燃える槍ヶ岳と360℃北アの名峰大展望、鷲羽、水晶、黒部源流日帰り

2015年08月04日(火) [日帰り]

• GPS: 13:37
• 距離: 46.0km
• 登り: 3,291m
• 下り: 3,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:40
• 休憩: 1:57
• 合計: 13:37

距離 46.0km 登り 3,295m 下り 3,286m

2:33 スタート地点
3:04 笠新道登山口
3:11 わさび平小屋
3:23 小池新道入口
3:47 3:48 秩父沢出合
3:56 チボ岩
4:19 4:26 シシウドヶ原
4:52 鏡平山荘
5:22 5:25 弓折乗越
5:32 花見平
5:38 5:39 くろゆりベンチ
5:58 6:05 双六小屋
6:14 双六岳巻道分岐
7:04 7:05 三俣峠
7:24 7:28 三俣山荘
8:14 8:29 鷲羽岳
8:44 8:52 ワリモ岳
8:58 8:59 ワリモ北分岐
9:19 9:21 水晶小屋
9:43 10:05 水晶岳
10:25 水晶小屋
10:41 10:44 ワリモ北分岐
10:47 10:54 岩苔乗越
11:27 11:29 黒部川水源地標
11:53 12:14 三俣山荘
12:41 三俣峠
13:27 双六岳巻道分岐
13:33 13:37 双六小屋
13:56 13:57 くろゆりベンチ
14:05 花見平
14:12 14:14 弓折乗越
14:32 14:34 鏡平山荘
14:55 14:57 シシウドヶ原
15:12 15:13 チボ岩
15:18 秩父沢出合
15:37 小池新道入口
15:45 わさび平小屋
15:50 笠新道登山口
16:10 ゴール地点

コースタイムはGPSログの情報です。
トレランペースなので、山行計画を立てる場合は登山地図などの標準コースタイムを参考にしてください。

天候

大展望の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険な個所はほとんどありません。
勢い余って道からそれると数メートル落ちるような場所は何か所かあります。

その他周辺情報

帰りは平湯の森でカルビ丼が私の定番です。

写真

8/4 2:31

今日は雷雨予報なのでいつもより早く出発

8/4 4:24

シシウドヶ原

8/4 4:52

鏡平に到着

8/4 4:52

鏡平山荘も出発の支度をする人がいました。

8/4 5:11

槍ヶ岳と穂高連峰を贅沢に右手に見ながら進みますが、この日はさらに朝陽に燃える槍ヶ岳が見れました。

8/4 5:19

槍ヶ岳を照らしていた朝陽がご来光。

8/4 5:24

弓折岳分岐にはたくさんの人がいました。

8/4 5:40

このあたりから花が増えてきていくつものお花畑が広がっています。

8/4 5:42

8/4 5:42

8/4 5:57

8/4 6:01

8/4 6:01

8/4 6:46

8/4 6:47

8/4 6:47

8/4 6:47

8/4 6:47

8/4 6:47

8/4 6:48

8/4 6:48

8/4 7:04

8/4 7:05

8/4 7:05

8/4 7:05

8/4 7:23

8/4 7:31

8/4 8:16

鷲羽岳に到着

8/4 8:18

8/4 8:18

8/4 8:22

ここでお昼ごはん�，鮨�べます。

8/4 8:36

8/4 8:47

間違えてワリモ岳のてっぺんによじ登ってしまったみたい。

8/4 8:48

登山道に戻ります。

8/4 9:19

8/4 9:20

8/4 9:20

8/4 9:20

8/4 9:21

8/4 9:22

8/4 9:44

水晶岳に到着

8/4 9:46

水晶岳は文句なしの360℃北アの名峰を見渡せる展望台です。

8/4 9:47

パノラマ写真

8/4 9:47

8/4 9:47

8/4 10:47

暑くなってきたので黒部源流に寄っていきたいと思います。

8/4 10:52

黒部源流の水場。
水に口をつけて美味しい水をいただきました。
ソフトフラスクにも1Lほど水を補充。

8/4 11:01

暑い日の黒部源流ルートはお勧めです。
北アルプスの風景と源流に癒されます。

8/4 11:14

8/4 11:21

8/4 11:31

この地標は新しくなったそうです。
そばにいた下の廊下を進んできたカップルに聞きました。

8/4 11:35

8/4 12:04

この日は行動中ずっと山小屋でカレーを食べたいと思っていて三俣山荘で食べようと思ったら食事提供時間前で断念。
（山荘の方々の朝ご飯中でちょっと邪魔してしまいましたが
帰りにまたきまーすと伝えて山荘を後にしました。）

そして、さらにお腹を空かせて帰りにやっと食べることができました。（昼ごはん�◆�
簡単なレトルトカレーかと思ったらスパイシーで美味しいビーフカレーでした。

8/4 12:43

巨大な岩が雪渓を滑り降りてました。
途中で止まってましたが雪が融ければまた進むでしょう。

8/4 16:11

長時間行動後半も走れるか試すために小池新道と左俣林道は走って下りました。
足はまだまだ元気でした。

8/4 17:28

私の新穂高ルートの帰りの定番、平湯の森のカルビ丼を食べて大満足の山行をしめくくりました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

■ウェア
Buff サングラス パタゴニアエアフローNS フラッドラッシュNS アームカバー S-LABショーツ S-LABカーフガード DrayMax TNFグローブ
■ザック（キリアン3 12L）の中
ウィンドジャケット
雨具：トレントフライヤーJKT バーサライトパンツ
防寒具：TNFインサレーション
サバイバルシート iPhone MAP コンパス ティッシュ 携帯トイレ ポイズンリムーバー ファーストエイドキット
食料（おにぎり カロリーメイト×5 チョコクッキー×5）
飲料（ソフトフラスク500ml×4）
■シューズ
バハダ
■その他
クマ鈴
GARMINGPS/HR

感想

Ara

富士登山競走も終わり、リフレッシュのために2，3年前から行きたかった新穂高から鷲羽・水晶のコースに行くことにしました。

リフレッシュがメインなので、ペースはゆるめで北アの素晴らしい景色と食事を楽しむ計画で山頂や黒部源流、山荘での食事はゆったりと楽しみました。

のんびりするためと雷雨の予報もあったのでスタート時刻は超早出の2時30分にスタート

燃える槍ヶ岳に見送られながら進み、北アのど真ん中の鷲羽岳、水晶岳では文句なしの北アの名峰の360℃大展望を楽しむことができました。

太陽がじりじり照りつける中、黒部源流は涼と癒しを与えてくれました。

そして山小屋のカレーや帰りのカルビ丼などすきっ腹にボリュームたっぷりの食事も楽しむことができました。

北アルプスでトレランの格好をしていると目を引くようで、この日は行動中にたくさんの方（10組以上？20組以上？）に話しかけていただきました。
どこまで行くの？
どのくらいで進むの？
道具はどんな物なの？
足運びはどうするの？
その度にたくさん楽しくお話しさせていただきました。

次の信越五岳に向けてスピードへの適応から距離と時間への適応が必要だったので、このトレーニングも兼ねることができて最高の山行になりました。