旧白河高原スキー場の廃墟の左側から登山道がはじまります。あまり気持ちのいい登山口とは言えないですね。ガラスが割れて天井が剥がれ落ち内部に入るのは危険な状況です。
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6/14 9:35
旧白河高原スキー場の廃墟の左側から登山道がはじまります。あまり気持ちのいい登山口とは言えないですね。ガラスが割れて天井が剥がれ落ち内部に入るのは危険な状況です。
今日はこのキクの花が第1リフト終点までたくさん咲いていました。
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6/14 9:40
今日はこのキクの花が第1リフト終点までたくさん咲いていました。
ひと登りで新道と旧道の分かれ道があります。何度来ても旧道に誘われて行ってしまいます。途中で気が付き戻って右側の新道を歩きます。新道の方が歩きやすいので。
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6/14 9:41
ひと登りで新道と旧道の分かれ道があります。何度来ても旧道に誘われて行ってしまいます。途中で気が付き戻って右側の新道を歩きます。新道の方が歩きやすいので。
第1リフト終点までこの花もたくさん咲いていました。グーグルレンズで調べるとオオベニウツギとかフジベニウツギと出ていましたが正確にはどれだかよくわかりませんでした。
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6/14 9:47
第1リフト終点までこの花もたくさん咲いていました。グーグルレンズで調べるとオオベニウツギとかフジベニウツギと出ていましたが正確にはどれだかよくわかりませんでした。
この花は先ほどの赤い花のように木ではなく低い植物でしたが同じもののようです。
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6/14 9:57
この花は先ほどの赤い花のように木ではなく低い植物でしたが同じもののようです。
第1リフト終点です。ここまでで調子が良かったらこの先も良い感じのバロメーターです。今日はとても暑くてバテそうですが花の写真を撮ったり調べたりしているうちになんとなく着いてしまいました。
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6/14 10:19
第1リフト終点です。ここまでで調子が良かったらこの先も良い感じのバロメーターです。今日はとても暑くてバテそうですが花の写真を撮ったり調べたりしているうちになんとなく着いてしまいました。
第2リフトの乗り口をくぐって行きます。ここは池のようになっていることが多いのですが今日も水は少なめでした。
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6/14 10:22
第2リフトの乗り口をくぐって行きます。ここは池のようになっていることが多いのですが今日も水は少なめでした。
最近は何とかブルーとよく言われますがそういう言い方は好きではありませんでしたが今日の青空はとてもきれいで那須ブルー!と言いたくなります。岩ごろ地帯を見上げているところです。
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6/14 10:23
最近は何とかブルーとよく言われますがそういう言い方は好きではありませんでしたが今日の青空はとてもきれいで那須ブルー!と言いたくなります。岩ごろ地帯を見上げているところです。
旧ゲレンデ最上部付近で道が二股になりますが第2リフト終点の近くですぐに合流します。今日は右を登りました。
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6/14 10:52
旧ゲレンデ最上部付近で道が二股になりますが第2リフト終点の近くですぐに合流します。今日は右を登りました。
左側の山は権太倉山付近です。
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6/14 10:56
左側の山は権太倉山付近です。
第2リフトの上部でスキー場は終わり、登山口と書かれているところからブナの森に入ります。ここから本当の山道になります。
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6/14 11:02
第2リフトの上部でスキー場は終わり、登山口と書かれているところからブナの森に入ります。ここから本当の山道になります。
足元は踏み跡がしっかりしているので迷うことはないですがささやぶがうっとうしいです。
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6/14 11:11
足元は踏み跡がしっかりしているので迷うことはないですがささやぶがうっとうしいです。
こんな気持ちよい場所もあります。さわやかな風が吹き抜けます。
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6/14 11:14
こんな気持ちよい場所もあります。さわやかな風が吹き抜けます。
高現状になってきたら頂上台地に着きます。私は赤面高原と呼んでいます。
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6/14 11:39
高現状になってきたら頂上台地に着きます。私は赤面高原と呼んでいます。
