早池峰山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.1km
• 登り: 664m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:29

距離 5.1km 登り 664m 下り 664m

6:02 小田越
6:24 6:30 御門口
6:47 6:48 小田越コース二合目
6:54 小田越コース三合目
6:59 7:04 小田越コース四合目
7:11 御金蔵
7:16 7:17 小田越コース六合目
7:23 7:24 小田越コース七合目
7:32 7:34 天狗の滑り岩
7:39 7:40 小田越コース八合目
7:45 7:46 剣ヶ峰分岐
7:50 7:51 門馬コース分岐
7:59 8:29 早池峰山頂避難小屋
8:33 8:34 門馬コース分岐
8:39 剣ヶ峰分岐
8:45 8:46 小田越コース八合目
8:55 9:01 天狗の滑り岩
9:05 9:07 小田越コース七合目
9:13 9:14 小田越コース六合目
9:19 9:25 御金蔵
9:31 小田越コース四合目
9:36 小田越コース三合目
9:41 9:47 小田越コース二合目
10:04 御門口
10:31 小田越

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ロッジ峰南荘前のバス停から乗車

写真

6/15 6:00

バスで小田越まで移動し、ここから登山開始

6/15 6:00

登山口には係りの方もいて、マナーブックを配っていました。
携帯トイレも売っています。

6/15 6:00

6/15 6:24

今日は良い天気です。

6/15 6:27

振り返ると薬師岳

6/15 6:27

ここを登っていきます。

6/15 6:28

6/15 6:36

6/15 6:44

6/15 6:48

6/15 6:50

6/15 6:50

6/15 6:56

6/15 7:10

6/15 7:11

五合目

6/15 7:11

この石の上からの景色も最高です。

6/15 7:14

6/15 7:35

梯子。結構垂直に見えますが、注意して登れば大丈夫でした。横には脇道があります。

6/15 7:40

全部ロープが張られていて、よく整備していただいています。

6/15 7:40

少し霞んでいますが、晴天です。

6/15 7:44

6/15 7:45

剣ヶ峰分岐　山頂方面へ

6/15 7:45

山頂

6/15 7:55

まだ雪が残っていました。登山には影響ないです。

6/15 7:56

最後の梯子

6/15 7:57

避難小屋があって、すぐ上が山頂です。

6/15 7:59

6/15 8:01

剣がいっぱい刺さっています。

6/15 8:01

登頂

6/15 8:03

6/15 8:14

6/15 8:20

今日は良い天気で気持ちが良いです。ここで少し休憩して下山します。

6/15 8:29

6/15 8:39

剣ヶ峰分岐をもと来た道を下ります。

6/15 8:42

6/15 8:50

6/15 9:04

今日は結構な人が登ってきていて、下る途中でも登りの人とかなりすれ違いました。

6/15 9:16

6/15 9:19

五合目の石

6/15 9:35

6/15 9:47

6/15 10:03

6/15 10:30

入口に携帯トイレ回収箱があります。

6/15 10:31

無事下山。

6/15 10:34

6/15 10:40

下山後、早池峰山を見る。

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ごろくん

百名山で、今の時期行ける山はないかと探していたところ、6月開山で、花の百名山で名物の梯子もあるらしい早池峰山へ。盛岡へ行くことにした。遠出なので、天気が良いことを祈りつつ色々と予約。前泊で1日目は、盛岡観光をしながらドライブ。早池峰ロッジ峰南荘に宿泊して翌朝土日のみ運行のシャトルバスの始発に乗って小田越登山口に行きました。登山口には係りの人がいて、啓蒙活動をしていました。まずは木道からスタートし樹林帯を抜けると岩場の登りがずっと続きますが、すごく整備されていて気持ち良く登ることができました。ありがたく思います。蛇紋岩なので足元に気を付けながら進んでいくと、突然視界があっと言う間に開けて、壮大な景色が広がっています。ほんとに気持ちいい。高山植物も沢山咲いていて、ハヤチネウスユキソウなど近くで見ることができました。また、足元を気にしつつ、景色を楽しみながらどんどん登っていきます。そしていよいよ梯子。下から見ると垂直に見えるけど、登ると四つん這いの感覚でした。風も少しあったので、下りの方が怖かった印象です。その後も岩場を超えて剣ヶ峰分から山頂へ。山頂は少し開けていて景色を見ながら少し休憩。山頂からは少し霞んではいるものの眺望は良く気持ち良かったです。帰りのバスの時間を考えながら下山を開始。この時期は花の百名山だけあって、下山中もまだまだ登ってくる人もいて、高山植物を見に結構人がいる感じでした。気候も良く風も強くなる前だったので良い山行となりました。