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Yamareco

記録ID: 6921148
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

初夏☀の雨飾山へ

2024年06月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
8.7km
登り
1,019m
下り
1,024m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:01
合計
6:03
4:58
3
スタート地点
5:01
46
5:47
25
6:12
11
6:23
6:30
69
7:39
3
7:42
20
8:02
8:55
9
9:04
4
9:08
9:09
46
9:55
13
10:08
17
10:25
35
11:00
1
11:01
ゴール地点
・岩ゴーロでペースがあがらんのはわかっていたが、シャリバテか、暑さが原因かはわからんが、始終ペースが上がらない。特に下りはドリンク切れのこともあり、かなりきつかった。
天候 快晴☀☀;真夏日;日焼け度MAX
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・雨飾高原キャンプ場の登山者用駐車場をお借りしました。夜間も使用できるトイレや飲料水の自販機などもあり、うれしい無料。
・神奈川の自宅から5時間もかかった。アクセス時間は経験上最長。
コース状況/
危険箇所等
・雪渓横断は荒菅沢の二か所含めて三か所。靴を置きますとグリップが効きましたので、フラットライドとキックステップで歩くことができました。チェーンスパイクを持参しましたが重量物を持ち歩いただけ。
・雪渓の荒菅沢以降は、急登です。特に笹平にアプローチする最後の150〜200mはかなりの急斜面です。笹平に出て初めて山頂をとらえます。
・今日は真夏日らしく、歩行中はものすごく暑いです。
その他周辺情報 ・駐車場サイドに登山者用テントスペースがあります。全面は、ほぼ平らに整地してあります。
・キャンプ場管理棟に登山バッジ(900円)や手ぬぐいなどを購入できます。
・近くに小谷温泉があります。日帰り入浴ができたかはちょっとわかりません。
・安曇野ICまでに、蕎麦屋さんがやたら多いです。
(1)おはようございます。あまかざりやま!言葉の響きが印象深く、いつか来たいと思ってました。ヤマレコをずっと見ていて雪渓も歩けそうということで、入梅前に来てしまいました。ただ、自宅から遠かった・・・
2024年06月14日 04:51撮影
1
6/14 4:51
(1)おはようございます。あまかざりやま!言葉の響きが印象深く、いつか来たいと思ってました。ヤマレコをずっと見ていて雪渓も歩けそうということで、入梅前に来てしまいました。ただ、自宅から遠かった・・・
(2)歩き始めは湿原森の中を整地された道や木道を歩きます。距離に応じて11分割されて、マイルストーンが表示されます。気にして見ることはありませんでした。
2024年06月14日 05:12撮影
6/14 5:12
(2)歩き始めは湿原森の中を整地された道や木道を歩きます。距離に応じて11分割されて、マイルストーンが表示されます。気にして見ることはありませんでした。
(3)荒菅沢まではブナ林を歩きます。巨木が数多くあります。
2024年06月14日 05:26撮影
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6/14 5:26
(3)荒菅沢まではブナ林を歩きます。巨木が数多くあります。
(4)やっと青いお空が見えました。天気良さそう、というより沢に着くまでかなり暑いし。空の群青とブナの深緑のコントラストもよき。
2024年06月14日 05:44撮影
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6/14 5:44
(4)やっと青いお空が見えました。天気良さそう、というより沢に着くまでかなり暑いし。空の群青とブナの深緑のコントラストもよき。
(5)育ちっぷりのいいペアのブナ樹
2024年06月14日 05:51撮影
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6/14 5:51
(5)育ちっぷりのいいペアのブナ樹
(6)イワカガミ。たくさん咲いています。
2024年06月14日 06:08撮影
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6/14 6:08
(6)イワカガミ。たくさん咲いています。
(7)ツツジの仲間かな。ちょびっとだけ咲いています。
2024年06月14日 06:13撮影
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6/14 6:13
(7)ツツジの仲間かな。ちょびっとだけ咲いています。
(8)横断終えたところから撮影します荒菅沢からの布団菱◇。お約束?義務?でも素晴らしい眺め。
2024年06月14日 06:24撮影
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6/14 6:24
(8)横断終えたところから撮影します荒菅沢からの布団菱◇。お約束?義務?でも素晴らしい眺め。
(9)寄せて布団菱◇。天気が抜群にいいわ☀。
2024年06月14日 06:24撮影
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6/14 6:24
(9)寄せて布団菱◇。天気が抜群にいいわ☀。
(10)荒菅沢からは、本格的な急登に入ります。最初のほうは樹林帯でしたが、いつしか中低樹木が主体的に。さえぎる物がないので直射日光浴び続け。
2024年06月14日 06:54撮影
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6/14 6:54
(10)荒菅沢からは、本格的な急登に入ります。最初のほうは樹林帯でしたが、いつしか中低樹木が主体的に。さえぎる物がないので直射日光浴び続け。
(11)これはもみじ。広葉樹が圧倒的に多いので秋も山もいいのでしょう。
2024年06月14日 06:59撮影
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6/14 6:59
(11)これはもみじ。広葉樹が圧倒的に多いので秋も山もいいのでしょう。
(12)ひいこらこいて、笹平に到着。少し休憩します。笹平からの雨飾山。百名山に違わぬ展望。
2024年06月14日 07:30撮影
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6/14 7:30
