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Yamareco

記録ID: 6902457
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ハイキング
近畿

矢田寺の紫陽花、矢田丘陵、西ノ京大池からの薬師寺ビュー

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
23.7km
登り
697m
下り
672m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:29
合計
5:43
距離 23.7km 登り 697m 下り 672m
8:05
2
スタート地点
8:07
18
8:25
119
10:24
10:27
8
10:35
26
11:01
11:05
12
11:17
11:35
16
11:51
11:52
4
11:56
6
12:02
12:03
8
12:11
18
12:29
12:31
77
13:48
ゴール地点
この時期恒例の矢田寺の紫陽花。矢田丘陵の南端(王寺)から国道308号のラインまで進み、西ノ京の薬師寺の写真を撮りに歩いた。

一週間早いと思っていたが来週は身動き取れないので本日決行。昨年も同じ週であり、ちょっとだけ早い。今年は全部そんな感じ。萎れが皆無なのが自慢(負け惜しみ)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5593931.html
天候 晴れ、午後曇りがち
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR王寺、近鉄西ノ京
コース状況/
危険箇所等
矢田丘陵の松尾山以北は整備された道、南側は一部林道・車道があるものの山道は悪くはないがいわゆる山道で、今後藪もひどくなりそう。
その他周辺情報 矢田寺は、紫陽花期間は700円の拝観料。
まずは矢田寺の紫陽花。
2024年06月08日 11:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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まずは矢田寺の紫陽花。
王寺駅スタートで、すぐに大和川をわたる。
2024年06月08日 08:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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王寺駅スタートで、すぐに大和川をわたる。
川向こうに信貴山。
2024年06月08日 08:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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川向こうに信貴山。
三室山を経由。南側の遠望。
2024年06月08日 08:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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三室山を経由。南側の遠望。
信貴山側。
2024年06月08日 08:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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信貴山側。
能因法師の歌碑。「あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の にしきなりけり」
2024年06月08日 08:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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能因法師の歌碑。「あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の にしきなりけり」
これから登る矢田丘陵の南端。
2024年06月08日 08:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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これから登る矢田丘陵の南端。
龍田川を望む。
2024年06月08日 08:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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龍田川を望む。
在原業平の歌碑。「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
2024年06月08日 08:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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在原業平の歌碑。「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
神橋のような色付け。神代にちなんでだろうか。
2024年06月08日 08:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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神橋のような色付け。神代にちなんでだろうか。
交通量の多い25号線を少し進むと猫坂。ほんの少しの登りで昔の街道。これは酒蔵。奈良漬も作っているらしい。
2024年06月08日 08:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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交通量の多い25号線を少し進むと猫坂。ほんの少しの登りで昔の街道。これは酒蔵。奈良漬も作っているらしい。
龍田神社。由緒は古い。ここ(斑鳩)と當麻寺を結ぶ旧街道の起点。
2024年06月08日 08:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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龍田神社。由緒は古い。ここ(斑鳩)と當麻寺を結ぶ旧街道の起点。
御神木。
2024年06月08日 08:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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御神木。
斑鳩町役場。
2024年06月08日 08:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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斑鳩町役場。
藤ノ木古墳。
2024年06月08日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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藤ノ木古墳。
大変めずらしい被葬者が二人とのこと。Youtubeでは崇峻天皇の可能性も有りとの説。
2024年06月08日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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大変めずらしい被葬者が二人とのこと。Youtubeでは崇峻天皇の可能性も有りとの説。
上の池。こちらの西側(背後)から登ろうと当初思ってたが、ここでヤマレコアプリを見ると軌跡が薄かったので、池の向こう側の本道を行くことに。
2024年06月08日 09:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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上の池。こちらの西側(背後)から登ろうと当初思ってたが、ここでヤマレコアプリを見ると軌跡が薄かったので、池の向こう側の本道を行くことに。
龍王や三輪山の尾根を望む。
2024年06月08日 09:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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龍王や三輪山の尾根を望む。
山道に入る。
2024年06月08日 09:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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山道に入る。
緑の中。
2024年06月08日 09:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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緑の中。
龍田北からの山道と合流。本当はここから来たかった。
2024年06月08日 09:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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龍田北からの山道と合流。本当はここから来たかった。
このような、溝っぽい道も多い。
2024年06月08日 09:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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このような、溝っぽい道も多い。
251ピークに立ち寄る。
2024年06月08日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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251ピークに立ち寄る。
三角点。
2024年06月08日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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三角点。
遠望は信貴山方面。
2024年06月08日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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遠望は信貴山方面。
また本道に戻る。
2024年06月08日 09:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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また本道に戻る。
木々に覆われてないところが何か所かあり、今後藪が酷くなるのではと思う。
2024年06月08日 10:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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木々に覆われてないところが何か所かあり、今後藪が酷くなるのではと思う。
一旦車道に出る。
2024年06月08日 10:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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一旦車道に出る。
林道に入る。
2024年06月08日 10:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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林道に入る。
この湿地から山道へ。
2024年06月08日 10:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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この湿地から山道へ。
真っすぐは松尾寺境内。ここまでだいぶ時間がかかったのでスルーして左の松尾山山頂ルートへ。
2024年06月08日 10:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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真っすぐは松尾寺境内。ここまでだいぶ時間がかかったのでスルーして左の松尾山山頂ルートへ。
木々の隙間から松尾山のお堂が見える。
2024年06月08日 10:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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木々の隙間から松尾山のお堂が見える。
松尾山山頂下。このNHK中継所の急坂を登る。前回来た時は通行禁止だったような。
2024年06月08日 10:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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松尾山山頂下。このNHK中継所の急坂を登る。前回来た時は通行禁止だったような。
山頂から天理の尾根。左端は若草山。
2024年06月08日 10:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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山頂から天理の尾根。左端は若草山。
松尾山山頂。
2024年06月08日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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松尾山山頂。
矢田丘陵遊歩道へ。一応管理車両が通れるレベルの道。
2024年06月08日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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矢田丘陵遊歩道へ。一応管理車両が通れるレベルの道。
歩きやすい道を進む。
2024年06月08日 10:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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歩きやすい道を進む。
展望所から。音羽山の尾根か。
2024年06月08日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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展望所から。音羽山の尾根か。
こちらは龍王や三輪山。奥の薄いのは貝が平と鳥見山と思う。
2024年06月08日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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こちらは龍王や三輪山。奥の薄いのは貝が平と鳥見山と思う。
天理の国見山、高雄山とか城山かな。
2024年06月08日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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天理の国見山、高雄山とか城山かな。
