常念岳／雷鳥は霧の中に現れる／一の沢ピストン

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:26

3:49 常念岳登山者用駐車場
4:13 一ノ沢登山口
4:23 山ノ神
5:07 5:09 王滝ベンチ
5:31 5:33 烏帽子沢
5:56 笠原沢
7:38 7:47 常念乗越
9:05 9:20 常念岳山頂
10:40 10:57 常念小屋
11:10 最終水場
11:36 11:37 胸突き八丁
13:50 13:53 一の沢登山口
14:15 駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢登山者用駐車場
左折し駐車場に入る、その左右にバックから入れる
暗いとわかりずらいが、細い白のロープで駐車枠が区切られている
奥に行くと駐車スペースが残されているのではないだろうか
下の第2駐車場と言われるところは、その下すぐの左の道路わき。駐車スペースは30台程はある

コース状況／危険箇所等

6月上旬に崩落し巻道を通した箇所あり（常念小屋ホームページにその情報あり）
常念小屋のホームページにアップされている登山道地図が詳しい

ログ取得ミス

写真

6/13 3:48

駐車場をヘッ電スタート
この日の駐車場はこの時点で15台ほど、余裕はだいぶあり

6/13 4:11

登山口
すぐ明るくなった
トイレあり

6/13 4:25

山の神
モミの木の下

6/13 5:57

上部は雲

6/13 6:05

6/13 6:34

後で調べるとニリンソウだった

6/13 7:36

巻き道が見える

6/13 7:36

右に上がるとすぐ乗越

6/13 7:39

乗越着
この景色が飛び込んできた！

6/13 7:41

6/13 7:41

小屋と槍穂
赤い屋根と茶色の道標が、いい感じ

6/13 7:45

西岳ヒュッテが見える

6/13 7:46

では行きます

6/13 8:03

槍の周りに雲がかかってきた

6/14 18:51

中岳に舞姫の雪形
扇子に手がかかるまでもう少し
（ひとつ前の写真を撮影翌日に拡大しアップした）

6/13 9:05

山頂ちゃく
でも霧で覆われた
すると雷鳥があちこちで鳴きだした

6/13 9:10

晴れてきた
下で雷鳥がとんでいる

6/13 9:42

雷鳥くん現れる
山頂から少し下って

6/13 9:42

6/13 9:43

6/13 9:45

6/13 9:47

雷鳥くん、頑張って彼女をみつけてね！
また逢おう
午後の天気の予報が良くないので、早めに下ります

6/13 11:17

最終水場の前の登山道の傍ら
イワカガミ

6/13 11:22

最終水場の下の支流をわたる
緑のロープが渡してある
遠くで見るほど難度は高くない
この日の水量はやや多めだったようだ

6/13 11:30

胸突き八丁の対岸
これは、前常念に向かうもの？

6/13 11:37

胸突き八丁を降りて見上げる

6/13 13:47

緑がとても鮮やか

6/13 13:58

げ・ざ・ん
登山口から駐車場までのテクテク歩き

6/13 14:54

麓から
前常念？が左に重なってる

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

さくら

梅雨入り前に、久しぶりの北アルプス

初めての常念岳
一の沢を日帰りピストンした

槍・穂高を久しぶりに近くで眺めた
ずっと遠くから見ていた
槍は、今まで見た中で一番尖っていた
この方向から見ると、ちょうど小槍が隠れるからだ

そして、山頂近くになると霧がかかってきた
すると雷鳥が一斉に鳴きだした
ここで、入山してすぐ追い抜かされたソロのテン泊の女性と雷鳥を見ながら山話
楽しいひと時だった

久しぶりの北アルプスだった
残雪期の槍・穂高の稜線を眺めて思った
あのラインにひとつ未踏区間がある
そう、大キレットを越えねば！
来年かな