赤面山頂上に到着です。
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6/14 11:43
赤面山頂上に到着です。
遠くに飯豊山の残雪が見えます。こちらには残雪はどこにも見当たりませんがあそこは別格なんですね。
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6/14 11:44
遠くに飯豊山の残雪が見えます。こちらには残雪はどこにも見当たりませんがあそこは別格なんですね。
甲子旭岳の眺めはいつ見ても素晴らしいです。いつのまにか緑の山になっていました。
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6/14 11:47
甲子旭岳の眺めはいつ見ても素晴らしいです。いつのまにか緑の山になっていました。
今日はいよいよこの赤面山を越えてあの向こうの三本槍岳まで行きます。
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6/14 11:49
今日はいよいよこの赤面山を越えてあの向こうの三本槍岳まで行きます。
赤面山を越えて下降するところは少しだけ岩場になっています。冬に三本槍まで行くときはここの下りだけスノーシューをはずします。ほんの10mか20mです。
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6/14 11:51
赤面山を越えて下降するところは少しだけ岩場になっています。冬に三本槍まで行くときはここの下りだけスノーシューをはずします。ほんの10mか20mです。
岩場を降り切って振り返ると赤面山は険しく見えます。
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6/14 11:51
岩場を降り切って振り返ると赤面山は険しく見えます。
ここから前岳付近はシャクナゲやハイマツなどの間に時折このような荒地の広場がありコケやシダ植物のようなものが生えています。
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6/14 11:54
ここから前岳付近はシャクナゲやハイマツなどの間に時折このような荒地の広場がありコケやシダ植物のようなものが生えています。
高現状ですが一応尾根なので右には甲子旭岳が見えます。
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6/14 11:54
高現状ですが一応尾根なので右には甲子旭岳が見えます。
そして左側には茶臼岳と朝日岳が見えます。これらの山は三本槍岳でも同じく眺められます。
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6/14 11:59
そして左側には茶臼岳と朝日岳が見えます。これらの山は三本槍岳でも同じく眺められます。
この付近の登山道は刈り払いされているようですがシャクナゲやハイマツが伸びてきて体にあたり煩わしい場所もあります。
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6/14 12:03
この付近の登山道は刈り払いされているようですがシャクナゲやハイマツが伸びてきて体にあたり煩わしい場所もあります。
ちょうどお昼に開けたところに出たので昼食にしました。前岳の少し手前あたりだと思います。若いころと同じ量をつい持ってきてしまうので食べ過ぎて苦しいです。
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6/14 12:15
ちょうどお昼に開けたところに出たので昼食にしました。前岳の少し手前あたりだと思います。若いころと同じ量をつい持ってきてしまうので食べ過ぎて苦しいです。
あのちょっとだけ盛り上がっているところが前岳だと思います。標識や目印などはなく登山道の途中という感じで何気なく通り過ぎてしまいます。
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6/14 12:37
あのちょっとだけ盛り上がっているところが前岳だと思います。標識や目印などはなく登山道の途中という感じで何気なく通り過ぎてしまいます。
振り返ると赤面山がとんがって見えます。ここから見る赤面山が一番かっこいいです。
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6/14 12:38
振り返ると赤面山がとんがって見えます。ここから見る赤面山が一番かっこいいです。
シャクナゲが森のように生えていますが残念ながら花は一輪も咲いていません。
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6/14 12:42
シャクナゲが森のように生えていますが残念ながら花は一輪も咲いていません。
時折やぶ漕ぎのような場所もありますが踏み跡はしっかりしていて迷うところはありません。ただ開けた広場のような場所に出たときはどっちの森の方向に行くか迷うところがありましたが踏み跡や並べられた石など注意深く探せば大丈夫です。
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6/14 12:44
時折やぶ漕ぎのような場所もありますが踏み跡はしっかりしていて迷うところはありません。ただ開けた広場のような場所に出たときはどっちの森の方向に行くか迷うところがありましたが踏み跡や並べられた石など注意深く探せば大丈夫です。
