高柄山：東稜↑・北稜↓😀

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 9.2km
• 登り: 726m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:08

9:05 金山入口ＢＳ
9:21 9:21 桜井隧道
9:36 9:36 東稜取付
10:19 10:29 500ｍ小ピーク
10:50 10:50 ５５２ｍ峰
11:29 11:34 小高柄
12:01 12:31 高柄山
13:38 13:38 杖突林道
14:13 四方津駅

　行きたい山が見当たらず、されど梅雨前の好天、以前計画したままの高柄山の東稜、北稜に出掛けた。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：上野原駅　8:25着
　　　富士急バス　8:40発（始発）　金山入口9:04着
復路：四方津駅　14:30発

コース状況／危険箇所等

◆東稜
　いくつかの小ピークがあり、急登もある。特に小高柄（ホウジ丸）への登りは、厳しい。
◆北稜
　分岐に注意。p467からしばらく笹を分けて下るが、尾根を外さないこと。
　

写真

6/6 9:05

計画では、桜井BSから桜井峠を越える予定だったが、桜井隧道の方が早いし？面白そうということで、金山入口BSで下車。

6/6 9:16

バス通りに面して隧道の入口があると勘違いし、秋山トンネルまで行き、バス停の先まで戻る。地元の人に聞き、真福寺入口から入る。

6/6 9:21

地図を見れば、隧道が奥まったところにあることが分るのに、思い込みでミス。何とか桜井隧道に到着。直線の隧道なので、出口が見え、ライトは不要。

6/6 9:31

橋の前の斜面が、東稜の支尾根の末端で取付こうと思っていたら、作業中の男性が「そこからは道はない。擁壁の先から登った方がいい」と言われた。指摘を無視して登るのは気が引ける・・・

6/6 9:36

当初の計画のとおり、男性の指摘のとおり、擁壁の先、谷の左岸にある踏み跡を辿る。

6/6 10:19

南北の500m峰の中間地点では給水タイム。

6/6 10:50

552m峰　地点名標記なし

6/6 10:51

552m峰　最高地点

6/6 10:57

一般ルートに合流

6/6 11:29

ロープのある激急登を経て、小高取（ホウジ丸）

6/6 12:01

高柄山。初めての東稜だったが、危険箇所がない代わりに小ピークのアップダウンが多かった。

6/6 12:07

soloKさん手作りの、2種のおはぎ、鶏の甘辛煮？、りんごをご馳走になる。もちろん美味！

6/6 12:02

《中央本線VR》シリーズ�記兇如∨摸任浪爾蠅半紊蠅鯤發い討い襦２爾蠅郎２鵑�2回目となる。高塚と書かれた祠に、ご挨拶。

6/6 12:33

北稜分岐。右方向は一般道。正面を直進すると急斜面となる。
610m地点で東に明瞭な尾根があり、引っ張られそうになるが、少し先まで我慢すると北東へ伸びる尾根があり下る。

6/6 13:13

467m峰。笹に覆われたピーク。

6/6 13:16

ピークから下ると、笹が続き、適当に笹を分けて進む。煩わしい・・・

6/6 13:38

杖突林道に着地。
駅に向かって歩き始めて右大腿痛がなくホッとする。電車時刻見合いでゆっくり歩く。

6/6 14:13

大塚酒饅頭店は定休日のため素通りし、四方津駅にゴール！
身支度をし、トイレの洗面台のお湯で顔、手を洗いさっぱりする。

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

gozensama

　初っ端の桜井隧道では初歩的なミスをしたが、東稜は分かりやすいルートでアップダウンを繰り返しながら進んだ。
　再訪するなら、バスで南を大回りせず、田野入BSから
林道を進み、橋の前の支尾根の末端から登りたい。

　北稜の下りは2回目で新鮮味がなく淡々と下った。
　p467mからの笹原の下りには、やれやれ😁でした。
　
　富士は見えず、花もなく、酒饅頭店も定休日、とやや残念だったが、美味おはぎを頂き、右大腿痛も出ず(ただし、帰途の地下鉄で立っている時発症）、全体的には満足山行だった。😄