レンゲツツジ満開の甘利山と千頭星山＆鳳凰山展望箇所。

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.9km
• 登り: 733m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:28

9:17 甘利山駐車場
9:19 9:19 つつじ苑
9:28 9:28 鍋頭
9:30 9:32 甘利山
9:58 10:11 奥甘利山
10:52 11:01 御所山・青木鉱泉分岐
11:02 11:03 大西峰
11:14 11:14 原っぱ
11:22 11:30 千頭星山
11:40 12:08 鳳凰山展望箇所
12:17 12:21 千頭星山
12:24 12:24 原っぱ
12:33 12:33 大西峰
12:57 13:08 奥甘利山
13:24 13:34 甘利山
13:35 13:37 鍋頭
13:45 13:45 つつじ苑
13:45 甘利山駐車場

天候

11時30分、千頭星山山頂　☁　13℃　NE2m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅7時5分−国立府中IC−(中央道107km3070円)−韮崎IC−(甘利山公園線他)−9時10分甘利山駐車場　127km 2時間5分
　

コース状況／危険箇所等

○つつじ苑→甘利山　距離0.7km 登り103m CT25分　
良く整備された遊歩道。
○甘利山→千頭星山　距離2.9km 登り466m 下り72m CT2時間3分　小さなアップダウンのある登山道。　
○千頭星山→鳳凰山展望箇所　距離0.4km 登り23m 下り54m CT15分　破線ルートだが踏み跡明瞭。

その他周辺情報

登山後の♨、武田乃郷　白山温泉　700円

写真

6/13 9:08

甘利山公園線、くねくねワインディングロードを12km走り甘利山駐車場に到着する。キャパ80台、平日にもかかわらずほぼ満車。

6/13 9:17

駐車場の前が登山口。ツツジ満開の為たくさんのハイカーです。

6/13 9:25

満開のレンゲツツジの中を登ります。

6/13 9:26

富士山🗻は霞んでます。

6/13 9:27

鐘の先に目指す千頭星山。

6/13 9:29

甘利山の山頂までは、遊歩道です。

6/13 9:31

12分で甘利山登頂しました。甲信越百名山、山梨百名山、中央線から見える山等10の肩書き。

6/13 9:32

山梨百名山の山頂標識の上に、薄っすら富士山🗻。

6/13 9:32

ツツジの間を抜け、千頭星山に向かいます。

6/13 9:59

奥甘利山に寄り道。山頂まで登山道から1分です。

6/13 10:00

奥甘利山、1843mで甘利山より112mも高い。晴れていれば富士山がドーン。

6/13 10:16

青木鉱泉分岐まで笹原の急登が続く。

6/13 10:42

カラマツ林と笹原の気持ちの良い登山道です。

6/13 10:52

御所山·青木鉱泉分岐。

6/13 11:09

笹原の気持ちの良い登山道、その2。

6/13 11:15

とろろ昆布のようなサルオガセ。木に垂れ下がる地衣類とのこと。

6/13 11:22

2時間で千頭星山登頂する。山梨百名山、中央線から見える山等5つの肩書きの山。

6/13 11:24

「家に帰るまでが登山」記念写真。埼玉のソロ登山者に撮ってもらいました。木々で展望が無いので鳳凰山展望箇所まで行くことにします。

6/13 11:36

千頭星山から先は、破線ルートですが普通の登山道でした。

6/13 11:40

10分で鳳凰山展望箇所に着く。辻山と鳳凰三山。

6/13 11:40

鳳凰三山をちょっとアップ。左から薬師岳、観音岳、地蔵岳のオベリスク。ドンドコ沢、中道どちらも急登なのが見て取れる。

6/13 11:44

ヤマメシは、今日も助六寿司。30分もランチ休憩してしまう。

6/13 12:09

千頭星山への登り返し。

6/13 13:10

甘利山へも少し登り返す。

6/13 13:11

黄色いのはウマノアシガタ?

6/13 13:24

レンゲツツジ満開の甘利山山頂に戻りました。

6/13 13:30

山頂から登山口方向を見る。

6/13 13:36

鍋頭の展望板。

6/13 13:43

シロバナヘビイチゴ?

6/13 13:44

千頭星山から1時間25分で下山しました。

6/13 13:48

喫茶·売店「つつじ苑」で山バッジを買う。

6/13 16:54

甘利山、千頭星山どちらも500円です。

6/13 13:49

山梨百名山　花の高原　甘利山へようこそ。

歩行時間　4時間27分(休憩1時間28分含む)
歩行距離　8.9km
累積登り　741m

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

shibataro

「さみしいもたのしい」ソロ登山をここ数年続けてますが、今日は平日にもかかわらず100人以上の登山者。ツツジで大人気の甘利山でした。ついでに山梨百名山の千頭星山にも。
鳳凰山の前衛である甘利山と千頭星山は、手ごろなハイキングコースとして知られている。甲府盆地の展望台であり、甘利山は初夏のレンゲツツジが素晴らしいい。
起点の甘利山広河原までは、韮崎から車で入る。広い駐車場がある。甘利山つつじ苑の左右から登山道が延びていて、途中で一緒になる。右のコースは樹林の中。左は山腹を巻くように行く。どちらをとっても山頂までは20分ほどだ。途中はレンゲツツジの群生地で、季節には全山朱色に染まる。
　千頭星山へは、甘利山頂から西へいったん下る。鞍部からは笹が現れ、登りとなる。ピーク、平坦地、ピーク、平坦地を繰り返して登り、針葉樹林帯の急な登りを終えると南北に延びる頂稜に出る。北へ向かえば御所山に至る。千頭星山は南に行く。大西裏（2，066メートル峰）の東を巻いて行くと、開けた稜線に出る。背丈の低い笹原にモミやカラマツが点在する。左手遠くに富士山、右手後方に鳳凰山の地蔵ケ岳が、奥の院のようにそびえている。最後に急斜面をわずかに登ると山頂。樹林に囲まれて展望はない。ここから鳳凰山への登山道がある。10分ほど進むと鳳凰山展望箇所。