平らな箇所には指導標もあります。
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6/14 12:45
平らな箇所には指導標もあります。
いよいよトラバースになってきました。
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6/14 12:51
いよいよトラバースになってきました。
トラバースを少し歩いたところに左下にやぶを刈り払ったような斜面があります。そこを降りていきます。とても急な斜面なので笹につかまりながら慎重に降りていきます。
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6/14 12:54
トラバースを少し歩いたところに左下にやぶを刈り払ったような斜面があります。そこを降りていきます。とても急な斜面なので笹につかまりながら慎重に降りていきます。
すると水場がありました。とても冷たくておいしいです。この水場を目的だけにここへ来ても良いくらいおいしいです。ここは黒川の源流です。数年前に下から沢登りで遡行してここにたどり着いたこともありました。
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6/14 12:56
すると水場がありました。とても冷たくておいしいです。この水場を目的だけにここへ来ても良いくらいおいしいです。ここは黒川の源流です。数年前に下から沢登りで遡行してここにたどり着いたこともありました。
登山道から水場へ降りるところを見るとこんな感じです。急な斜面を降りていく自信がない人はやめた方がいいかもしれません。イメージとしては飯豊の三国岳の下、剣が峰の岩稜の下にある水場のような感覚でした。
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6/14 12:58
登山道から水場へ降りるところを見るとこんな感じです。急な斜面を降りていく自信がない人はやめた方がいいかもしれません。イメージとしては飯豊の三国岳の下、剣が峰の岩稜の下にある水場のような感覚でした。
水場付近から見た赤面山です。
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6/14 12:59
水場付近から見た赤面山です。
このトラバースはアップダウンがはげしく道が傾いているので片足に負担がかかり疲れます。
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6/14 13:04
このトラバースはアップダウンがはげしく道が傾いているので片足に負担がかかり疲れます。
トラバースから見上げると岩場が続いています。直登は無理そうです。
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6/14 13:08
トラバースから見上げると岩場が続いています。直登は無理そうです。
コイワギキョウというのでしょうか。このトラバース道に結構咲いていました。
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6/14 13:11
コイワギキョウというのでしょうか。このトラバース道に結構咲いていました。
トラバースも終わりに近くなり中の大倉尾根が近づいてきました。
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6/14 13:14
トラバースも終わりに近くなり中の大倉尾根が近づいてきました。
やっと中の大倉尾根と合流しました。マウントジーンズ方面をさす指導標の板が折れています。マウントジーンズは今年の3月で閉鎖になりました。。
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6/14 13:16
やっと中の大倉尾根と合流しました。マウントジーンズ方面をさす指導標の板が折れています。マウントジーンズは今年の3月で閉鎖になりました。。
今まで見えてなかった方向の眺めが見えてきました。左が朝日岳。右が1900m峰です。
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6/14 13:19
今まで見えてなかった方向の眺めが見えてきました。左が朝日岳。右が1900m峰です。
ピークでも何でもない尾根の斜面の途中ですがスダレ山という名前が付けられています。
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6/14 13:21
ピークでも何でもない尾根の斜面の途中ですがスダレ山という名前が付けられています。
それに対して立派な岩があるこのピークは大岩という名前です。
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6/14 13:28
それに対して立派な岩があるこのピークは大岩という名前です。
ここで初めて三本槍岳が見えてきます。今まで見えていたのはこの大岩のピークと写真に見えている右側のピークでした。これらにさえぎられて赤面山からは三本槍岳そのものは見えないのです。
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6/14 13:28
