ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6905874
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:14
距離
15.7km
登り
1,334m
下り
1,342m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:38
休憩
0:40
合計
3:18
11:17
2
11:19
5
11:24
11:28
49
12:17
12:18
60
13:18
13:53
32
14:25
10
14:35
2日目
山行
5:27
休憩
1:48
合計
7:15
5:30
63
6:33
6:43
5
6:48
7:00
34
7:34
7:41
6
7:47
7:56
6
8:02
8:08
8
8:16
8:18
9
8:27
8:33
7
9:21
9:22
6
9:28
10:16
57
11:13
79
12:32
12:33
4
12:37
3
12:40
12:43
2
12:45
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場を事前予約してから駐車
10時半くらい着で概ね埋まっていました。
美濃戸口からやまのこ村までの道は結構な悪路なので、車高が低いクルマは難しいかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
赤岳近辺は急登が多いですが注意して登れば大丈夫そうです。
梯子があるので雨の日は危険そう…
その他周辺情報 下山後に立ち寄ったもみの湯さん
https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html
お水が綺麗
2024年06月08日 12:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 12:27
お水が綺麗
心強い皆さんと山行開始
2024年06月08日 12:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 12:52
心強い皆さんと山行開始
赤岳鉱泉カレー、色々な種類があるみたいです。
2024年06月08日 13:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 13:29
赤岳鉱泉カレー、色々な種類があるみたいです。
灯油が沢山
2024年06月08日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 13:30
灯油が沢山
充実の売店
2024年06月08日 13:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 13:31
充実の売店
おしゃれです
2024年06月08日 13:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 13:32
おしゃれです
赤岳鉱泉から望む山並み
2024年06月08日 14:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 14:02
赤岳鉱泉から望む山並み
赤岳鉱泉~行者小屋は結構きつかった〜
2024年06月08日 14:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 14:02
赤岳鉱泉~行者小屋は結構きつかった〜
マムート階段
2024年06月08日 14:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 14:03
マムート階段
無事に行者小屋へ到着
2024年06月08日 15:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 15:17
無事に行者小屋へ到着
2024年06月08日 15:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 15:17
テントはすでに結構多い
2024年06月08日 15:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 15:34
テントはすでに結構多い
日本ではないみたい
2024年06月08日 15:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 15:55
日本ではないみたい
はとぽっぽ?
2024年06月08日 15:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 15:56
はとぽっぽ?
待望のび〜る
2024年06月08日 15:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 15:59
待望のび〜る
ダブルビール
2024年06月08日 16:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 16:00
ダブルビール
八ヶ岳の山並みを見ながらゆっくりします
2024年06月08日 16:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 16:07
八ヶ岳の山並みを見ながらゆっくりします
我々のテントはてまえ
2024年06月08日 16:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 16:23
我々のテントはてまえ
中はちょっと狭し
2024年06月08日 16:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 16:24
中はちょっと狭し
お菓子をつまみながらお夕飯の準備
2024年06月08日 16:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/8 16:50
お菓子をつまみながらお夕飯の準備
賑やかです
2024年06月08日 17:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 17:20
賑やかです
みんなのご飯、美味しそう
2024年06月08日 17:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 17:20
みんなのご飯、美味しそう
自分はカレーで
2024年06月08日 17:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/8 17:20
自分はカレーで
明日も天気が持つといいな〜
2024年06月08日 18:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 18:12
明日も天気が持つといいな〜
展望荘さん
2024年06月08日 18:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 18:18
展望荘さん
2024年06月08日 18:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/8 18:21
2024年06月09日 06:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/9 6:11
2つ目は赤岳にアタック、結構な急登が続きます。
2024年06月09日 06:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 6:22
2つ目は赤岳にアタック、結構な急登が続きます。
気持ちの良い稜線♪
2024年06月09日 06:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 6:42
気持ちの良い稜線♪
赤岳天望荘に到着
2024年06月09日 06:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/9 6:53
赤岳天望荘に到着
雲海
2024年06月09日 07:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/9 7:02
雲海
ここから一気に頂上へ登ります
2024年06月09日 07:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 7:14
ここから一気に頂上へ登ります
雲海
2024年06月09日 07:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 7:21
雲海
無事登頂〜
2024年06月09日 07:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/9 7:38
無事登頂〜
わ〜い
2024年06月09日 07:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 7:43
わ〜い
下山も急で怖い
2024年06月09日 08:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 8:03
下山も急で怖い
頑張って降りてきました
2024年06月09日 08:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 8:26
頑張って降りてきました
下山後、テント撤収後の珈琲
2024年06月09日 09:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/9 9:56
下山後、テント撤収後の珈琲
帰り道は長かった〜〜
2024年06月09日 10:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 10:48
帰り道は長かった〜〜
倒木
2024年06月09日 12:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/9 12:24
倒木
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ドライレイヤー 半袖シャツ ウィンドシェル コンプレッションタイツ 短パン 靴下 グローブ(薄手) ザック(50+7L) 朝ご飯 飲料(600ml) 予備飲料(1000ml) スマホ 時計 カメラ 防寒着(フリース) ハードシェル上下 行動食 非常食 コンパス 温度計 ヘッドランプ ポータブルバッテリー 保険証 ストック 着替え(靴下/シャツ/パンツ) シェラフ シェラフマット インナーシーツ
共同装備
テント(2〜3名) 外張り グランドシート

