燧ヶ岳（大清水→御池）

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:41

距離 17.1km 登り 1,391m 下り 1,073m

4:42 大清水
5:19 5:19 一ノ瀬休憩所
5:32 5:32 冬路沢橋
5:42 5:43 岩清水
6:09 6:10 三平峠
6:19 6:20 尾瀬沼山荘
6:37 6:37 長蔵小屋
7:04 7:04 尾瀬沼ビジターセンター
7:16 7:16 長英新道分岐
7:41 7:41 沼尻平
10:00 10:09 俎��
10:23 10:32 燧ヶ岳
10:44 10:47 俎��
11:21 11:21 熊沢田代
11:33 11:33 御池登山道 ５合目
11:45 11:46 広沢田代
12:18 御池田代
12:24 御池登山口
12:26 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

関越交通小瀬号、4:30大清水着
13:10尾瀬御池発→会津高原駅

コース状況／危険箇所等

○沼尻→山頂（ナデッ窪登山コース）
残雪期は利用を避けるよう表示されている。南斜面でもあり殆ど残雪はなかったが、1箇所急斜面の沢筋に残雪がありアイゼンを着けて登った
○山頂→御池
残雪の斜面があったが、ステップができており、雪渓がザクれていたためアイゼン無しで下山できた。木階段•木道が破損している箇所がかなりあった

写真

6/12 6:09

三平刀剣、眺望は無い。尾瀬沼はもうすぐ

6/12 6:53

尾瀬沼に映る燧ヶ岳

6/12 7:07

湿原の主役、タテヤマリンドウ、沢山咲いていた

6/12 7:08

バイカオウレン、朝露で一段と気品がある

6/12 7:17

ミズバショウ、全体的には見頃過ぎ

6/12 9:16

沢筋の急登ナデッ窪コース。アイゼン無しでは危険

6/12 9:40

八号目付近から望む俎ぐら

6/12 10:22

山頂からの尾瀬ヶ原と至仏岳

6/12 10:22

平ヶ岳と右背後には中ノ岳、越後駒ケ岳

6/12 10:27

燧ヶ岳山頂、柴安ぐら

6/12 10:46

尾瀬沼、背後には日光白根山

6/12 11:03

御池への下山路の雪渓、ステップがあり、雪がザクれていたためアイゼン無しで下山

6/12 11:18

熊沢田代、お花が沢山咲いている

6/12 11:20

チングルマ

6/12 11:21

池塘の先に平ヶ岳

6/12 11:47

広沢田代、池塘が美しい景観を創っている

6/12 11:49

ワタスゲ、湿原で沢山見られた

6/12 11:52

ミツバツツジがまだ見られた

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

obinata4951

まずまずの天候が期待できそうだったため、急遽、夜行バスのチケットを購入して、かねて計画していた尾瀬沼と燧ヶ岳登山を決行。
湿原は色々な花が咲き出していて久しぶりに尾瀬湿原を満喫できた。燧ヶ岳の登山は残雪で歩きにくかったり急勾配で段差や木道破損などもあり膝が痙攣しかかりしんどかったが、山頂からは周囲の山や尾瀬ヶ原、尾瀬沼と眺望も得られて充実の山行であった。