谷川岳主脈縦走 (↑西黒尾根↓吾策新道)

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,913m
• 下り: 2,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:15

4:56 谷川岳インフォメーションセンター
5:03 5:06 谷川岳山岳資料館
5:10 5:14 西黒尾根登山口
7:02 7:08 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:10 7:11 ラクダのコル
7:59 8:02 ザンゲ岩
8:17 8:17 谷川岳・肩の小屋
8:25 8:31 トマノ耳
8:47 8:51 谷川岳
9:01 9:01 トマノ耳
9:06 9:20 谷川岳・肩の小屋
9:37 9:37 中ゴー尾根分岐
10:17 10:29 オジカ沢ノ頭
10:32 10:32 オジカ沢ノ頭避難小屋
10:57 10:58 小障子ノ頭
11:09 11:09 大障子避難小屋
11:35 11:36 大障子ノ頭
12:54 12:54 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
13:37 13:37 大ベタテノ頭（吾策新道）
14:49 14:49 吾策新道登山口
15:09 15:10 水場／高波吾策像
15:16 15:16 土樽駅
15:17 ゴール地点

天候

晴れ
稜線は爆風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車場利用
土樽駅に下山し電車で土合駅に移動し徒歩で駐車場

コース状況／危険箇所等

・稜線上が爆風でバランスを保つのに難儀した
・吾策新道は一部道幅が狭く急で滑りやすいため滑落　　　　
　転倒注意⚠️もう2度と歩くことはないだろう

その他周辺情報

下山後、湯吹の湯利用　800円　
脱衣所、洗い場がが登山者溢れていた
汗の匂いで苦しめられた

写真

6/15 5:15

駐車場から歩いて15分
今回は西黒尾根で行きます

6/15 5:20

緑が綺麗
樹林帯はむっしむし

6/15 5:35

6/15 6:40

視界がひらけました

6/15 6:47

鎖場が出てきました

6/15 6:55

6/15 7:01

ラクダの背

6/15 7:02

なるほど

6/15 7:22

どうぞどうぞ

6/15 7:39

6/15 7:48

青空が広がってきました

6/15 7:49

6/15 7:57

高山植物が増えてきました

6/15 8:01

ぴょん吉

6/15 8:03

俎グラが見えてきました

6/15 8:05

イワカガミはわかります

6/15 8:12

耳が近付いてきました

6/15 8:16

6/15 8:17

雪渓をわたります

6/15 8:18

青空が嬉しい

6/15 8:20

肩の小屋

6/15 8:28

そそる稜線

トメの耳

6/15 8:29

トマから見るオキ

6/15 8:36

6/15 8:46

オキの耳に到着

6/15 8:53

オキからトマ

6/15 9:22

万太郎山を目指すことにしました

6/15 9:29

さぁ行きましょう

6/15 9:34

6/15 10:03

6/15 10:08

また鎖場

6/15 10:09

6/15 10:15

オジカ沢ノ頭

6/15 10:16

まだまだ遠い万太郎

6/15 11:00

きーん

6/15 11:24

爆風で写真を撮ることを忘れていましたが
もうこんなに来ました

6/15 11:34

大障子ノ頭

6/15 11:38

万太郎はまだまだ

6/15 12:03

ひたすり進め

6/15 12:08

6/15 12:20

万太郎から吾策新道で下山

6/15 12:56

裏万から

6/15 15:16

何とか15:24の電車に間に合いそうです

6/15 15:36

6/15 15:41

帰りはここで汗を流しました

6/15 15:46

6/15 17:40

野菜たっぷりタンメンでお疲れ様でした

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

14mics

行きの高速で車両火災があったようで4時クライムオンの予定が1時間押してしまった。
谷川岳登頂後は茂倉岳経由で土樽駅に降りるか、主脈コースで万太郎山まで歩き、吾策新道で降りるかの２択だったが、天気をいいので主脈を選択。
下山後の電車は土樽駅発15:24とそのあとは6時過ぎが最終ということで15時にあわせて歩いてたが、稜線上の爆風とアップダウンで体力が消耗したのと吾策の下りに難儀し24分発は諦めかけていたが吾策新道登山口から3人で走った結果、何とか予定していた電車に乗れた。
靴下忘れたり、爆風だったり、吾策の裏万に苦しめられたり、走ったりで波瀾万丈な思い出に残る山行だった。