甲斐駒ヶ岳

2024年06月14日(金) ~ 2024年06月15日(土)

• GPS: 15:27
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,475m
• 下り: 2,478m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:45

距離 8.1km 登り 1,745m 下り 153m

7:32 尾白川渓谷駐車場
7:39 7:40 竹宇駒ヶ岳神社
9:54 笹の平分岐
11:50 11:51 刃渡り
12:20 12:21 刀利天狗
13:07 五合目小屋跡
13:15 13:24 屏風小屋跡
14:20 七丈小屋

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:19

距離 10.9km 登り 729m 下り 2,325m

14:20 七丈小屋
7:09 八合目御来迎場
8:12 駒ヶ岳神社本宮
8:19 8:40 甲斐駒ヶ岳
8:45 駒ヶ岳神社本宮
9:36 八合目御来迎場
10:08 10:20 七丈小屋
10:57 11:07 屏風小屋跡
11:11 11:18 五合目小屋跡
11:48 11:53 刀利天狗
12:05 刃渡り
13:01 13:02 笹の平分岐
14:25 竹宇駒ヶ岳神社
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

もう登山道に雪は残っていません

写真

6/14 7:32

尾白川渓谷駐車場に車を停めて登山開始

6/14 7:40

駒ヶ岳神社の脇を抜けていく

6/14 7:42

登山口前の吊り橋は定員5名

6/14 8:00

黒戸尾根登山口

6/14 9:03

掘れた登山道
昔は馬が通ってたとか

6/14 9:54

ずっと森の中で日差しがないので意外に涼しい

6/14 11:41

苔むした森

6/14 11:53

岩場のヤセ尾根
鎖があるからちょっと安心

6/14 12:11

ハシゴが整備されている

6/14 12:19

刀利天狗

6/14 13:09

下からほとんど山は見えなかったが少し見えた

6/14 13:20

五合目
ここから急登が始まる
ハシゴ多数

6/14 13:43

登山道がイワカガミでいっぱい

6/14 13:46

巨大な岩もイワカガミで覆われている

6/14 13:51

一旦100m以上下ると橋がある
ここからの登り返しがキツイ

6/14 14:02

鎖で岩登り

6/14 14:12

だんだん岩場が増えてくる

6/14 15:02

七丈小屋
ここでお世話になりました

6/14 18:59

夕立が降って雷も鳴ってましたが
すっかり晴れてくれました

6/15 6:13

鳳凰三山
朝はゆっくり朝食をいただいてから出発です
ほとんどの方はお弁当で早くにでて行かれました
御来光はキレイだったらしいですが
私は夢の中でした

6/15 6:21

富士山も薄っすら見えました

6/15 6:45

ずっと急登して振り返ると登ってきた稜線が見えていました

6/15 6:47

まだまだ急登が続く

6/15 7:08

八合目

6/15 7:18

垂直の岩だが掘れてるし鎖もあるので登りやすい

6/15 7:25

甲斐駒ヶ岳の断崖絶壁を望む

6/15 7:41

烏帽子岩
奥に鳳凰三山
その上に富士山

6/15 7:47

ハシゴや鎖を登りきって山頂を望む

6/15 7:47

巨大な岩でいっぱい

6/15 8:12

駒ヶ岳神社本社

6/15 8:12

山頂の祠が見えてきた

6/15 8:14

山頂直下の砂場はなかなか怖い
慎重に歩く

6/15 8:17

山頂到着
草鞋がかかった祠

6/15 8:18

山頂はまだ時間が早いせいか黒戸尾根から上がってきた人の方が圧倒的に多い
黒戸尾根ルートで日帰りする人が凄く多い事に驚いた

6/15 8:19

仙丈ヶ岳

6/15 8:19

北岳、間ノ岳

6/15 8:20

鳳凰三山、富士山

6/15 8:20

摩利支天
行こう思ったけど体力が持たなそうなのでやめておく
黒戸尾根を2200mの下りに挑む

6/15 9:01

下りはじめは振り返りながら写真を撮る余裕があった

6/15 9:05

日帰りの人がどんどん登ってくる
人が多くなり落石が心配なのでヘルメットを着用
登りは人が少なかったのでノーヘルでした

6/15 10:29

鎖場
下りの方が急に見える

6/15 10:30

ハシゴも下りの方が急に見える

6/15 13:43

掘れて登山道に入ると風が無くなり汗が止まらない

6/15 14:32

登山口に到着
無茶苦茶疲れました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

00MA-KUN00

日本三大急登と言われるようにキツい登りでした
でも登山道は良く整備されていて歩きやすい
標高差2200mで自分的には山小屋泊の一択でした
でも日帰りの方が多いようでした
トレランの方も多かった