家人の就寝まで待ちます
結局3時前には家を出ました
早く出たい理由は、星空も見たいよなというのがあるからです
しかし大阪では薄曇り・・・・
満月の昨夜はブルームーンという非常に珍しい日であったので尚更でした
今朝も満月は見えますがブルーどころかオレンジ色満月
ほとんど星も見えません
まあ出掛けますが、ひとつめの楽しみは消えました
早く着いてまだ夜も明けていないので仮眠しました

駐車地に着いて直ぐに歩き出します
ほんと急坂が続きますね
しかし今日はmechabiさまの忠告受けての歩きで、約束事は守ろうと頑張ります
南峰は案外早く着きました
突出した岩場で大峰奥駈道のあれやこれやを思い出します
その後、古光山までも早く着きました
展望のない山頂なので進みます
ここいらはロープ場のオンパレード
まあ楽しみましたね
長尾峠を越えて、亀山まで行きます
曽爾高原の傍まで行けるとは思っていなかったので嬉しかったです
初めての曽爾高原が意外な形で見れたというのも私らしいかも
結局亀山では1時間近く座っていました
先週もそうですが、良いところに居れば長い時間滞在します

子供グループが上がってきたので下山します
帰路は長尾峠から牧場内道路を延々歩きます
ここでの後半がとにかく日影がないので炎天下のアスファルト路歩きになります
少しだけ風があるので顔には風を感じながら歩いているので苦痛でもありませんが
mechabiさまの忠告を守り、それを実行し時間内に戻れたというので今日は100点満点という歩きになりました
最近は歩く距離がひとケタというのが続いているように思う
特別バテているということもないが、上りより下りの膝ダメージというか苦手意識みたいなのがあるように思う

帰宅後は車検の予約しましたが8月23日という、車検までには3度も山歩きしそうだが走行距離は大丈夫か?
帰宅後のオドは69345キロ
車検時に70000キロ超えないよう規制されているので、あと3回で500キロ程度の走行となるので大丈夫だろうね〜
いろんなところで気を遣いながらまでしている山歩きですが・・・・
止められないですというか、止めたら死ぬと思うたぶん!!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:571人

コメント

お疲れ様です!
ta_chanmさん、こんばんは。

あの軍手は、ta_chanmさんがもしも忘れた時のために
あそこに置いといたんです・・・
ということにしておいて下さい(笑)。

亀山からの景色も良いですよね。
曽爾高原はヤマを始める前にも何回も通ってましたが
亀山までハアハア言いながら登ってました。
その頃は二本ボソなんてとんでもないと思っていたのが懐かしいです。

ええっ、曽爾の方が大峰より遠いんですか?
それなら、大台ヶ原はどうです?
内緒ですが(笑)、三津河落山!オススメです!
日出ヶ岳から大和岳まで誰とも会わず、
稜線を見た時はもう鳥肌モンでした。
展望は無かったですが、あの稜線は関西でも随一かと・・・

でも大台ケ原ドライブウエイだけでも片道20kmはありますが。。。
車検が終わってからでもどうですか?ヤマは逃げませんから。
2015/8/3 23:16
Re: お疲れ様です!
mechabiさまこんばんは。

大台ケ原も未だ到着していません。
酷道・険道攻めしているときに駐車場まで行き、トレッキングシューズはクルマに積んであったので少しでも歩こうとしたことはありました。
ただ車内で準備して、他の方々の装束を見て「こいつこんな軽装で行く気なのか?」と引け目を感じ取ったので止めたということがありました。
ずぶの素人だからこそ、見た目で「何も知らん奴が来とるぞ」と思われるんじゃないかというのが邪魔しました。
さすがに今なら「少し歩くだけだから、登山靴でない歩きするんだ〜」という自信があるからそんな些細なことで止めたりしないけどね〜

古光山〜後古光山間はほんとうにスリルがあって楽しめましたよ。
そして帰路の直射日光下の歩き。
この日は結構日焼けしましたね。
しかし最近ひとケタ歩きしかしていませんので、帰路でもヘロヘロということはありませんでした。
だいたい今回も昼食は亀山頂でカップ麺だけしか摂っていません。
なんか早く登って、早く帰ろうみたいなスタイルが定着してしまいました。

次回は頑張ろうと思う!
何処に行くか? 決まりませんなかなか。
2015/8/4 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら