粟ヶ岳

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:58

5:29 粟ヶ岳登山口
5:48 5:49 猿飛滝
6:57 6:58 薬師奥の院
7:30 7:31 天狗の水場
8:34 8:35 午の背
9:12 9:45 粟ヶ岳
10:08 10:08 午の背
10:43 10:49 天狗の水場
11:11 11:22 薬師奥の院
12:10 12:10 猿飛滝
12:27 粟ヶ岳登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東三条駅近くの旅館に前泊、早朝登山口まで車で30分程度、粟ヶ岳登山口の駐車場に5：30頃到着、すでに2台駐車している車あり、駐車場には20台以上駐車可能、バイオトイレの設置あり

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、急登な個所が多い印象、登山口の標高が150m以下のため、山頂までの標高差はガッツリある。

その他周辺情報

登山口からすぐの場所に温泉「いい湯らてい」がある。立派な施設の日帰り温泉

写真

6/9 5:27

登山口には立派なバイオトイレの設置あり

6/9 5:28

駐車場はトイレの横と登山口側の2か所ある

6/9 5:28

国際スカイランニング連盟の公認コースとなっているらしい

6/9 5:30

熊もいるよ

6/9 5:43

最初は林道を歩き、その後渓流沿いの切り落ちた登山道となる

6/9 5:45

手すりのないちょっと高めの橋を渡る

6/9 5:48

猿飛滝

6/9 5:58

樹齢400年の大ブナの木

6/9 6:31

4合目に到着

6/9 6:36

この辺りで視界が開ける

6/9 6:47

薬師の水場を過ぎると綺麗なブナ林が広がる

6/9 6:53

5合目の粟薬師奥ノ院に到着

6/9 7:01

5合目付近から山頂まで2.0�辧∋�間にしておよそ2時間かかるとのこと

6/9 7:23

鎖場登場も長さは短く、危険性なし

6/9 7:24

6合目天狗の水場、雪解け水で非常に冷たい水場です。ただし浄水器が欲しいところです。

6/9 7:25

視界が開けました

6/9 8:10

7合目を通過

6/9 8:10

標高が上がってきました

6/9 8:11

ナナカマドの花の香りはちょっと苦手

6/9 8:12

イワカガミは終盤です

6/9 8:29

ヒメサユリ登場

6/9 8:31

サラサドウダン

6/9 8:31

旬のヒメサユリ

6/9 8:33

これを見に来たのです

6/9 8:34

山頂まではまだまだあるね

6/9 8:51

9合目の標識

6/9 8:51

谷間にはまだ雪渓があるよ

6/9 8:54

アカモノ

6/9 9:02

タニウツギ

6/9 9:12

粟ヶ岳に登頂〜これで300名山は64座目の登頂となりました

6/9 12:14

オオバギボウシ

6/9 12:27

下山

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

yuuichirou

ヒメサユリの咲く時期に合わせて粟ヶ岳に行ってきました。ヤマビルがいることを知っていたので、ヤマビルファイターを塗りたくって出発したものの、ヤマビルとの遭遇はありませんでした。

ヒメサユリはちょうど満開で、はるばる来た甲斐がありました。登山道は危険な可能はないものの、なかなかの急登で山頂直下は疲れました。しかし、途中、お花たちに癒されました。

天気も薄曇りで気温もちょうど良かったです。

水は2リットル持っていきましたが、結構消費が激しく、水場に助けられました。

登山口の近くに日帰り温泉施設もあり、なかなか綺麗で大きく、とてもよい施設だと思いました。