富士山（須走浅間神社↑御殿場五合目↓）

2024年06月14日(金) ~ 2024年06月15日(土)

• GPS: 12:28
• 距離: 31.2km
• 登り: 3,173m
• 下り: 2,534m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:21

20:38 富士学校前バス停
20:52 20:53 東口本宮冨士浅間神社
23:48 23:49 須走口 五合目
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:06

0:01 日付変更点
2:06 2:07 大陽館
3:13 3:15 須走口・吉田口登山道 本八合目
3:58 4:24 吉田口・須走口頂上
4:48 4:48 御殿場口頂上
5:08 5:15 富士山
5:21 5:22 西安河原
5:50 5:52 白山岳
6:06 6:36 成就岳
6:52 6:54 御殿場口頂上
8:08 8:08 御殿場口七合目
9:05 9:06 御殿場口新五合目
9:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：渋谷マークシティ→富士学校前バス停
帰り：御殿場五合目→御殿場駅→バスタ新宿
御殿場口新五合目ハイキングバス6月土日運行
https://www.fujikyumobility.com/rosen/k13tob0000000d4j-att/timetable11.pdf
※春季のスバルライン下り初便は11:30、須走・富士宮は運行自体なしと朝下山では最速

コース状況／危険箇所等

残雪状況
　須走ルート：樹林帯の日当たりの悪い道に残雪少し、大陽館過ぎに小さな雪渓。
　吉田ルート合流後：時折夏道をふさぐ残雪あり。高巻き可能。
　※九合五尺の迎久須志神社が一部崩壊、登山道もやや不安定になっている。
　お鉢：随所に残雪、富士宮山頂付近は多め。馬の背の雪は回避可能。剣ヶ峰から北はたっぷり。
　御殿場ルート：八合より上に雪渓残り。

その他周辺情報

須走最終コンビニ・自販機は浅間神社周辺。
御殿場五合目の自販機も営業期間外らしく非稼働。

写真

6/14 18:59

渋谷マークシティより須走へ向かい

6/14 20:50

浅間神社に安全祈願

6/14 20:54

今宵はちょうど半月

6/14 23:46

ふじあざみラインを歩きあがって日付が変わる前後に到着五合目

6/14 23:53

須走ルート登山道ここから

6/15 1:06

樹林帯の日陰ゾーンに残雪少し

6/15 1:24

瀬戸館のアヒルちゃん
街明かりは御殿場方面

6/15 3:13

本八合目に着く頃、夜が白み始めました

6/15 3:39

九合五尺の迎久須志神社下で鈴が散乱しており

6/15 3:40

どうやら神社跡地の一部が崩壊したようです

6/15 3:46

以降登山道にかぶる残雪を高巻きで回避し

6/15 3:59

到着夜明け20分前の吉田須走山頂

6/15 4:22

高層雲が桃色に染まり

6/15 4:22

山中湖越しの御来光いただきました

6/15 4:26

お鉢巡りへ進みます

6/15 4:36

お鉢も部分部分に残雪残り

6/15 4:50

富士宮頂上周辺は残雪多め

6/15 4:51

コノシロ池も凍結中

6/15 4:56

剣ヶ峰と影富士と

6/15 5:05

到着剣ヶ峰
今夏も何回かお世話になります

6/15 5:14

例年7月まで残る雪渓の下り
しっかりした踏みあとをありがたく拝借し

6/15 5:21

雪が繋がっているので西安河原の先、万年雪の斜面を下ります

6/15 5:28

内側からの眺めもいいですね

6/15 5:46

毛無山・南アルプス方面の眺めの良い白山岳

6/15 5:58

三つ峠・滝子山・大菩薩嶺・雲取山と良アクセスの名峰が連なる北北東方面

6/15 6:18

成就岳まで戻り石垣を背に大休止としました

6/15 6:51

ふたたび御殿場頂上まで進み

6/15 6:52

御殿場ルートで下山することに

6/15 7:08

序盤大きな雪渓の下りに気を付けて…

6/15 7:44

冬眠中の赤岩館
またカレーを食べに行きましょう

6/15 8:07

七合目から大砂走が始まりますが

6/15 8:10

雪代でえぐれ大きな礫の露出もあるので気を付けて…

6/15 8:15

宝永山付近まで来るといつもの大砂走に

6/15 8:57

大石茶屋も閉室中

6/15 9:03

バリケードの右から脱出し

6/15 9:25

到着御殿場五合目

6/15 10:05

貸し切り状態のハイキングバスで御殿場駅に戻り帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

banyo

梅雨入り遅れる6月中旬の晴れ間に残雪の富士山へ
南岸を通る低気圧の影響が現れる前に、夜半から御来光登山で向かいます。
低気圧の前哨で迫る巻雲が御来光に染まり、彩を添えた朝焼けとなりました。