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ハイキング
日光・那須・筑波
高原山
2024年06月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:02
13:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
コロナになって2kgも痩せたと思ったら、あっという間に3kg太ったので、前々から気になっていた高原山に行って来ました💦
色々コースがあるみたいでした!
アカヤシオの名所としても知られているそうです☝️
色々コースがあるみたいでした!
アカヤシオの名所としても知られているそうです☝️
高原山は奈良時代から山岳信仰の山として栄えました。
特に養老4年(西暦720年)には、藤原房前が第44代天皇の元正天皇の命を受け、未開の地に近づき、海抜1,795mの高原山で、鬼神退治の祈願を行った程です。
ご利益が著しく現れたので、第45代天皇の聖武天皇は、神亀元年(西暦724年)に、行基の頼みに応じて、高原山に祠を建立し「高原山三社大権現」と名付けられました。
1. 水を越え岩に至ると胸躍る高原山を得しやうにわれ
ー 水を越えて岩にたどり着くと胸が高鳴るように、私は高原山にたどり着いた。
2. 川上をさしてはしらぬ魚も無し高原山は雪降るものを
ー 川の上流へ向かって泳がない魚はいないように、高原山には雪が降る。
3. 雪降りて鶏頂の峰白ければ今日起りたる山のここちす
ー 雪が降り積もって鶏頂山の峰が真っ白になると、今日はその山に登った気持ちになる。
4. 鶏頂のうす雪うごくここちすれ小佐越の橋吊橋にして
ー 鶏頂山の薄雪が動くような気持ちがして、小佐越の吊り橋を渡る。
奈良時代における「奥夷(おきえびす)」という表現は、中央から見て遠く離れた辺境の地、特に東北地方や関東地方などを指すことが多かったです。「夷」は、中央から見て文明が遅れているとされた地域の住民を指し、「奥」は「奥地」を意味します。
当時の奈良時代の都(現在の奈良県や京都府あたり)から見て、東北地方や関東地方はまだ開発が進んでおらず、辺境の地と見なされていました。そのため、「奥夷」という言葉が使われました。
具体的には、現在の東北地方(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)や関東地方(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)などが該当すると考えられます。
自分には難しすぎてなんのこっちゃ!?だったのでAIに翻訳してもらいました😅笑
特に養老4年(西暦720年)には、藤原房前が第44代天皇の元正天皇の命を受け、未開の地に近づき、海抜1,795mの高原山で、鬼神退治の祈願を行った程です。
ご利益が著しく現れたので、第45代天皇の聖武天皇は、神亀元年(西暦724年)に、行基の頼みに応じて、高原山に祠を建立し「高原山三社大権現」と名付けられました。
1. 水を越え岩に至ると胸躍る高原山を得しやうにわれ
ー 水を越えて岩にたどり着くと胸が高鳴るように、私は高原山にたどり着いた。
2. 川上をさしてはしらぬ魚も無し高原山は雪降るものを
ー 川の上流へ向かって泳がない魚はいないように、高原山には雪が降る。
3. 雪降りて鶏頂の峰白ければ今日起りたる山のここちす
ー 雪が降り積もって鶏頂山の峰が真っ白になると、今日はその山に登った気持ちになる。
4. 鶏頂のうす雪うごくここちすれ小佐越の橋吊橋にして
ー 鶏頂山の薄雪が動くような気持ちがして、小佐越の吊り橋を渡る。
奈良時代における「奥夷(おきえびす)」という表現は、中央から見て遠く離れた辺境の地、特に東北地方や関東地方などを指すことが多かったです。「夷」は、中央から見て文明が遅れているとされた地域の住民を指し、「奥」は「奥地」を意味します。
当時の奈良時代の都(現在の奈良県や京都府あたり)から見て、東北地方や関東地方はまだ開発が進んでおらず、辺境の地と見なされていました。そのため、「奥夷」という言葉が使われました。
具体的には、現在の東北地方(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)や関東地方(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)などが該当すると考えられます。
自分には難しすぎてなんのこっちゃ!?だったのでAIに翻訳してもらいました😅笑
鶏頂山からグワーっと下ってグワーっと登って、分岐に出たらまたグワーっと下って帰ります。
鶏頂山から引き返している途中に、早く分岐に戻って下山したいと思いながら歩いていたら、いつの間にか分岐どころか、二度目の釈迦ヶ岳山頂についてしまいました👀💧
写真では伝わりませんが中々の傾斜です。
鶏頂山から引き返している途中に、早く分岐に戻って下山したいと思いながら歩いていたら、いつの間にか分岐どころか、二度目の釈迦ヶ岳山頂についてしまいました👀💧
写真では伝わりませんが中々の傾斜です。
感想
思いの外ヘロヘロに疲れてしまいました。
所用時間もそんなにかからないので何度でも来たい山になりました。
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