［八ヶ岳］赤岳 （文三郎↑地蔵尾根↓）

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:45

6:49 赤岳山荘
7:51 7:53 中ノ行者小屋跡
8:42 8:48 行者小屋
8:55 8:58 阿弥陀岳分岐
9:44 9:51 文三郎尾根分岐
9:56 9:56 キレット分岐
10:09 10:14 赤岳
10:17 10:24 赤岳頂上山荘
10:43 11:03 赤岳天望荘
11:06 11:06 地蔵の頭
11:40 11:50 行者小屋
12:37 12:37 中ノ行者小屋跡
13:34 赤岳山荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸（赤岳山荘）の駐車場に車をとめる（1日1,000円）。平日なので、かなり空きあり。
美濃戸口から美濃戸までの道はあいかわらずの悪路。車高のある4WD車が望ましい。

コース状況／危険箇所等

人気の八ヶ岳なので登山道はよく整備されている。
とはいえ、文三郎尾根の階段状の急登はやはりこたえるし、ハシゴとクサリが連続する地蔵尾根も気が抜けない。赤岳周辺はヘルメットの着用が望ましいと思うが、着用者が意外と少なかった。

その他周辺情報

下山後、原村の「もみの湯」で汗を流した（650円）。

写真

6/12 6:56

美濃戸山荘の前から、今日は南沢へ。

6/12 7:26

南沢に沿う道。足元は岩がゴロゴロで歩きにくい所も多い。

6/12 8:06

道沿いのイワカガミの花。

6/12 8:13

黄色い花はキバナノコマノツメ？

6/12 8:18

行者小屋までの後半は苔むす針葉樹林帯。

6/12 8:48

行者小屋に到着。

6/12 8:48

行者小屋の前から赤岳・中岳を見上げる。

6/12 9:01

阿弥陀岳への道との分岐。前方に阿弥陀岳の頭が見える。

6/12 9:17

急な階段状の登りが続く文三郎尾根。

6/12 9:19

途中から行者小屋方面を見おろす。

6/12 9:41

前方に中岳との分岐の標識が見えてきた。

6/12 9:51

中岳との分岐から阿弥陀岳を望む。

6/12 9:51

横岳・硫黄岳を望む。

6/12 10:01

赤岳へ、岩場を登る。

6/12 10:15

赤岳山頂直下。

6/12 10:17

赤岳に到着。富士山や南アルプス方面は雲の中。

6/12 10:20

赤岳頂上山荘から赤岳山頂を望む。

6/12 10:21

赤岳頂上山荘から阿弥陀岳を望む。

6/12 10:26

赤岳頂上山荘から硫黄岳・横岳方面。眼下に赤岳天望荘。

6/12 10:41

オヤマノエンドウ

6/12 10:45

イワウメ？

6/12 10:45

赤岳天望荘

6/12 10:47

赤岳天望荘の前から赤岳を振り返る。

6/12 11:05

赤岳天望荘の前にあったウルップソウ。

6/12 11:10

地蔵の頭から見た赤岳。

6/12 11:10

地蔵の頭から阿弥陀岳・中岳。

6/12 11:11

地蔵尾根を下る。

6/12 11:21

金属製のハシゴやクサリを振り返る。

6/12 11:52

行者小屋まで戻ってきた。この時間になると多くの登山者で賑わっていた。

6/12 13:23

下山途中（美濃戸のすぐ手前）で見かけた咲き残りのホテイラン。すぐ前を歩いていた女性が見つけて教えてくれた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

ext_nozawa

夏を前に（梅雨入り前に）、少し高い山に登っておかなければいけないなと考えて赤岳へ。気温が高くなることが予想されていたが、思っていたよりも雲が多くて午前中はそれほど暑さは感じないまま、文三郎尾根を登ることができた。
雲が多いということは、展望は期待できないということで、赤岳山頂から富士山や南アルプスなど遠くの山並は望むことができなかった。ただ、少し雲がかかった景色もそれなりにいいのではないか。花も赤岳天望荘あたりでチラホラ。下山時は暑くなった。