トムラウシ再び

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:21

5:01 スタート地点
5:02 5:02 短縮登山口
5:18 5:18 温泉コース分岐
5:55 5:56 カムイ天上
7:04 7:04 コマドリ沢出合
7:51 7:56 前トム平
8:26 8:26 トムラウシ公園
9:10 9:11 南沼キャンプ指定地
9:44 10:21 トムラウシ山
10:40 10:40 南沼キャンプ指定地
11:15 11:15 トムラウシ公園
11:46 11:46 前トム平
12:18 12:18 コマドリ沢出合
13:33 13:33 カムイ天上
14:04 14:04 温泉コース分岐
14:21 14:22 短縮登山口
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

雪渓の踏み抜き注意

写真

6/15 5:01

短縮登山口

6/15 5:55

霧の中を歩きます

6/15 5:58

どう見ても、ヒグマさんですね

6/15 6:09

霧を抜けて雲海

6/15 6:17

ありがたい木道

6/15 7:04

コマドリ沢分岐

6/15 7:07

アイゼンは使わず

6/15 7:23

雪渓端、ピンクリボンから夏道

6/15 7:30

岩場

6/15 7:43

6/15 7:48

はるかトムラウシ

6/15 7:52

前トム平

6/15 7:52

6/15 8:03

大パノラマ

6/15 8:06

6/15 8:07

穏やかな道

6/15 8:15

秘境

6/15 8:23

残雪を歩く

6/15 8:24

奇岩

6/15 8:45

6/15 8:52

6/15 9:10

6/15 9:26

オプタテシケガスが掛かってきた

6/15 9:28

最後の岩場

6/15 9:41

トムラウシ山頂

6/15 9:42

大雪山

6/15 9:43

6/15 9:45

6/15 10:33

野営場

6/15 10:40

地を這うように咲くシャクナゲ

6/15 10:41

6/15 10:57

小川のような登山道

6/15 11:14

6/15 11:15

シンボリックな岩

6/15 11:15

6/15 11:25

岩のぼり

6/15 11:30

6/15 11:35

名残惜しい

6/15 11:38

6/15 11:54

コマドリ沢へ降る

6/15 12:04

降りもアイゼンは使わず

6/15 12:36

6/15 13:16

6/15 13:16

6/15 13:17

深く濃い森

6/15 13:18

6/15 13:33

カムイ天上

6/15 14:21

6/15 14:46

望岳台

6/15 15:04

東大雪荘で一泊

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

NNP

心残りのある山へは絶対に再訪すると決めている。

それは遠ければ遠い程思いは強くなる。

ココロにつかえていた何かが晴れた。

初日はレンタカーで帯広巡り、星野道夫写真展が素晴らしかった。インデアンカレーとジンギスカンを食べて、
帯広に宿泊。

翌日短縮登山口へ向かうも、霧が出ていてどんより
歩き出してからも、しばらく霧が濃いがカムイ天上を過ぎた辺りから、青空と雲海！

所々に残る雪渓は深い踏み抜きが怖い、持参したアイゼンは結局使わなかった。

大きな岩が点在する、トムラウシ公園ようやく、全貌がみえて、秘境の様相が一望できた。

高山植物もたくさん、とくに背丈の低いキバナシャクナゲが一面に咲いている。

疲れの出始めた最後の岩場をがんばり、念願のトムラウシへ再訪できた。

しばらく貸し切りの山頂で景色を堪能して下山、登山者は少なく、トータルで10人居たかいないかくらい。

ぬかるんだ所に木道が敷かれていたり、登山道わきの笹が刈り込まれていて、総じて歩きやすい登山道、整備されている方たちには感謝しかない。