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Yamareco

記録ID: 6885113
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山:アコウ平より表参道(御嶽古道)〜大弛峠〜周回

2024年06月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
13.1km
登り
966m
下り
965m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:44
合計
8:06
距離 13.1km 登り 966m 下り 965m
5:34
5:42
20
6:02
15
6:17
6:19
12
6:31
44
7:15
7:24
114
9:18
9:22
7
9:29
9:35
79
10:54
11:07
10
11:33
32
12:05
12:07
72
天候 曇/霧/雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アコウ平の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
表参道(御嶽古道):
あまり歩かれていないようだが、道はしっかりしており鉄梯子、鎖、ロープが整備され、赤テープや赤ペンキも多数ある。五丈岩直下で赤テープを見逃して少しルートをはずれてしまったが、注意していればまず問題ない。
荒川の渡渉は水量が多かったため、飛び石は無理で、ポリ袋を履いて何とか通過した。
一枚岩の鎖場は、濡れていてコケの部分が滑ったので、鎖をしっかり持って慎重に進んだ。
全般的に急だが、シャクナゲの多い、変化に富んだとても良いルートだと思った。
その他周辺情報 花かげの湯。700円(JAF100円割引)。
アコウ平の登山道入口。最初は下って行く。
2024年06月04日 05:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 5:12
アコウ平の登山道入口。最初は下って行く。
こんな苔むした道。
2024年06月04日 05:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/4 5:16
こんな苔むした道。
森林軌道跡に出た。
2024年06月04日 05:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 5:19
森林軌道跡に出た。
森林軌道跡の水平道を進む。
2024年06月04日 05:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 5:21
森林軌道跡の水平道を進む。
ここで右側に荒川の渡渉点に下る。
2024年06月04日 05:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 5:28
ここで右側に荒川の渡渉点に下る。
荒川を渡渉してから振り返って。水量が多くて飛び石は無理。
2024年06月04日 05:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 5:40
荒川を渡渉してから振り返って。水量が多くて飛び石は無理。
KK分岐、水晶峠からの道と合流。
2024年06月04日 06:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:01
KK分岐、水晶峠からの道と合流。
普段は涸れ沢(?)。少し上ってすぐに右側の尾根に入る。
2024年06月04日 06:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:07
普段は涸れ沢(?)。少し上ってすぐに右側の尾根に入る。
こんな苔むした道。
2024年06月04日 06:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:10
こんな苔むした道。
御室小屋跡。
2024年06月04日 06:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:17
御室小屋跡。
ヒノキの仲間のネズコ(別名クロベ)の林ということだ。
2024年06月04日 06:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:19
ヒノキの仲間のネズコ(別名クロベ)の林ということだ。
最初の梯子。
2024年06月04日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:27
最初の梯子。
一枚岩の鎖場。濡れていてコケが付いた箇所が滑るので慎重に。鎖とロープが付いているがロープは結構伸びる。
2024年06月04日 06:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 6:29
一枚岩の鎖場。濡れていてコケが付いた箇所が滑るので慎重に。鎖とロープが付いているがロープは結構伸びる。
登り終わって上から見下ろす。
2024年06月04日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 6:35
登り終わって上から見下ろす。
五丈岩と片手廻し岩が見えた。
2024年06月04日 06:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 6:34
五丈岩と片手廻し岩が見えた。
面白い風景。
2024年06月04日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 6:39
面白い風景。
なかなか近づかない。
2024年06月04日 06:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 6:40
なかなか近づかない。
2番目の梯子。
2024年06月04日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:04
2番目の梯子。
3番目の梯子。
2024年06月04日 07:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:09
3番目の梯子。
片手廻し岩の基部。
2024年06月04日 07:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:14
片手廻し岩の基部。
片手廻し岩を見上げる。
2024年06月04日 07:16撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 7:16
片手廻し岩を見上げる。
イワカガミの群落。
2024年06月04日 07:20撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 7:20