感想

昨年夏に敗退した赤岳。

丁度会社の山行で、行者小屋泊~赤岳山行が計画されたので、リベンジのつもりで参加させて頂きました。
今回は心強いお仲間が沢山いるのでありがたい。

一日目は行者小屋までということで、美濃戸口に10時集合でしたが、我々は車のため一足先にやまのこ村まで車でGO

皆さんの到着を待って11時過ぎに登山開始です。
初めて会う方も多く、色々お話ししながらゆっくり登ります。

赤岳鉱泉までは約2時間、特に急な登りもなく楽に登れました。
赤岳鉱泉は物販も充実していて食事も美味しそう。
次回は赤岳鉱泉泊でもいいかな〜と思いました。

皆さんそれぞれ軽食を食べて14時前に赤岳鉱泉を後にします。
ここから行者小屋まではきつかった〜。
時間的には1時間弱なのですが、荷物が重い中で結構な急登、階段を上るのはつらかったです💦
何気に今回の山行で最もつらかったかも。。。
行者小屋のビールを目標に何とか頑張りました。

ということで無事に行者小屋に到着。
既にテン場結構埋まっていましたが、前回、行者小屋に来た時に見つけた、行者小屋からちょっと下に下がったところにあるポイントが2張り分空いていました。
ここはかなり整地されているのでありがたやです。

片方は一緒に来たメンバの方に張って頂いて自分らは少し上の所を本日の宿泊地とします!
テントはパパっと張って、エアーマットを膨らまして、シェラフを開放したら待望のビールです🍺

生ビールもあるけど1000円する、、、クラフトビールの缶ビールの方が安いし、こちらも美味しそう。。。。
迷います。

迷いましたが折角なので思い切って生ビールにしました🍻
目の前で海外の方が生ビールを美味しそうに飲んでいるのが決め手となりました。

この後、みんなでお夕飯タイム、今回もカレーにしちゃいました。家から持ってきた冷凍ご飯をカレーのルーに入れておしまい。美味しかったですがカレー率が高すぎて少ししょっぱかったか。
お酒が進んじゃいます。

みんなでワイワイご飯を食べて18時くらいには解散。
明日に備えて19時過ぎには就寝しました。

今回も、体制が定まらず中々寝れず、途中何度も起きましたが、前回の行者小屋泊よりは少し眠れた気がします。

2日目は4時半前に起きてアルファ米で朝食を、と思ってお湯を沸かしていたら途中でガスが無くなった〜〜( ノД`)
とりあえず温い水に浸しておいて、別途持ってきていたパンを分けて食べました。
パンを食べている内にアルファ米もなんとか食べられるくらいになっていたので、アルファ米をかきこんで5時に小屋前に集合。

いざ赤岳に向かいます!

アタックザックでの行動のため身軽でありがたい。
赤岳までは赤岳展望荘経由で登りました。稜線に出るまでは結構な急登でしたが稜線に出てからは気持ちの良い稜線歩き。
赤岳展望荘から赤岳頂上への最後の急登はきつかったですが、それほど危険と思う場所はなく、楽しく登れました♪
雲が結構出ていたため、素晴らしい眺望は望めませんでしたが涼しく登りやすかったと思います。

下山も結構な急登を降りることになり下山の方が難しく感じました。
膝を労わりながらゆっくりと下り、9時半には行者小屋に到着、テントを撤収してから長者小屋で珈琲を頂きました。
珈琲美味しかったです☕

最後は重い荷物を背負いながらの下山、特に急な下りはないのですが、兎に角下りが長く感じました。。。

今回は無事に膝も痛くならず下り切れて良かったです。
下山後はもみの湯さんで温泉に入ってすっきりしてから帰りました。

昨年登れなかった赤岳、今回は無事に登れて良かったです。
今回の山行で眺めたほかの八ヶ岳の山達にもいつか登ってみたいと思います。

山行計画、山行フォローくださった山岳部のみなさまありがとうございました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:50人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら