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Yamareco

記録ID: 689329
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ハイキング
富士・御坂

水ヶ塚Pから宝永山周回(富士)

2015年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
16.1km
登り
1,409m
下り
1,401m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:30
合計
7:40
6:02
95
7:37
7:37
32
8:09
8:10
30
8:40
8:46
7
8:53
8:54
14
9:08
9:08
19
9:27
9:28
53
10:21
10:34
15
10:49
10:50
58
11:48
11:48
12
12:00
12:04
11
12:15
12:15
19
12:34
12:37
65
13:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ塚の有料Pに駐車、バスには乗らず
箱根付近はモヤで天気が心配でしたが、水ヶ塚Pに着くと富士山はピーカンでした。
2015年08月02日 05:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/2 5:59
箱根付近はモヤで天気が心配でしたが、水ヶ塚Pに着くと富士山はピーカンでした。
水ヶ塚Pのバス乗り場。さすが富士山、輸送能力が高いらしく混雑は見られません。だけど今回は乗らない、、、、
2015年08月02日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/2 6:03
水ヶ塚Pのバス乗り場。さすが富士山、輸送能力が高いらしく混雑は見られません。だけど今回は乗らない、、、、
標高1450m。水ヶ塚P前から須山口登山道を登ります。案内板がしっかりしており、道に迷う感じはありません。
2015年08月02日 06:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/2 6:06
標高1450m。水ヶ塚P前から須山口登山道を登ります。案内板がしっかりしており、道に迷う感じはありません。
初めはなだらかですが、少しづつ登りになります。御殿場口に比べると樹林帯が長く、直射日光が避けられます。標高1650m。
2015年08月02日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/2 6:49
初めはなだらかですが、少しづつ登りになります。御殿場口に比べると樹林帯が長く、直射日光が避けられます。標高1650m。
標高2000mを越えると木々がまばらになり、空が見えてきました。避暑のつもりでしたが日差しは暑いです。
2015年08月02日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 7:48
標高2000mを越えると木々がまばらになり、空が見えてきました。避暑のつもりでしたが日差しは暑いです。
標高2260m。樹林帯を抜けて富士山が目の前に現れます。
2015年08月02日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 8:26
標高2260m。樹林帯を抜けて富士山が目の前に現れます。
標高2290m。しかし足元も悪くなり、砂利ですべって登りづらいこと、この上ない。
2015年08月02日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 8:29
標高2290m。しかし足元も悪くなり、砂利ですべって登りづらいこと、この上ない。
標高2352mの「山体観測装置」道標ピーク。宝永山の火口が見えてきました。眼下は雲海になっていました。
2015年08月02日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 8:39
標高2352mの「山体観測装置」道標ピーク。宝永山の火口が見えてきました。眼下は雲海になっていました。
富士宮口登山道を望遠にて。山頂へはたくさんの方が挑戦中です。
2015年08月02日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 8:46
富士宮口登山道を望遠にて。山頂へはたくさんの方が挑戦中です。
宝永山の火口から宝永山に登る。ここも足元の砂利がすべりやすく、下山は楽ですが登りは地獄です。山頂で御来光を拝まれた方が次々に下りてきます。(登る人はほとんどいない)
2015年08月02日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/2 9:52
宝永山の火口から宝永山に登る。ここも足元の砂利がすべりやすく、下山は楽ですが登りは地獄です。山頂で御来光を拝まれた方が次々に下りてきます。(登る人はほとんどいない)
やっとのことで宝永山山頂に到着。標高2693m。
2015年08月02日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 10:21
やっとのことで宝永山山頂に到着。標高2693m。
大砂走りを下ります。今日は駅伝大会が開かれていて選手達は飛ぶように下りていますが、私は一歩づつ。
2015年08月02日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:06
大砂走りを下ります。今日は駅伝大会が開かれていて選手達は飛ぶように下りていますが、私は一歩づつ。
南東方向に双子山が見えます。大砂走り途中、標高2090mから南方向に分岐します。
2015年08月02日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:23
南東方向に双子山が見えます。大砂走り途中、標高2090mから南方向に分岐します。
分岐点は駅伝の中継地点になっていて大混雑。道標も確認できませんでした。
2015年08月02日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:23
分岐点は駅伝の中継地点になっていて大混雑。道標も確認できませんでした。
ここから須山口下山道を下ります。何とか判る程度の踏み跡。ただしポールが何か所もあるので、踏み跡のない場所でも大よそのルートは見えます。
2015年08月02日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:25
ここから須山口下山道を下ります。何とか判る程度の踏み跡。ただしポールが何か所もあるので、踏み跡のない場所でも大よそのルートは見えます。
上双子山の西側。道があったら西側から登ろうかと思いましたが、道らしきものはなかったのでやめました。
2015年08月02日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:33
上双子山の西側。道があったら西側から登ろうかと思いましたが、道らしきものはなかったのでやめました。
標高1805mの四辻(二合)から下双子山に寄り道しました。上双子山にも挑戦したかったのですが、体力消耗のため諦めました。
2015年08月02日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 11:47
標高1805mの四辻(二合)から下双子山に寄り道しました。上双子山にも挑戦したかったのですが、体力消耗のため諦めました。
標高1804mの下双子山は道標もあり、鞍部から5分ほどで登れます。上にはちょっと経緯不明な石標があります。周りはガスが出てきて眺めはイマイチでした。
2015年08月02日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 12:01
標高1804mの下双子山は道標もあり、鞍部から5分ほどで登れます。上にはちょっと経緯不明な石標があります。周りはガスが出てきて眺めはイマイチでした。
下双子山から四辻に戻り、幕岩方面に下ります。次第に樹林帯の中に入って行きます。
2015年08月02日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 12:24
下双子山から四辻に戻り、幕岩方面に下ります。次第に樹林帯の中に入って行きます。
途中、幕岩と須山胎内神社に寄りましたが、レポートするほどではなかったので省略。トラバースの遊歩道を経て駐車場に到着。山頂方向は雲に隠れていました。
2015年08月02日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/2 13:50
途中、幕岩と須山胎内神社に寄りましたが、レポートするほどではなかったので省略。トラバースの遊歩道を経て駐車場に到着。山頂方向は雲に隠れていました。

感想

関東は猛暑なので、避暑のつもりで富士山山麓を散歩するつもりでしたが、頑張って宝永山まで登ったら、ザレ道と日差しですっかりバテてしまいました。宝永山火口から登りで使うのは酷ですね。ザレ砂が滑って普通の登山道より倍ぐらい体力が必要です。

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