イワカガミの群落。
今年は花付きが少ないアズマシャクナゲ。
2024年06月04日 07:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 7:31
今年は花付きが少ないアズマシャクナゲ。
ちょっとしたザレ場。ロープが付いている。
2024年06月04日 07:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:34
ちょっとしたザレ場。ロープが付いている。
古い道標。
2024年06月04日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:37
古い道標。
アズマシャクナゲ。
2024年06月04日 07:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 7:39
アズマシャクナゲ。
ちょっとした岩場。ロープが付いている。
2024年06月04日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:49
ちょっとした岩場。ロープが付いている。
ひらすら上って行く。
2024年06月04日 07:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 7:59
ひらすら上って行く。
上って来た尾根を見下ろす。
2024年06月04日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 8:36
上って来た尾根を見下ろす。
五丈岩まで近いようで遠い。
2024年06月04日 08:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 8:40
五丈岩まで近いようで遠い。
ようやく五丈岩の直下まできた。
2024年06月04日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 9:08
ようやく五丈岩の直下まできた。
古い道標。
2024年06月04日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 9:16
古い道標。
五丈岩の裏側は初めて見た。
2024年06月04日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 9:18
五丈岩の裏側は初めて見た。
五丈岩の裏側から見上げる。
2024年06月04日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 9:18
五丈岩の裏側から見上げる。
正面(?)から見た五丈岩。一番よく見る図。
2024年06月04日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 9:21
正面(?)から見た五丈岩。一番よく見る図。
金峰山の山頂。昔の団子標識が懐かしい。
2024年06月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 9:27
金峰山の山頂。昔の団子標識が懐かしい。
山頂の石トンネル。
2024年06月04日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 9:28
山頂の石トンネル。
小さなミネズオウ。
2024年06月04日 09:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 9:39
小さなミネズオウ。
キバナシャクナゲの群落。
2024年06月04日 09:42撮影 by  Pixel 7a, Google
6/4 9:42
キバナシャクナゲの群落。
小さなコメバツガザクラ。
2024年06月04日 09:46撮影 by  Pixel 7a, Google
6/4 9:46
小さなコメバツガザクラ。
金峰山を振り返る。
2024年06月04日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 9:46
金峰山を振り返る。
樹林帯の中に小さなバイカオウレン。
2024年06月04日 09:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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6/4 9:58
樹林帯の中に小さなバイカオウレン。
鉄山。山頂には行ったことがない。
2024年06月04日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 10:15
鉄山。山頂には行ったことがない。
何故かケルン。
2024年06月04日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 10:42
何故かケルン。
ようやく朝日岳。
2024年06月04日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 11:07
ようやく朝日岳。
朝日岳より金峰山を振り返る。
2024年06月04日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 10:54
朝日岳より金峰山を振り返る。
朝日峠。少し前から霧が雨に変わった。
2024年06月04日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 11:31
朝日峠。少し前から霧が雨に変わった。
雨の大弛峠。
2024年06月04日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/4 12:06
雨の大弛峠。
平日なので駐車場には空きがった。ここから一時間少し傘をさして車道を下って行く。
2024年06月04日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/4 12:07
平日なので駐車場には空きがった。ここから一時間少し傘をさして車道を下って行く。
道路脇にシロバナヘビイチゴの大群落。アコウ平に着く頃には雨は止んでいた。
2024年06月04日 12:46撮影 by  Pixel 7a, Google
6/4 12:46
道路脇にシロバナヘビイチゴの大群落。アコウ平に着く頃には雨は止んでいた。

感想

シャクナゲ目当てに金峰山を表参道(御嶽古道)から行ってきた。今年は花付きが悪いようだが、十分見ることができた。このルートは変化に富んでとても面白く、シャクナゲロードなので花付きの良い年にまた行ってみたいと思った。

金峰山には平日にも関わらず多くの人がいたが、大弛峠からの往復の人が殆どだと思う。

大弛峠から国師ヶ岳と北奥千丈岳を往復する予定だったが、雨が降ってきたので止めて車道をテクテク下った。

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