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Yamareco

記録ID: 6922365
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 涼を求めて大雪渓へ

2024年06月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
13.3km
登り
1,723m
下り
1,619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:53
合計
10:06
距離 13.3km 登り 1,723m 下り 1,619m
5:15
52
6:09
6:36
4
6:40
6:41
124
8:45
8:51
44
9:35
9:36
63
10:39
10:40
32
11:12
11:19
21
11:40
67
12:47
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9
12:56
13:03
25
13:28
9
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13:41
44
14:25
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4
14:29
14:29
55
15:24
15:26
0
15:26
ゴール地点
天候 快晴一時ガス
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・白馬尻〜村営頂上小屋手前まで雪上歩行可能。
・雪渓歩きは落石注意。ヘルメット推奨。
・大、小雪渓を繋ぐ雪渓は急傾斜。脇に夏道あり。
・花は東面(長野県側)未開花。稜線のみ。
おはようございます。
駐車場よりいきなりモルゲンの白馬岳。
2024年06月14日 04:42撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 4:42
おはようございます。
駐車場よりいきなりモルゲンの白馬岳。
猿倉荘より出発。と思いきや。あれ?小屋の看板が。。。
実は何かのロケで鮎川山荘に架け替えられていたのでした。
2024年06月14日 05:11撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 5:11
猿倉荘より出発。と思いきや。あれ?小屋の看板が。。。
実は何かのロケで鮎川山荘に架け替えられていたのでした。
ドピーカンに恵まれた白馬岳。
早朝からジリジリと日射しがキツい。
2024年06月14日 05:32撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 5:32
ドピーカンに恵まれた白馬岳。
早朝からジリジリと日射しがキツい。
白馬尻にて腹ごしらえ。
前爪アイゼンを履いてさあ出発!
2024年06月14日 06:21撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 6:21
白馬尻にて腹ごしらえ。
前爪アイゼンを履いてさあ出発!
稜線から吹き下ろす冷風。
期待どおりの天然エアコン。
あー気持ちいい!
2024年06月14日 06:50撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 6:50
稜線から吹き下ろす冷風。
期待どおりの天然エアコン。
あー気持ちいい!
振り返ると信州の名峰がクッキリ。
戸隠連峰(左)、根子岳・四阿山、浅間山(右)。
2024年06月14日 06:57撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 6:57
振り返ると信州の名峰がクッキリ。
戸隠連峰(左)、根子岳・四阿山、浅間山(右)。
途中、砕石雪崩を横目に歩いたり、
2024年06月14日 07:12撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 7:12
途中、砕石雪崩を横目に歩いたり、
巨大な落石に驚いたり、でもちょうどいい腰掛け岩で嬉しかったり。
2024年06月14日 07:32撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 7:32
巨大な落石に驚いたり、でもちょうどいい腰掛け岩で嬉しかったり。
最高のスノーワールド!
大雪渓の斜度が徐々にキツくなると、
2024年06月14日 07:46撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 7:46
最高のスノーワールド!
大雪渓の斜度が徐々にキツくなると、
大雪渓と小雪渓を繋ぐ雪渓。
かなりの急傾斜。
左側には夏道も出ているので安心。
2024年06月14日 08:25撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 8:25
大雪渓と小雪渓を繋ぐ雪渓。
かなりの急傾斜。
左側には夏道も出ているので安心。
キンキンに冷たい雪解け水
2024年06月14日 09:00撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 9:00
キンキンに冷たい雪解け水
小雪渓より稜線へ。
夏とは思えない青と白の世界。
2024年06月14日 09:11撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 9:11
小雪渓より稜線へ。
夏とは思えない青と白の世界。
小雪渓より大雪渓を見下ろす
2024年06月14日 09:27撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 9:27
小雪渓より大雪渓を見下ろす
杓子岳。
なかなかのイケメン。
2024年06月14日 09:45撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 9:45
杓子岳。
なかなかのイケメン。
夏山シーズンは一面のお花畑となるこの斜面。可憐な高山植物が雪解けを待つ。
2024年06月14日 09:48撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 9:48
