来馬岳、カルルス山、バケモノ山

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 538m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:37

8:47 スタート地点
8:49 8:49 オロフレ峠
9:48 9:50 カルルス山
10:05 10:06 1077峰（バケモノ山）
10:30 10:30 化物コース分岐
11:23 12:10 来馬岳
13:02 13:02 化物コース分岐
13:30 13:30 カルルス山
14:23 14:23 オロフレ峠
14:24 ゴール地点

天候

快晴時々ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オロフレ峠展望駐車場に停め、すぐ横にある登山口から登ります。トイレはありますがかなり汚いです。。

写真

6/8 8:49

オロフレ峠展望駐車場。向こう側がオロフレ山登山口です。この手前側が来馬岳の登山口。

6/8 8:58

登り始めはこのような風景が続きます。

6/8 9:10

これから登る方向にガスが・・

6/8 9:19

ガスがかかってないときはこんな感じで最高です。

6/8 9:19

木を覆っている苔がイイ感じです。

6/8 9:27

振り返ってのオロフレ山。

6/8 9:47

まずはカルルス山に到着。眺望はありません。

6/8 9:48

高いところにも山頂標識があります。

6/8 9:53

桜が咲いております。

6/8 9:59

次はバケモノ山に向かいます。

6/8 10:06

バケモノ山の山頂標識。こちらも眺望はありません。

6/8 10:13

カルルス山を過ぎた後に分岐があります。左がバケモノ山、右が来馬岳です。

6/8 10:17

左側が来馬岳の山頂です。

6/8 10:17

雲海が広がっております。

6/8 10:17

ココも一面雲海です。

雲海を撮影しているところ。蚊取り線香が大活躍でした。

6/8 10:27

蛙がいました。

6/8 10:48

オロフレ山。だいぶ遠くなりました。

6/8 11:12

先週の長万部岳に続き、ガスガスに・・。でもこの幻想的な雰囲気は好き。

6/8 11:39

山頂に到着！まずは記念撮影。

6/8 11:36

からのマルタイラーメン。家でゆでてきたもやしと缶詰のベーコンを投入。

6/8 11:57

からのコーヒーとスコーン（小樽のUPHILL SCONEで買いました）。

6/8 12:01

来馬岳山頂からの景色。

6/8 12:01

来馬岳山頂からの景色。ガスしか見えません。

6/8 12:01

反対側もこんな感じです。

6/8 12:16

食べ過ぎでおなかが苦しい中下山開始します。

iPhoneの写真アプリでは「エゾヘビイチゴ」と出ました。

6/8 12:27

スミレでしょうか。

6/8 12:44

下山時に見えたオロフレ山。なかなかかっこいい山です。

6/8 14:18

無事下山。

6/8 15:34

帰りに、伊達市のGRANPA'S DREAMというお店でパフェをテイクアウトしました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

PowerShot ZOOM CANON

感想

カクボック@コンサポ登山社労士

６月の第2土曜日は北海道登別市にある来馬岳（1,040m）に登ってきました。
小樽市を６時に出発し８時半に登山口のあるオロフレ峠展望台駐車場に到着。既に30台ぐらいの車が停まっていました。
ほとんどの人はオロフレ山に登るようでしたが、私は反対側の登山口から来馬岳に登りました。
オロフレ峠が既に標高930メートルのところにあって、途中カルルス山（1,075m）とバケモノ山（1,077m）を経由して来馬岳に向かいました。
急なところは所々しかなく、標高差もそれほどないんですが、結構細かく登ったり降りたりがあるので、意外とタフな登山でした。
途中、ガスがかかって景色がいまいち見れないタイミングがありましたが、天気が良く、青空が広がっていて、ガスが晴れた時は向かい側にあるオロフレ山がきれいに見えましたし、雲海が一面に広がってたりといい景色を見ることができました。
それぞれの山頂ではいつもの記念撮影をしまして、来馬岳山頂では、メスティンとガスストーブを持ってきたので、マルタイの棒ラーメンに、自宅で茹でてきたもやしと缶詰のベーコンを投入して食べました。
もう一つ、アルファ米の松茸ご飯にお湯を入れ15分待って、こちらも食べました。
その後、コーヒーを飲み、チョコチップスコーンも食べてしまったので、下山時はお腹いっぱいで苦しい状態でした。
来馬岳への登山道は、バケモノ山に行く道は笹藪を漕いで進む箇所もありましたが、基本的にしっかり整備されていて、道幅が広いところもあったりして、とても歩きやすかったです。
次は、オロフレ山にも是非登りに来ようと思いました⛰️