林道跡で三成山往復

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 7.5km
• 登り: 493m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:59

12:18 スタート地点
13:51 14:08 三成山
15:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

後山集落最奥の道路終了地点に駐車。

コース状況／危険箇所等

荒れているが、林道跡は明瞭。

その他周辺情報

七釜温泉。

写真

6/15 12:19

6/15 12:44

6/15 12:52

6/15 13:02

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6/15 13:30

6/15 13:57

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6/15 13:58

6/15 13:58

6/15 14:07

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

久斗山に登った後、余部ICから浜坂ICと西進して後山集落最奥の車道終点までやってきた。お地蔵様の横のスペースに駐車する。ちょうどオニグルミの大木が木陰を提供してくれている。睡眠不足に加えて腱板断裂で肩が気になるkinuasaは、登れるかどうか心配だというが、ここまで来たら引くに引けない感じだ。距離は長くなるが、傾斜が緩くルートが判然としている林道跡を使って三成山を目指す。林道は開拓地跡を登るので、廃屋やら打ち捨てられた車、家電などの人跡を随所に見ながら行くことになる。林道跡を離れて登る山頂直下付近からようやく山らしさが出て来る。ジグザグに登って主稜線に出ると、西から登山道が合する。この道は、林道池ノ尾線が尾根を横切る地点から伸びているもので、行程は一番短く、気分もいいはずの道。しかし現在、池ノ尾線は諸寄の入口からちょっと上がった地点で土砂崩れがあり、浜坂側からは入れなくなっている。
鞍部の合流点から右に尾根をわずかに上がると三成山山頂であった。一等三角点と天測点がある。見晴らしはない。こうして、久斗山に続き三成山に登ることができた。三成山、この一座だけ未踏に終わっていたら、ふるさと兵庫100山に縛られて「そのために」再訪する羽目になっていたはず。こうして二山とも登れて、本当よかった。