ここで初めて三本槍岳が見えてきます。今まで見えていたのはこの大岩のピークと写真に見えている右側のピークでした。これらにさえぎられて赤面山からは三本槍岳そのものは見えないのです。
朝日岳からの縦走路と合流しました。この縦走路は那須連山のメインストリートともいうべき道なのでしっかりした立派な登山道です。今まだ歩いてきた道と比べるとまるで高速道路です。
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6/14 13:44
朝日岳からの縦走路と合流しました。この縦走路は那須連山のメインストリートともいうべき道なのでしっかりした立派な登山道です。今まだ歩いてきた道と比べるとまるで高速道路です。
ここだけつつじが咲いていました。花が何もない所にピンクがあると心が和みますね。
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6/14 13:48
ここだけつつじが咲いていました。花が何もない所にピンクがあると心が和みますね。
ゆるやかな良い道をたどっているうちにいつの間にか三本槍岳の山頂に到着しました。ここまで来るのに5〜6人とすれ違いましたが今は誰もいません。
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6/14 14:00
ゆるやかな良い道をたどっているうちにいつの間にか三本槍岳の山頂に到着しました。ここまで来るのに5〜6人とすれ違いましたが今は誰もいません。
三本槍岳からみた流石山から三倉山のきれいな稜線です。流石山は3回も登っているのに三倉山にはまだ登っていません。
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6/14 14:01
三本槍岳からみた流石山から三倉山のきれいな稜線です。流石山は3回も登っているのに三倉山にはまだ登っていません。
三倉山を眺める私です。
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6/14 14:05
三倉山を眺める私です。
流石山から三倉山の稜線はひとまとまりの山塊のようです。
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6/14 14:12
流石山から三倉山の稜線はひとまとまりの山塊のようです。
三本槍岳から見る甲子旭岳は鋭くとんがって見えます。
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6/14 14:14
三本槍岳から見る甲子旭岳は鋭くとんがって見えます。
展望をひとりで独占して贅沢な時間を過ごせました。下山に取り掛かります。つかれたのであの山を登り返すのかと思うとうんざりします。正確にはピークは踏まずに少し巻いていきますけど。
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6/14 14:33
展望をひとりで独占して贅沢な時間を過ごせました。下山に取り掛かります。つかれたのであの山を登り返すのかと思うとうんざりします。正確にはピークは踏まずに少し巻いていきますけど。
この縦走路は本当に立派な道ですね。でも時々ハイマツやシャクナゲなどが煩わしく伸びている場所もあります。他の人のレコをみるとぬかるみもあるようですが今回のルートの範囲にはありませんでした。登り返すのがうんざりと思っていたピークも近づいてみると大した登りではないように見えます。
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6/14 14:41
この縦走路は本当に立派な道ですね。でも時々ハイマツやシャクナゲなどが煩わしく伸びている場所もあります。他の人のレコをみるとぬかるみもあるようですが今回のルートの範囲にはありませんでした。登り返すのがうんざりと思っていたピークも近づいてみると大した登りではないように見えます。
朝日岳方面に行く縦走路と中の大倉尾根に分かれる分岐点です。
積雪期には左の柱がほぼ全部雪に埋もれてしまいます。
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6/14 14:56
朝日岳方面に行く縦走路と中の大倉尾根に分かれる分岐点です。
積雪期には左の柱がほぼ全部雪に埋もれてしまいます。
中の大倉尾根は分岐から少し歩いたところでこんなやぶがあります。やはりマウントジーンズが閉鎖したからでしょうか。今までなら6月上旬頃にシロヤシオをみるためのロープウエイが運行されていて登山者が多くいました。
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6/14 14:58
中の大倉尾根は分岐から少し歩いたところでこんなやぶがあります。やはりマウントジーンズが閉鎖したからでしょうか。今までなら6月上旬頃にシロヤシオをみるためのロープウエイが運行されていて登山者が多くいました。
大岩のピークが近づいてきました。
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6/14 15:02
大岩のピークが近づいてきました。
大岩から見る赤面山。まだあんなに遠いんだ・・・。
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6/14 15:04
大岩から見る赤面山。まだあんなに遠いんだ・・・。
大岩は上に簡単に登れます。マウントジーンズのロープウエイが運行されていたころにはここまでで満足して帰る人も多かったと聞きます。三本槍岳山頂よりも雰囲気がよくきれいな場所ですよね。
