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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
昼前からの登山で二王子岳へ【満腹登山】(新潟県新発田市 胎内市)
2024年06月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:14
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南俣集落から登山口の二王子神社までは、路面舗装されているものの狭くてすれ違いも難しいです。通行注意。 登山者用の駐車場は、くねくねの山道を走って橋を渡ったらすぐ右に折れるとあります。駐車可能台数はおよそ40台。直進すると二王子神社ですが、こちらの駐車場は参拝者用の駐車場ですので登山者は駐車しないように。 もしコミュニティバスで行くとするなら、新発田駅から登山口の二王子神社にもっとも近い南俣地区に到着するのは一番の便でも正午過ぎ。登山に使うには現実的ではありません。新発田駅からの往路はまず朝6:55の川東行きに乗り、終点川東から二王子神社まで約9kmの徒歩となります。 逆に新発田駅行きの復路は使いやすい時間に設定されています。南俣発15:35もしくはその次の16:35に乗車し、川東で乗り継いで新発田駅まで戻れます。なお二王子神社から南俣バス停までは約3km徒歩でおよそ45分かかります。 また時刻は変更になる場合があります。くわしくは新発田市の川東コミュニティバスのサイトで確認お願いします。 https://www.city.shibata.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/kawahigashi/1015347.html 【追記】 コミュニティバスは土日祝、お盆、年末年始は基本運休だそうです。ご利用の際はご注意ください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新潟県内でも屈指の整備万全な登山道で歩きやすいです。一本道で迷うような場所はありません。今回は8合目から山頂までに何回か雪を踏みましたが、ほんの短い区間で足跡もしっかりついているので滑り止めは不要です。 二王子神社の登山口はキャンプ場となっていて、炊事場あり。水は要煮沸だそうです(私はお構いなしに生水を飲んでいますが)。キャンプ場にはトイレありますが、登山者駐車場からはちょっと離れています。携帯の電波はほとんど入りません。 二王子岳のコースタイムは上り240分、下り150分。 |
その他周辺情報 | 国道7号線方面から二王子岳へ向かうときの最後のコンビニは、加治川の橋(安全橋)を渡ったところにあるセブンイレブンです。 下山後の温泉は国道7号線から二王子岳に向かう途中にある「あやめの湯」をどうぞ。料金は大人420円です。中に100円返却式のロッカーがあります。内湯しかない小さな温泉施設ですが、茶褐色のお湯で良いお風呂です。また市街地には「いいでの湯」という昔ながらの銭湯もあります。他に新発田近辺では「百花の里 城山温泉」「聖籠観音の湯ざぶーん」「紫雲の里」もおすすめ。 あやめの湯 https://www.city.shibata.lg.jp/shisetsu/kanko/kanko/1005071.html |
写真
感想
この日は朝に用事があり、天気も晴れじゃなかったので山へ行くつもりはなかったのですが、平野から見ると意外ときれいに山のシルエットが確認できたので急遽出撃。昼前からの登山なので近場の五頭山と二王子岳で迷いましたが、飯豊の様子を確認しておきたかったので二王子岳をチョイス。思い立ったときすぐに足を運べる二王子岳(と五頭山)の存在は地元民としては本当にありがたいです。
朝食食べすぎたのでお腹パンパンの満腹で二王子神社登山口をスタート。どうなるかと思いましたが、山頂までちょうど2時間とまあまあ良いペースで上ることができました。食べすぎなきゃ2時間切れてたな……。
山頂からは朳差岳方面は雲で隠れてましたが、高曇りで大日岳や飯豊本山はきれいに見えており、下山直前には北股岳も顔を出してくれました。「来週こそは飯豊本山」という気持ちが強くなりましたよ(晴れれば)。
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