ずっと緑が綺麗。
2024年06月08日 10:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ずっと緑が綺麗。
溜池。矢田丘陵はこの尾根レベルから中腹まで多くの溜池がある。
2024年06月08日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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溜池。矢田丘陵はこの尾根レベルから中腹まで多くの溜池がある。
分岐右折で矢田寺へ向かう。
2024年06月08日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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分岐右折で矢田寺へ向かう。
項池。この先休憩所があるが、藪で池が見えない。
2024年06月08日 10:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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項池。この先休憩所があるが、藪で池が見えない。
湖尻で池の様子がわかる。
2024年06月08日 10:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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湖尻で池の様子がわかる。
ここから遍路道で矢田寺御影堂へ向かう。
2024年06月08日 10:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここから遍路道で矢田寺御影堂へ向かう。
遍路八十八か所を模している。
2024年06月08日 10:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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遍路八十八か所を模している。
ここも緑の中を行く。
2024年06月08日 11:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここも緑の中を行く。
展望所から下界を望む。
2024年06月08日 11:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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展望所から下界を望む。
だいぶ下ってもみじ公園。
2024年06月08日 11:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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だいぶ下ってもみじ公園。
もみじ公園と遍路道の説明。
2024年06月08日 11:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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もみじ公園と遍路道の説明。
矢田寺へ入る。紫陽花の季節は拝観料700円。
2024年06月08日 11:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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矢田寺へ入る。紫陽花の季節は拝観料700円。
紫陽花谷とこちらあじさい見本園の二本立て。
2024年06月08日 11:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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紫陽花谷とこちらあじさい見本園の二本立て。
星の雫という紫陽花。
2024年06月08日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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星の雫という紫陽花。
紫陽花谷へ向かう。
2024年06月08日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/8 11:20
紫陽花谷へ向かう。
日にち的に少し早いが、萎れているのは一本もなく、開花しているのはこんな感じ。
2024年06月08日 11:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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日にち的に少し早いが、萎れているのは一本もなく、開花しているのはこんな感じ。
ムラサキカタバミかな。
2024年06月08日 11:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ムラサキカタバミかな。
紫陽花谷の様子。花が少ないのは確か。
2024年06月08日 11:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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紫陽花谷の様子。花が少ないのは確か。
良い感じのやつを撮っていく。
2024年06月08日 11:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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良い感じのやつを撮っていく。
パステルな色合い。
2024年06月08日 11:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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パステルな色合い。
青系が多いかな。白はあまり開花してなかった。
2024年06月08日 11:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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青系が多いかな。白はあまり開花してなかった。
境内の様子。背後に矢田丘陵の尾根。
2024年06月08日 11:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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境内の様子。背後に矢田丘陵の尾根。
いろんな色。
2024年06月08日 11:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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いろんな色。
パープル系。
2024年06月08日 11:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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パープル系。
矢田丘陵の尾根へ戻っていく。
2024年06月08日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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矢田丘陵の尾根へ戻っていく。
中腹に池。
2024年06月08日 11:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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中腹に池。
矢田丘陵縦走路に戻った。
2024年06月08日 11:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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矢田丘陵縦走路に戻った。
展望塔。
2024年06月08日 11:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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展望塔。
信貴山方面。
2024年06月08日 11:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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信貴山方面。
生駒山頂方面。
2024年06月08日 11:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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生駒山頂方面。
矢田山頂上。
2024年06月08日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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矢田山頂上。
ハナ。
2024年06月08日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ハナ。
若草山方面の眺望。大仏殿も見える。
2024年06月08日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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若草山方面の眺望。大仏殿も見える。
大仏殿(左端)をアップ。
2024年06月08日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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大仏殿(左端)をアップ。
遊びの森へ向かう。
2024年06月08日 12:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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遊びの森へ向かう。
草原の園地。バーベキュー場もある。
2024年06月08日 12:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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草原の園地。バーベキュー場もある。
二ツ池の下流の池。
2024年06月08日 12:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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二ツ池の下流の池。
池の間を行く。
2024年06月08日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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池の間を行く。
上の道の終端から管理道を進む。
2024年06月08日 12:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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上の道の終端から管理道を進む。
緑の中を行く。この後、細くなる。
2024年06月08日 12:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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緑の中を行く。この後、細くなる。
若草台の住宅地へ。
2024年06月08日 12:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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若草台の住宅地へ。
若草台バスターミナル。
2024年06月08日 12:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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若草台バスターミナル。
水田と背後に矢田丘陵の尾根。
2024年06月08日 12:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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水田と背後に矢田丘陵の尾根。
大池到着。
2024年06月08日 13:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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大池到着。
この薬師寺金堂、西塔と東塔が絵になるが、曇ってしまった。
2024年06月08日 13:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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この薬師寺金堂、西塔と東塔が絵になるが、曇ってしまった。
若草山が背景。山焼きの日はここに多数の写真家が。
2024年06月08日 13:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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若草山が背景。山焼きの日はここに多数の写真家が。
少し引いて。
2024年06月08日 13:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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少し引いて。
奥には大仏殿。
2024年06月08日 13:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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奥には大仏殿。
もう一枚。
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もう一枚。
西ノ京駅付近、近鉄線路越しに西塔。
2024年06月08日 13:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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西ノ京駅付近、近鉄線路越しに西塔。
西大寺駅の東側。西側がものすごい複雑な配線で面白いが、鶴橋乗り換えは先頭が有利なので前方風景。
2024年06月08日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/8 13:58
西大寺駅の東側。西側がものすごい複雑な配線で面白いが、鶴橋乗り換えは先頭が有利なので前方風景。
代表写真用に加工。
2024年06月08日 13:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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6/8 13:28
代表写真用に加工。
撮影機器:

