白馬三山&不帰キレット〜猿倉から八方尾根へ〜
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,509m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
04:05 猿倉荘発
05:00 白馬尻小屋着 (05:10発)
05:25 大雪渓入口着 (05:30発)
06:45 大雪渓終了登山道取り付き着 (06:50発)
07:00 岩室跡着
07:35 小雪渓手前着 (07:45発)
08:55 白馬岳山頂分岐着 (09:00発)
09:25 白馬岳山頂着 (09:35発)
09:40 白馬山荘着 (09:55発)
10:55 杓子岳山頂分岐着
11:15 杓子岳山頂着 (11:25発)
12:15 白馬鑓ヶ岳山頂着 (12:30発)
13:10 天狗山荘着 (テント泊)
8/4(火)
04:40 天狗山荘発
06:05 不帰キレット着 (06:15発)
07:30 不帰二峰南峰着 (07:40発)
08:20 唐松岳着 (09:00発)
11:00 八方山荘着
天候 | 8/3 晴のちガス 8/4 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
8/4 タクシー(03:30駐車場発(予約))猿倉まで 3880円 8/5 八方アルペンライン 1550円 |
写真
感想
今年の5月に初めて目にした白馬三山の全貌。
目にすると行きたくなって。
そして登頂!
見た目と変わらず、期待を裏切らない満足の山行だった。
夜行バスで行こうか迷ったが、雪渓は少しでも硬いうちに登りたいし、あまりの渋滞も避けたい。
となると、やはり車のほうがいい。
時間もお金も掛かるが仕方がない。
前日にタクシーを予約して、4時過ぎには猿倉荘を出発。
大雪渓には人がまばらで、かつ、アイゼンも程よく効いて登りやすい。
なんと言っても天気がいい。
青空の果てに続きそうな、吸い込まれる感覚が軽快な足運びとなる。
だったが、、、大雪渓が終わってから稜線に出るまでが辛かった。
やはり寝不足が。。。白馬山荘でシュワシュワコーラ飲むぞって言い聞かせて踏ん張る。
そして稜線。そして白馬岳!!!
少し雲が出てきてるが、まだまだ周りの山々が見える。
今日はずっと剣と一緒に歩ける。幸せだ♪
稜線歩きだし、コーラ飲んだしで、急に元気になる。
天気がいいのでゆっくり楽しみたいところ、15時以降、天気が崩れる予報になってたので、早めに小屋に着くようにした。
天狗山荘のテント場は、白馬鑓ヶ岳を目前に出来る好立地。
夕方頃には天気が崩れるどころか、ガスが取れて、白馬鑓ヶ岳と向き合えた。
早くテント場着いたので、ビール&ウィスキー飲みながらただただ向き合う。
この時間がたまらない(*^^*)!!
翌日も天気が良かった。
大下りまでは歩きやすい道が続く。
大下りはその名の通り、下る下る。
そして不帰の剣へ!
こういった岩陵歩きは久しぶりで、なんだか緊張。
なかなかの高度を感じるところや、ホールドが取りづらいところがあったり。
そして唐松岳到着。
う〜ん、満足!!!
安全第一はもちろんだけど、やっぱり刺激がある山行は一層充実感を感じてしまう。
今回も素晴らしい山行だった。
私を取り巻くすべてにありがとう。
テントを背負っての不帰、お疲れ様でした。
同じルートを前日の2,3日で計画していましたが、天気予報で午後雷雨の予報が出たので中止しました。
3日は夕立もなかったようですね。
私はテントではなく天狗山荘の小屋泊まりですが、もう一度計画したいと思っています。
レコ参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
最近も山での豪雨や雷の予報が多いですね。
この山行で出会った方が、2日は遭対協の方に落雷の危険があるからこれ以上は行かないほうがいいと言われ引き返した、と話されていました。その時間帯はやはり15・16
時くらいだったとのこと。
その時々の天気にもよりますが、早着早立ちが必須かなと感じました。
素敵な山行となりますように!
お気をつけて!!
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