(12)ひいこらこいて、笹平に到着。少し休憩します。笹平からの雨飾山。百名山に違わぬ展望。
(13)少し引いて。背景は朝日岳かな。
2024年06月14日 07:33撮影
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6/14 7:33
(13)少し引いて。背景は朝日岳かな。
(14)雨飾山頂への The Final Approach。急に見えますが、実際急ですが、笹平への登りのほうがきついかったので、ペースは掴めます。
2024年06月14日 07:49撮影
6/14 7:49
(14)雨飾山頂への The Final Approach。急に見えますが、実際急ですが、笹平への登りのほうがきついかったので、ペースは掴めます。
(15)カタクリが数株咲いていました。
2024年06月14日 07:51撮影
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6/14 7:51
(15)カタクリが数株咲いていました。
(16)お花少し。
2024年06月14日 07:56撮影
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(16)お花少し。
(17)そうこうしているうちに、雨飾山北側山頂。地蔵様が数体鎮座しています。
2024年06月14日 08:05撮影
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6/14 8:05
(17)そうこうしているうちに、雨飾山北側山頂。地蔵様が数体鎮座しています。
(18)最高点はこちらの南側山頂。こちらには山頂票と山の神様が祀られています。
2024年06月14日 08:07撮影
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6/14 8:07
(18)最高点はこちらの南側山頂。こちらには山頂票と山の神様が祀られています。
(19)これも一つのお約束かな。山頂からの笹平。右上に焼山〜火打山ですね。左端には鉾が岳ですね(訂正しました)。
2024年06月14日 08:09撮影
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6/14 8:09
(19)これも一つのお約束かな。山頂からの笹平。右上に焼山〜火打山ですね。左端には鉾が岳ですね(訂正しました)。
(20)山が笑う。女神も笑う笹平。小さいですが俯瞰してもきれいです。
2024年06月14日 08:10撮影
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6/14 8:10
(20)山が笑う。女神も笑う笹平。小さいですが俯瞰してもきれいです。
(21)残雪の朝日岳(左)と五輪山。
2024年06月14日 08:47撮影
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6/14 8:47
(21)残雪の朝日岳(左)と五輪山。
(22)雪倉岳。
2024年06月14日 08:47撮影
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6/14 8:47
(22)雪倉岳。
(23)白馬岳。こりゃ雪消えてからでないと行けないなあ。
2024年06月14日 08:47撮影
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6/14 8:47
(23)白馬岳。こりゃ雪消えてからでないと行けないなあ。
(24)五竜岳(左)と唐松岳。唐松岳の沢がけっこうえぐいな。
2024年06月14日 08:47撮影
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6/14 8:47
(24)五竜岳(左)と唐松岳。唐松岳の沢がけっこうえぐいな。
(25)白馬鑓ヶ岳と、向かって右側の肩に見える杓子岳。
2024年06月14日 08:48撮影
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6/14 8:48
(25)白馬鑓ヶ岳と、向かって右側の肩に見える杓子岳。
(26)下山します。急降下から見える手前の金山〜天狗原山ですね。実際見ると、かなり大きくて印象的です(訂正しました)。
2024年06月14日 09:11撮影
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6/14 9:11
(26)下山します。急降下から見える手前の金山〜天狗原山ですね。実際見ると、かなり大きくて印象的です(訂正しました)。
(27)登りが急だということは、下りも急(あたりまえ)。ほぼ直角のはしご。無理せずに山側を向いて一段一段注意して降ります。
2024年06月14日 09:18撮影
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6/14 9:18
(27)登りが急だということは、下りも急(あたりまえ)。ほぼ直角のはしご。無理せずに山側を向いて一段一段注意して降ります。
(28)桃色の花と荒菅沢側の山腹。
2024年06月14日 09:35撮影
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6/14 9:35
(28)桃色の花と荒菅沢側の山腹。
(29)しつこいですが、帰りにも撮影しておきます。三段染めが素晴らしい。
2024年06月14日 09:54撮影
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6/14 9:54
(29)しつこいですが、帰りにも撮影しておきます。三段染めが素晴らしい。
(30)お疲れ様。駐車場はほぼフル。さすが百名山の人気のある山です。
2024年06月14日 11:13撮影
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6/14 11:13
(30)お疲れ様。駐車場はほぼフル。さすが百名山の人気のある山です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 スポーツドリンク4本ではギリでした。やはり5本必要。

感想

・行きたかった雨飾山へ。自宅から遠いので、ついつい二の足を踏んでいました。
・ヤマレコ指数は3で、大倉〜丹沢山の6の半分でしたが、疲労度ははるかに雨飾山のほうがありました。さすが百名山。距離は短くても簡単には登らせてくれません。
・雪渓越しの布団菱◇、笹平からの山体、山頂からの後立山連峰の遠望、やはり、展望はかなりよい。
・次は宿泊前提で秋に来よう🍁。

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