虫倉山：地蔵峠から、2週間前の富士ノ塔山からの続きで赤線網の目完成

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 12.6km
• 登り: 809m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:48

7:54 スタート地点
10:34 10:35 虫倉山
12:42 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、写真タイム
(　6:41(6:00)　自宅　)
7:51-54(7:13-15)　地蔵峠(1,166m)
稜線を行く予定だったが暑く藪漕ぎがこれから予想されるので
8:42　林道(1,120m)に下りる
9:14(9:00)　林道岩井堂線(舗装道路)(1,136m)に出る
稜線に戻ろうとしたが藪、林道岩井堂線を行く
9:25　虫倉山登山口(岩井堂コース)(1,099m)
9:54-55(1")(10:05)　小虫倉(1,268m)、大姥神社
10:33-34(1")10:50-55(5")　虫倉山(1,378m)
往路：2'39"(3'35")　延標高差：844(1,276)m　速度：318(351)m/h　距離：6.4(5.6)km　歩速：2.4(1.6)km/h
11:11(11:35)　小虫倉(1,268m)
11:33　虫倉山登山口(岩井堂コース)(1,099m)
11:51(12:20)　林道岩井堂線(舗装道路)(1,136m)
12:41(13:15-20)　地蔵峠(1,166m)
復路：2'07'2'20")　延標高差：682(696)m　速度：322(298)m/h　距離：6.1(6.2)km　歩速：2.9(2.7)km/h
山行：4'47"(6'00")　延標高差：1,526(1,952)m　速度：319(325)m/h　距離：12.5(11.8)km　歩速：2.6(2.0)km/h
(　14:03(14:40)　自宅　)　Door to Door：7'22"(8'40")
【2024年の山行　34回目】
　今回の歩行距離：　12.5km　2024年の累積距離:381.8km
　今回の累積標高：　1,526m　2024年の累積標高:61,640m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠：駐車スペース大(数十台可)、そこまでに県道、対向車が来たらヤバい、すれ違えができない

コース状況／危険箇所等

1,250mから1,350mまでの標高差100mは鎖の連続：急こう配

写真

6/15 8:12

人の通った後はある

6/15 8:42

木漏れ日だが風がなく暑いためここから林道歩きに(上から下りてきた)

6/15 8:44

林道：その後もっと中央の草、左右の枝が覆いかぶさる

6/15 8:58

このような感じ

6/15 9:25

山頂まで60分はきつい。68分掛かった

6/15 9:54

大姥神社

6/15 9:55

ようやく小虫倉

6/15 10:10

最初の鎖を下りてきた

6/15 10:33

虫倉山山頂に到着：東信の山々

6/15 10:33

戸隠連峰と妙高山＠虫倉山山頂

6/15 10:33

北アルプス方面だが＠虫倉山山頂

6/15 10:34

三角点

6/15 10:44

登りは余裕がなかったが北信の山、飯縄山と黒姫山が見える

6/15 10:44

妙高山が左で手前は新倉山と砂鉢山か：中央右奥は何？

6/15 10:47

下ってきた鎖場：ほんの一部

6/15 12:33

戸隠連峰、妙高山、神奈山、米山?、黒姫山、飯綱山：この角度で見れるのがうれしい

6/15 12:33

戸隠連峰をアップ

6/15 12:34

妙高山と外輪山の山々

6/15 12:39

今朝ここから入るのを左手前から入る

6/15 12:40

それがここ

6/15 12:42

地蔵峠に戻る。左に広い駐車場スペース

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

半袖シャツ パンツ ズボン( スマホ(地図 GPS カメラ) 地図 財布 車キー)厚手靴下 帽子 指なし革手 手拭 トレランシューズ ザック(30L)( コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ツエルト 行動食 非常食 アクエリアス2 医療品等救急品 補修具)

感想

bumpkin

78歳初の山行はさえない赤線繋ぎ。
先週登る予定だったが、急遽娘夫婦が来信して行けなかった。
やはり、暑い。計画では藪漕ぎ覚悟で稜線を行く予定だったが、余りの暑さ(風がない)と虫倉山直下の急坂を考え、無理をしないため早々と林道歩きに切り替える。
林道歩きのピストンが多かったので出発が遅れたのを挽回することができた。
虫倉山直下の急坂予想通り勾配がきつかったが標高差100mは殆ど鎖。足場が土で歩き易く危険は全く感じなかったが、歳なので慎重に上り下りした。
山行は虫倉山直下の急坂以外はさえなかったが赤線の網の目形成が目的だったのでよしとしよう。