粟ヶ岳

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:55

7:41 粟ヶ岳登山口
7:56 7:56 猿飛滝
8:44 8:45 薬師奥の院
9:05 9:06 天狗の水場
9:49 9:54 午の背
10:22 10:44 粟ヶ岳
11:04 11:04 午の背
11:33 11:34 天狗の水場
11:49 11:49 薬師奥の院
12:26 12:26 猿飛滝
12:40 粟ヶ岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は余裕あり

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されている
登山口に届出ポストあり

その他周辺情報

いい湯らてい　入浴900円(17時過ぎると700円)

写真

6/15 7:41

登山口

6/15 8:43

5合目避難小屋は立入禁止

6/15 8:49

5合目過ぎたあとすぐの分岐
トレランイベント?か何かの準備でピンクテープが張られているが粟ヶ岳方面はこれを越えて進む

6/15 9:52

８合目から粟ヶ岳方面

6/15 9:56

牛の背
ここだけ危ないので慎重に

6/15 10:23

頂上

6/15 10:23

6/15 10:24

6/15 10:24

たぶん守門岳
今年挑戦したい

6/15 10:24

弥彦山と角田山は霞んでうっすらと

感想

suirin

三百名山の粟ヶ岳へ。
２合目までは林道→川沿いルートのためとても歩きやすかったが、それより先は山頂まで終始登りでとてもきつかった。
５合目直後の分岐は注意が必要。イベントの準備なので期間限定だと思うが、進行方向を塞ぐようにピンクテープあり。(こういうイベントは絶対運営するの大変だよなぁと思いつつ通過)
６合目直前に鎖✕2あり。大した距離はないが気を付けて通過。
７合目からは登りに加え直射日光との戦い。それまでそこそこのペースで登っていたが、暑さにやられ一気にペースダウン。一回追い越した人にも追い抜かれる始末。体力管理もっと上手くしなくては。
８合目通過後に個人的難所の牛の背。直前で休憩してたのでなんとかなったが左右が切れてるので注意。
９合目で突然後ろから草をかき分ける音がした時は結構焦ったが、正体はトレランの方だった。あの人たちとんでも速度で登ってくので本当に同じ人間なのか疑いたくなる。
その後、最後の急登。心を折りに来る盛大なおもてなしだった。
山頂の景色は少々ガスってたが、この山域で最も高い山もあって素晴らしいものだった。条件がとても良い時は富士山まで見えると聞いたが本当なのだろうか···?

全体を通してとにかく暑い山行だった。まだ梅雨前だと思うんだがこの夏はどうなってしまうのだろうか。