夏山シーズンは一面のお花畑となるこの斜面。可憐な高山植物が雪解けを待つ。
白馬尻より雪上を歩くこと4時間。
ここまで来れば稜線も近い。
2024年06月14日 10:01撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:01
白馬尻より雪上を歩くこと4時間。
ここまで来れば稜線も近い。
杓子岳の奥に白馬鑓ヶ岳
2024年06月14日 10:16撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:16
杓子岳の奥に白馬鑓ヶ岳
村営頂上小屋ロックオン!
この辺りから頭痛に悩まされる。。。
2024年06月14日 10:30撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:30
村営頂上小屋ロックオン!
この辺りから頭痛に悩まされる。。。
冬眠中の村営頂上小屋。
ヘリによる荷揚げが盛んに行われていた。
営業は来週末から。
2024年06月14日 10:38撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:38
冬眠中の村営頂上小屋。
ヘリによる荷揚げが盛んに行われていた。
営業は来週末から。
稜線に出た。
富山側の大パノラマが広がる。
開放感満点!
2024年06月14日 10:46撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:46
稜線に出た。
富山側の大パノラマが広がる。
開放感満点!
旭岳がドーン。
何故かこの山だけ雪山。
2024年06月14日 10:46撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:46
旭岳がドーン。
何故かこの山だけ雪山。
ミヤマキンバイ(右)とウルップソウ(左)
2024年06月14日 10:57撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:57
ミヤマキンバイ(右)とウルップソウ(左)
ツクモグサ。
赤ちゃんみたいな産毛が愛らしい。
2024年06月14日 10:58撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 10:58
ツクモグサ。
赤ちゃんみたいな産毛が愛らしい。
白馬山荘。
こちらは元気に営業中。
2024年06月14日 11:12撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:12
白馬山荘。
こちらは元気に営業中。
白馬山荘テラスからの絶景。
杓子岳・白馬鑓ヶ岳(左)と立山三山・剱岳(右)。
2024年06月14日 11:13撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:13
白馬山荘テラスからの絶景。
杓子岳・白馬鑓ヶ岳(左)と立山三山・剱岳(右)。
立山三山・剣岳(左)と毛勝三山(右)
2024年06月14日 11:14撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:14
立山三山・剣岳(左)と毛勝三山(右)
山頂へ向かう途中ガスが立ち込める
2024年06月14日 11:30撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:30
山頂へ向かう途中ガスが立ち込める
白馬岳山頂に到着🙌
真っ白けー
2024年06月14日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:43
白馬岳山頂に到着🙌
真っ白けー
ガスの合間のシャッターチャンス。
小蓮華岳(右)と雪倉岳(中央)。
2024年06月14日 11:41撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 11:41
ガスの合間のシャッターチャンス。
小蓮華岳(右)と雪倉岳(中央)。
下山途中に雷鳥さん
2024年06月14日 12:11撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 12:11
下山途中に雷鳥さん
至近距離に迫る。
毎日この景色に何を想うのか。
2024年06月14日 12:10撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 12:10
至近距離に迫る。
毎日この景色に何を想うのか。
じっとしてくれてありがとう!
2024年06月14日 12:13撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 12:13
じっとしてくれてありがとう!
”鮎川山荘”(猿倉荘)へ無事下山。
お疲れ山でした。
2024年06月14日 15:27撮影 by  SO-41B, Sony
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6/14 15:27
”鮎川山荘”(猿倉荘)へ無事下山。
お疲れ山でした。
撮影機器:

感想

涼を求めて白馬大雪渓へ。
猿倉駐車場で少し仮眠してから出発。朝からドピーカンに心が躍る。白馬尻手前より雪上歩き。稜線から吹き下ろす涼風。いや冷風と表現した方が正しいかも。気温は高いはずだがここ大雪渓はヒンヤリ別天地。足取り軽くのはずだったが、久しぶりの冬靴とアイゼンに足取りは重い。
村営頂上小屋直下より頭痛の追い打ち。久しぶりの高山なので軽い高山病か?下山すれば治まると思いきや一向に治まらない。帰り道2時間程仮眠したら頭痛は治まった。きっと熱中症だったのだろう。帽子は被っていたが8時間以上木陰のない雪上歩き。当然っちゃ当然か。日焼け止めも忘れてしまい顔も首も腕も真っ赤っかに。。。
これから暑さ本番。暑さに弱い自分にとってツラい季節がやってきた。暑さに負けない対策と体づくりに努めていきたい。

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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技術レベル
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体力レベル
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