感想

土曜晴れ、日曜曇り予報なので、本日土曜に行くことに。昨年も同じタイミングだったが、天気が悪かった。本日は太陽の下は暑すぎ。木陰は爽やかではあった。しかし昼過ぎには曇り勝ちに。

王寺駅から龍田川の紅葉を見おろす三室山経由で、斑鳩町役場、藤ノ木古墳経由で歩く。法隆寺と松尾寺はいつも行っているのと登山口までのアクセスに意外と時間が掛かったためスルーして矢田寺を目指した。矢田丘陵なるべく南端からということで当初想定した道よりも軌跡が濃い本道を選んだが、途中の合流地点を見てみると問題なさそうだったので次の機会に(いつだろ?)。

松尾山山頂までは山道らしい道(一部舗装林道)で、以降の矢田丘陵の尾根道は管理車が入れるレベルに整備された道。展望できる箇所も何か所かあり、奈良盆地側が見渡せ、向こう側の尾根も良く見える。矢田山頂上付近の展望塔からは生駒側も見える。矢田寺へは、案内通り行くよりもお遍路道に入る方が緑の綺麗な登山道なので、興味ある人はこの軌跡を辿っていただけるといいでしょう。

矢田寺は紫陽花の季節は700円。このコースからは境内に入れてしまうが、払いに行く。箕面の勝尾寺もそう。で、紫陽花の様子は予想通り少し早かった。人間の予定と季節や天気はなかなか合わないのでしようがない。それでも、走りを鑑賞でき、関東人はこれが粋ということになる。

ということで割と早めに切り上げ山に戻る。矢田丘陵は、榁木峠と椚峠が途中の区切りで308号線と県道702号が横断している。椚峠は近鉄東生駒駅に近いエスケープルートであるが、今回は308号のライン(矢田自然公園)から、東に車道を進んで西ノ京を目指した(東生駒駅よりは距離があるが大きな差ではない)。大池から薬師寺の写真を撮るためであり、ここは若草山を背景に薬師寺金堂、西塔、東塔が並ぶ写真が撮れる。大仏殿も入れることはできるがビルが入って良くない。

矢田寺は紫陽花だけでなく紅葉もよさそうなのでこの秋は再訪したい。

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