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記録ID: 6887639
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

花や虫季節感じる黒姫山

2024年06月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:55
距離
16.0km
登り
1,000m
下り
995m

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:21
合計
5:55
8:19
0
スタート地点
8:40
10
8:50
10
9:00
54
9:54
64
10:58
18
11:16
11
11:27
11:48
7
11:55
18
12:13
51
13:04
22
13:26
27
13:53
21
14:14
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
・羽田空港第三ターミナル 23:50 → 長野駅 5:30(\2600 WILLER EXPRESS)
・長野駅 7:00 → 戸隠キャンプ場 8:14 (\1650 アルピコ交通)

帰り
テント泊の為、次回山行に持ち越し
コース状況/
危険箇所等
・積雪状況
 なし

・トイレ
 戸隠キャンプ場

---

・戸隠キャンプ場〜新道分岐(古池ルート)
 登山口までは車道の緩い下り。
 登山口から池までは平坦な笹道。
 古池より先、ぬかるみあり。
 傾斜が徐々に出てくる。
 

・戸隠キャンプ場〜新道分岐(林道ルート)
 ひたすら長い林道。
 車道と交差するので分岐が多い。
 最後は少し登山道。

・新道分岐〜しらたま平
 急登と平坦が連続する。
 タケノコ採取禁止の看板が多々。

・しらたま平〜山頂
 稜線ルート。
 大池分岐から急登。
 コイワカガミが群生。
戸隠キャンプ場ウェルカムハウス前のロッカー
ありがたし
2024年06月07日 08:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 8:12
戸隠キャンプ場ウェルカムハウス前のロッカー
ありがたし
序盤は歩きやすい笹の道
2024年06月07日 08:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 8:47
序盤は歩きやすい笹の道
種池です
蛙の大合唱
2024年06月07日 08:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 8:50
種池です
蛙の大合唱
古池到着。
黒姫山はガスの中
2024年06月07日 08:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 8:59
古池到着。
黒姫山はガスの中
リフレクションが綺麗です
2024年06月07日 09:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 9:01
リフレクションが綺麗です
日差しが入ることもあるんですけどね
2024年06月07日 09:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 9:01
日差しが入ることもあるんですけどね
池のほとりは花がいっぱい
2024年06月07日 09:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 9:04
池のほとりは花がいっぱい
レンゲツツジ
2024年06月07日 09:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 9:06
レンゲツツジ
タニウツギ
2024年06月07日 09:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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タニウツギ
飯縄山
どんより天気
2024年06月07日 10:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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飯縄山
どんより天気
マムシグサ
2024年06月07日 10:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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マムシグサ
ツツジの一種かな
2024年06月07日 10:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ツツジの一種かな
イワカガミ
上の方でたくさん見られました
2024年06月07日 10:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 10:52
イワカガミ
上の方でたくさん見られました
焼山と火打山
2024年06月07日 10:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 10:57
焼山と火打山
古池があんなに遠くに
2024年06月07日 10:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 10:58
古池があんなに遠くに
目指す頂上
2024年06月07日 11:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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目指す頂上
到着
2024年06月07日 11:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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到着
野尻湖大きいですね〜
2024年06月07日 11:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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野尻湖大きいですね〜
信濃町
栄えてるのは黒姫駅辺りかな
2024年06月07日 11:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 11:42
信濃町
栄えてるのは黒姫駅辺りかな
高妻山のガスもとれてきた
2024年06月07日 12:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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高妻山のガスもとれてきた
地蔵山と雨飾山
2024年06月07日 12:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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6/7 12:08
地蔵山と雨飾山
オオカメノキ
2024年06月07日 12:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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オオカメノキ
ブナかな?美しい
2024年06月07日 12:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ブナかな?美しい
歩きやすい林道で下山
2024年06月07日 13:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/7 13:07
歩きやすい林道で下山
撮影機器:

装備

個人装備
調理器具 ライター ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 ナイフ カメラ テント テントマット
共同装備
調理器具 ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ナイフ カメラ テント テントマット ヘルメット

感想

そろそろ夏に向けて体力を取り戻したいということで長野県は黒姫山へ行って参りました。

有給を取った日に限って天気予報が悪くなるのが自分にとってお決まりのパターンになってきたので、もうどうにでもなれと半ば投げやりにバスの予約を申し込み。
さて吉と出るか凶と出るか。

戸隠行きのバスも3年前に行った時より値上がりしていたので、バス停数個分歩きました。
下車も戸隠中社で降りれば300円程浮くのですが流石に遠すぎて断念。西岳経由のプランならアリだったかもです。
我ながらケチくさい話ですが。

戸隠キャンプ場のウェルカムハウス前には4つコインロッカー\300があり、テント泊登山にはありがたい設備です。
平日なので誰も使っていませんでした。
(土曜も使われていませんでした。)
※コインロッカーは牧場受付前にもあります。

テント類を預けて登山開始。

最初は車道歩きです。
心配していた天気は雲が多く霞んでいるものの、時折日が差し込むくらい安定してました。
雨登山も覚悟していたのでラッキーです。

大橋登山口から古池経由で登りましたが、古池の先の沢まではほぼ平坦で準備運動にはちょうど良いです。
林道ルートも登山道に入るまでは緩い登りなのでこちらもおすすめです。
ただし林道ルートは分岐が多く分かりづらいので登りで使わない方が良いかも。

古池ルートは種池と古池があります。
特に古池は広くてリフレクションも綺麗なので時間があれば周回しても良いかもしれません。そんなに時間はかからないはず。

沢付近は少しぬかるんでいて歩きづらいところはあります。
全体を通して泥濘は何ヶ所かありましたが古池の先の沢あたりが一番汚れやすいと思います。
と言っても尾瀬の燧ヶ岳とか湿地帯に比べれば全然大したことはないです。

この日の問題は虫ですね。
顔の汗に反応してまとわりついてくる虫たちには辟易しました。この季節だからしょうがないですけどね。
以前同じ季節に戸隠に来た時は顔中ブヨに刺されまくってしばらく腫れが治らなかったのでそれに比べれば刺されたわけでもなく鬱陶しいだけで済みました。

しらたま平まで登ると一気に景色が開けました。
飯縄山や戸隠山、明日登る高妻山。残雪の火打山、焼山。
先ほど歩いた古池や野尻湖。
稜線上はそんな景色を眺めながらのハイキングになるのでとても気持ちが良かったです。

大池分岐からの最後の登りもそんなに長くはなく、割とあっさり山頂に到着しました。
祠があって、どこからか剥がれ落ちたような黒姫山の看板。
小広いスペースで岩に登ればかろうじて360度見渡せる景観。
地味目な山ですが、北信五岳を名乗るだけあって登りがいがありました。

下りはブランク明けの脚にはキツくてフラフラになりながら来た道を下山しました。
大池や七ツ池も興味はありましたが遠くなりそうなので無念の撤退です。
トレーニングしてたつもりでも山登り程追い込むことってまぁないので、やっぱり山登りのトレーニングには山に登るのが一番なのでしょうね。
近場にトレーニング用のホームマウンテンが欲しいものです。

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