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6/14 15:05
大岩は上に簡単に登れます。マウントジーンズのロープウエイが運行されていたころにはここまでで満足して帰る人も多かったと聞きます。三本槍岳山頂よりも雰囲気がよくきれいな場所ですよね。
これが中の大倉尾根名物の金網の道です。石を金網に入れて石畳のように歩きやすくなっています。でも金網に足を引っかけないように注意が必要です。
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6/14 15:15
これが中の大倉尾根名物の金網の道です。石を金網に入れて石畳のように歩きやすくなっています。でも金網に足を引っかけないように注意が必要です。
中の大倉尾根から赤面山への分岐です。
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6/14 15:16
中の大倉尾根から赤面山への分岐です。
またあのうんざりする滑りやすくてアップダウンがあるトラバース道に入ります。前岳の大トラバースとか名前をつけたら面白いのにね。でも本当にこんなにすごいトラバース道は他にありませんね。
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6/14 15:18
またあのうんざりする滑りやすくてアップダウンがあるトラバース道に入ります。前岳の大トラバースとか名前をつけたら面白いのにね。でも本当にこんなにすごいトラバース道は他にありませんね。
トラバース道も後半になってきたころに水場の案内板がありました。登ってくるときには水場の存在は気づきにくいですが下山時にはわかりやすいですね。登るときには気づきませんでした。
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6/14 15:29
トラバース道も後半になってきたころに水場の案内板がありました。登ってくるときには水場の存在は気づきにくいですが下山時にはわかりやすいですね。登るときには気づきませんでした。
トラバースが終わって平坦な前岳付近に出ました。トラバース道は1メートルくらいの段差がたくさんあり滑りやすいので疲れたので平坦な道に来るとほっとします。
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6/14 15:39
トラバースが終わって平坦な前岳付近に出ました。トラバース道は1メートルくらいの段差がたくさんあり滑りやすいので疲れたので平坦な道に来るとほっとします。
次は赤面山に戻ります。
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6/14 15:45
次は赤面山に戻ります。
ここからの赤面山がかっこいいですね。もしかしたら頂上部分に溶岩ドームがのっかっている形状の火山なんですかね。
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6/14 15:51
ここからの赤面山がかっこいいですね。もしかしたら頂上部分に溶岩ドームがのっかっている形状の火山なんですかね。
最後の赤面山の岩場の登り。岩場といってもたいしたことはありません。
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6/14 16:05
最後の赤面山の岩場の登り。岩場といってもたいしたことはありません。
岩場を登り切ったらすぐに赤面山の山頂に出ます。
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6/14 16:08
岩場を登り切ったらすぐに赤面山の山頂に出ます。
最後に振り返ってみる三本槍岳。
赤面山と三本槍岳、さようなら。
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6/14 16:13
最後に振り返ってみる三本槍岳。
赤面山と三本槍岳、さようなら。
甲子旭岳もさようなら。
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6/14 16:15
甲子旭岳もさようなら。
第2リフトの終点をみるとなんか物悲しい雰囲気。
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6/14 16:45
第2リフトの終点をみるとなんか物悲しい雰囲気。
前回発見した冬道、直上ルートで下山します。このルートは主に冬に通るルートですが一部背丈を超えるやぶがありますが足元の踏み跡はしっかりしていて他は問題のない近道のルートです。
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6/14 16:58
前回発見した冬道、直上ルートで下山します。このルートは主に冬に通るルートですが一部背丈を超えるやぶがありますが足元の踏み跡はしっかりしていて他は問題のない近道のルートです。
第1リフト終点に出たらあとはのんびりと下山するだけです。
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6/14 17:14
第1リフト終点に出たらあとはのんびりと下山するだけです。
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